主婦の節約について
仕事をしてる方、家事、育児などで主婦は大変ですよね。
少しでも楽しく節約できて貯金ができれば、その貯金で自分や家族へのご褒美にできますよ!
しかし、自分自身がストレスが溜まってしまうことは良くないので、無理のないように節約してみましょう。
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節約主婦の光熱費の使い方
光熱費を節約することは難しくはありません。
ちょっとし工夫すると、楽しい貯金ができますよ!
節約術①主婦の部屋の使い方
家族それぞれの居場所が、ひとつずつの部屋に分かれてしまうと、光熱費はかかります。
もし、4人家族だとすると、それぞれの部屋で過ごすと光熱費は4倍になります。
それを1つの部屋で過ごすことができたら、光熱費は1の割合で済みます。
家族一緒の部屋だと家族との会話も増え、楽しい時間にもなりますよ。
特に冬場は、ひとつの部屋で過ごすと人との体温で暖かさも違ってきます。
昼間に1人で家で過ごすことも多くあるときは、広いリビングより小さな部屋で過ごしたほうが、エアコンや暖房などの光熱費の節約になります。
節約主婦の電気代
電気代結構使いますよね。
電気はちょっと工夫すると節約ができますよ。
節約術②エアコン
電気代がかかるのが、エアコンです。
節約できると大きい貯金になるかもしれません。
エアコンは、フィルター掃除をまめに行うと節約になります。
風量も弱ではなく自動にすると、設定温度に達した時に、エアコンが弱よりも弱い微風にしてくれるので節約になります。
節約術③冷蔵庫
冷蔵庫は、温度を弱にすることで、消費電力を抑えることができます。
また、物を詰め過ぎないことも重要です。
詰め過ぎないように、少しでもスペースを確保した使い方をすると、冷気が循環し、節電になりますよ。
冷蔵庫のドアの開け閉めの回数も減らすことも節約になります。
節約術④待機消費電力
待機消費電力とは、コンセントに接続されている家電が、使っていない状態でも消費してしまう電力のことです。
方法は、スイッチ付の省エネタップを使って節約します。
コンセントがたくさんついていて、使うところだけスイッチを入れると赤く光り、使用することができます。
使い終わったらスイッチを切れば節約になりますよ。
節約主婦のガス代
ガス代は料理やお風呂などにかかります。
ガスの節約は難しそうと思う方もいると思いますが、意外と簡単に節約できますよ。
節約術⑤ガスコンロ
たまに鍋の底から炎がはみ出ていることがありますよね。
早く沸騰しそうな気がしますが、実は意味がない無駄な炎なのです。
沸騰させるときには、鍋の底をしっかりと温めていくことが必要です。
すべての炎が鍋の底に向かうように火力調節してみてください。
かなりガス代が違ってきますよ!
節約術⑥鍋にふたをしましょう
鍋にふたをしないまま加熱していると、余計な熱が逃げてしまいます。
鍋にふたをすると、熱が逃げることなく、早く温まります。
しかし、吹きこぼれるときもあると思います。
そのような場合は、少しだけふたをずらしてみてください。
料理をしながらできるので楽しい節約になりますよ。
節約術⑦余熱を利用しましょう
余熱とは、沸騰させたあと火を止めてしまうことです。
余熱のほうが調理が進み、味がしみこむのは冷えていくことで行われるので、火を止めたほうがしっかりしみこみます。
余熱で光熱費の節約もできます。
節約術⑧お風呂のガス代
一ヶ月のガス代のうち、半分以上を占めているのがお風呂のガス代と言われています。
追い炊きはしないようにしましょう。
追い炊きは、水を1℃あげるだけでも、3円かかります。
また、シャワーは15分以上使わないようにしましょう。
15分使うと、お風呂を入れるくらいの水の量になってしまいます。
節約主婦の水道代
水意外と使いますよね。
しかし、水の節約の仕方でかなり変わってきますよ!
節約術⑨お風呂のお湯
浴槽の湯量を少なめにしましょう。
多少少なくても、人が入れば湯のかさが増えます。
また、小さいお子さんとお風呂に一緒に入るとその分の湯のかさが増え、浸かるには十分な量になり、お子さんと楽しい会話の話題になります。
節約術⑩シャワーは使わない
お風呂のお湯を使うとかなりの節約になります。
湯船のお湯を使うとお風呂のお湯の量が減ってしまいますよね。
お湯が減ったら、足し湯をしていくと湯の清潔度が保てます。
節約術⑪お風呂の残り湯は洗濯へ
洗濯に使う水はかなり多い量になります。
それをお風呂の残り湯をつかいます。
洗いの場合は洗剤を入れるので良いですが、すすぎにのときに残り湯を使うことに抵抗がある方もいると思います。
そんなときには、すすぎだけは水道の水に変えて設定すれば良いですよ。
そうすることによって、1回の洗濯で約10リットル、1カ月で300リットルの水を節約できます。
節約術⑫食器を洗うときには洗いおけを使う
引用: http://blog.ieagent.jp/wp-content/uploads/2018/03/6d66889780857e5879ac9a735364a88c.jpg
ひどい汚れの食器は洗いおけを活用して、つけておくと簡単に綺麗になるので手早くできます。
洗い終わった食器を入れた洗いおけにおいておくと、すすぎながら洗いおけに水が溜まるので、他の食器の汚れも落ちやすくなります。
手間も少しなくなるので、楽で楽しい節約にしましょう。
1ヶ月で約1,300円の節約ができます。
これは大きいですね!
節約術⑬食洗機を使う
食洗機は少ない水で洗い上げることができるので、節約になります。
また、洗いものをする時間のも節約にもなります。
節約術⑭トイレの水
食洗器を使うと、少ない水で洗ってくれるので、節約になります。
また、洗いものをする時間も節約になります。
多くの家庭のトイレのレバーには、大と小で水の量を使い分けることのできる流水レバーがついていると思います。
トイレの流水レバーの大と小では、大体2リットルもの差があると言われています。
使い分けることができると1ヶ月、約170円の節約になります。
節約主婦の通信費
通信費は携帯電話やインターネットなどにかかります。
通信費の節約は難しいですよね。
そんな節約術を紹介します。
節約術⑮携帯電話の電話やメール
携帯電話によくある電話し放題、かけ放題という言葉がありますよね。
月々定額を支払えば、いくら電話をしても金額は変わらないという内容です。
仕事が営業で電話を使うことが多い方ら良いと思いますが、今はメールやメッセージなどのやり取りが多いです。
それにアプリを使えば、電話はいもメッセージも無料でできます。
そのため、無料アプリを使って節約できます。
節約主婦の食費
食費はいくらまでと決めたとしても、その範囲内で足りないことも多いですよね。
そのような悩みを解決して、楽しく節約してみましょう!
節約術⑯食費の予算を決めよう
まずは、1ヶ月の食費の予算を決めましょう。
予算を決めて買い物に行くと、材料の値段を見ることが多くなるので、安い、高いなどの発見にもなり、楽しい買い物になります。
しかし、外食は別にしてください。
例えば、外食に1万と決めておき、今日は疲れたから外食しようという場合のときに、浪費も減ります。
しかし、必ず必要、使うものも別に予算を決めましょう。
お米、調味料などは毎日必ず使います。
毎月どのくらい使っているのかを計算し、無駄なものはないか考えましょう。
そして、来月からはこのくらいの予算で大丈夫という額を割り出して、予算をくんでみましょう。
節約主婦の日用品
節約術⑰日用品
日用品、トイレットペーパーや洗剤などほとんどは必ず必要ですよね。
日用品を買うときは、通販をおすすめします。
送料がかかるのでは?と思う方もいると思いますが、いくら買えば送料無料というのが多いので、買いだめしておけば、節約になります。
日用品は消費していくものなので腐る心配もありません。
節約主婦のガソリン
近い場所にスーパーや薬局があるときは、歩きましょう。
運動にもなるので健康にも良いですよ!
少し距離があるのであれば、自転車を使ってガソリン代を節約してみましょう!
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まとめ
今回、毎日続けられる賢く楽しい節約と貯金術17選を紹介してきましたが、いかがでしたか?
ちょっとした工夫をすることで節約ができます。
その節約した貯金を自分のため、家族のために使って、楽しい時間を作りましょう!
ストレスになるようであれば、無理しない程度にやってみてくださいね。