スライサーの種類
スライサーにはたくさんの種類があります。
野菜はもちろん、果物まで使えるスライサーもあります。
千切り、スライス、角切り、さいの目切り、短冊切りなどがあります。
これをうまく利用して、料理上手になりましょう!
スライサーのメリット
スライサーを使えば、どんなメリットがあるのでしょうか?
どんなメリットがあるのかみていきましょう。
料理の幅が広がる
スライサーは、野菜、果物、お肉など幅広い食材を切ることができます。
また、スライスするという事だけではなく、千切りやみじん切り、輪切り波型スライスなど、様々な切り方が出来ます。
スライサーを使っていろんな料理に挑戦してみてください。
料理の時間短縮
包丁で食材を切るときに、大きさを同じように切るときなど考えて切らなければなりませんが、スライサーは大きさなど考えなくても同じ大きさに切ってくれるので時間短縮になります。
料理上手
やってみたいレシピがあっても時間がかかるし、面倒だったレシピもスライサーを使えば綺麗に彩りもよく見栄えが断然違うので、自然と料理上手に見えます。
料理に使うことが多い食材のスライサーの使い方
主に料理で使うことが多い野菜の中で特に、キャベツ、キュウリ、玉ねぎ、人参が多いかと思います。
その4つの野菜のスライサーの使い方を紹介します。
スライサーの使い方~キャベツ~
揚げ物やお肉の周りには千切りキャベツがぴったりですよね!
お肉を食べたあとにはやはり野菜は付き物です。
そんなキャベツをスライサーで切ってみましょう。
①キャベツを半分、または4分1程度の大きさに切ります。
半分だと、スライスしてく度にだんだんスライスしやすくなります。
②キャベツの切った断面をスライサーの面にそって動かしていきます。
キャベツのスライスの完成です。
優しく動かすと簡単にフワフワ食感のキャベツの千切りが出来ますよ。
スライサーの使い方~キュウリ~
漬物や酢の物にキュウリはかかせませんよね。
お酒のつまみなんかにも良いですよね。
そんなキュウリをスライサーで切ってみましょう。
①水洗いしたキュウリのへたを切ります。
②輪切りにしたい場合はキュウリをスライサーに垂直に当てて動かします。
斜め切りにしたい場合はスライサーの刃に当てる角度を変えて斜めに動かしていきます。
キュウリのスライスの完成です。
③斜めきりにしたキュウリをスライサーの刃の種類を変えて簡単に千切りにする事も出来ます。
スライサーの使い方~玉ねぎ~
玉ねぎもいろいろな料理に使いますよね。
そんな玉ねぎをスライサーで切ってみましょう。
①玉ねぎの皮を剥き、へたを切り落とします。
②断面をスライサーの刃に垂直に当てて動かしていきます。
玉ねぎのスライスが完成です。
③切った断面の側面だけを当てて動かしていくと、簡単に千切りも出来ます。
スライサーの使い方~人参~
人参もよく使う食材ですよね。
サラダなどの彩りにも活躍してくれます。
そんな人参をスライサーで切ってみましょう。
①皮を剥いた人参のへたを斜めに切り落とします。
②千切りにしたい長さに合わせて、斜めにスライサーでスライスしていきます。
人参のスライスの完成です。
③スライスした人参を、重ねて細く切ると千切りが出来ます。
また、スライサーについている刃の種類を変えて簡単に千切りにする事も出来ます。
まとめ
引用: https://res.cloudinary.com/macm/image/upload/v1523670962/z7mqda2cmhdeqgicqjd4.jpg
今回、スライサーの正しい使い方を知って、お料理上手になっちゃおうについて紹介してきましたが、いかがでしたか?
今回は主に使うことが多い野菜でのスライサーの使い方を紹介してきましたが、スライサーは果物などにも使えるので、食後のデザートなどでも使ってみてくださいね!
スライサーを使えば、料理の幅も広がり、綺麗に仕上がるので、スライサーを使って、料理上手になっちゃいましょう!