朝ヨガの効果
「朝ヨガ」の効果は美容やダイエットだけではありません。自律神経を整える、リラックスなどの効果が期待できます。朝目が覚めて、ベッドの上でも手軽にできるヨガポーズをご紹介します。
朝ヨガをすることで一日が気持ちよくスタートでき、仕事や家事・勉強の効率アップに繋がります。是非毎朝の習慣に取り入れてみてくださいね。
関連記事
朝ヨガおすすめのポーズ①プチワニのポーズ
ベッドの上でもできるヨガポーズをご紹介していきます。まずは寝たまま手首・足首を大きく、グルグル30回程回してみます。それだけでも体があたたまりスッキリしてきます。
次に朝ヨガおすすめのポーズ1つ目は、「プチワニのポーズ」です。腰痛にも効果的とも言われています。ストレッチ感覚でできるので気持ちがいいです。
引用: https://www.zehitomo.com/blog/client/yoga-pose-begginer-easy
軽い腰痛や腰に疲れを感じたときにも有効なプチワニのポーズです。ベッドに寝転がったままでも行えるので、寝る前や朝起きたすぐに行いやすいと思います。腰や骨盤周りの筋肉をストレッチすることでほぐしの効果が得られます。肩甲骨回りにも効いてくるので、肩こりの緩和にも有効と言えるでしょう。
朝ヨガおすすめのポーズ②猫の背伸びポーズ
朝ヨガおすすめのポーズ2つ目は、「猫の背伸びポーズ」です。
引用: https://www.zehitomo.com/blog/client/yoga-pose-begginer-easy
ネコの背伸びのポーズで、猫背の改善が期待できます。はじめのうちは、コリがある、肩関節の可動域が狭い、胸郭が縮まってしまっているなどで難しく感じることもあります。 内側に傾いた肩関節を正常にすることで周辺の筋肉も矯正されて、バストアップや肩こりの改善にも有効と言われています。脇のリンパの流れを促進、腎臓機能も活性化されることからデトックス効果も高まるでしょう。
猫背の改善効果が期待できます。朝ベッドの上でもできるので、背筋が伸びて気持ちのいい一日がスタートできそうですね。
子供のポーズ
引用: https://www.zehitomo.com/blog/client/yoga-pose-begginer-easy
とても簡単に心身を休めることのできるポーズです。どこにも力を入れる必要がなく、そのリラックスの感覚を内観するのに有効です。ヨガレッスンの中でも、疲れや不調を感じた際の休憩ポーズとして推奨されることが多いです。寝る前のリラクゼーションとしてもおすすめです。
猫の背伸びのポーズと一緒に取り入れられるのが、「子供のポーズ」です。猫の背伸びのポーズからおしりを足の裏まで落として、おでこを、床(ベッド)につけるようにします。どこにも力を入れなくていいので、まだ目が覚めたばかりでも簡単にできるポーズです。
朝ヨガおすすめのポーズ③立木のポーズ
朝ヨガおすすめのポーズ3つ目は「立木のポーズ」です。
引用: https://www.zehitomo.com/blog/client/yoga-pose-begginer-easy
片足立ちになってバランス感覚を養うことのできるポーズです。一点を見つめ、丹田辺りに自分の軸を探し、定めきれたらポーズをホールドしていきます。そのプロセスで集中力を向上させることができるでしょう。脚やお尻のシェイプアップにも効果があるようです。
腹式呼吸を意識して、お庭に出て気持ちのいい朝の空気と朝日を浴びれば、脳もスッキリ目覚めることでしょう。
※ご自身の体調にあわせて無理のない範囲で進めてください。片足立が難しい場合は、手を伸ばすだけでも気持ちがいいです。
腹式呼吸のやり方
最後に腹式呼吸のやり方を簡単に紹介します。腹式呼吸はヨガだけでなく、日頃から意識するとリラックス効果が得られます。
腹式呼吸のやり方①鼻から息を吸う(このときにお腹が膨らむのを意識する)②口から息を吐く(このときにお腹が凹むのを意識する)以上の切り返しです。
腹式呼吸のやり方で面白いと思ったので参考までに…
引用: https://www.med.or.jp/komichi/holiday/sports_02_pop.html
腹式呼吸にイメージトレーニングを加えてみましょう。息を吸い込むときは、高原のさわやかな空気や、好きな花の香りなど心地よいものをイメージし、息を吐くときはイライラの原因や緊張、不安などのマイナス要因がからだから出て行くのをイメージします。
関連記事
まとめ
ベッドの上やお庭で手軽にできる朝ヨガをご紹介しました。簡単にできるヨガポーズなので無理なく続けられると思います。是非、朝ヨガを毎朝の習慣に取り入れてみてください。