塩まじないで長年の悩み事を浄化!
引用: https://tguchi.s3.amazonaws.com/uploads/topic_item/image/52889/retina_pixta_4927223_S.jpg
海水から取れた塩には昔から浄化の効果があるとされています。
風水で商店の玄関先や凶方向に塩を盛る縁起担ぎのやり方、葬儀の帰りに塩を身体にかける風習はよく知られるところです。
神社や家庭の神棚でも盛り塩を行います。
相撲では神の宿る土俵に塩を撒きます。
これらのやり方は、神道において、いかに塩の浄化作用を重視しているかを物語っています。
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あの人が嫌!縁を切りたい!!そんな時の「呪(のろ)い」あります
しかし!
今回紹介するのは凶を吉とする盛り塩のやり方ではありません。 人との縁を切るための「呪(のろ)い」としての塩の使い方です。
引用: http://socialzine.info/file/parts/I0000273/0e00840644812ee7ecb8ee5c73180571.jpg
「塩まじない」とは、悪縁を絶つための効果抜群の「儀式」です!
「本当かな」と疑う方にこそやって頂きたい縁切りのやり方であることを強調しておきます!!
(新手のネット詐欺のような書き方になってきましたが…。)
引用: https://life-and-mind.com/wp-content/uploads/2017/06/ec_distress004.jpg
人が生きていて、嫌な人と会わない確率はゼロでしょう。
そして、こちらが嫌っている場合、100%相手から嫌われています。
一時的な感情で済むのならいいのですが、毎日毎日顔を合わせて、実害を被るようになると、仕事や生活どころではありません。
幼稚園で教えられた「仲良くする」という心持ちではなく、大人の人間関係には「関わり合わない」という知恵が必要なのです。
最近、メディアで連日ニュースになり、ようやく身近な問題として認識され始めたセクハラやパワハラの問題も、お互いに「関わり合わない」という知恵が社会にあれば、もしかしたら被害を少しでも減らすことが出来たかもしれません。
とは言っても、仕事であれば人付き合いを選ぶことは出来ません。
「関わり合わない」にも限界がありますし、社会そのものの崩壊に繋がってしまいます。
そこで覚えて欲しいのが、今回ご紹介する効果抜群の「塩まじない」です!!
#塩まじない 介護職員です。大嫌いな利用者を呪って、病院送りにしました。私を苛めた職員も、異動や退職になりました。普段は菩薩のような私ですが、キレると直接手は出しませんが、呪います。😠
— 赤いハムアプリ (@akaiham4) March 28, 2018
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塩まじないで長年の悩み事を浄化!【効果的な方法その1】
効果的な「塩まじない」のやり方は、以下の通りです。
🔶用意するもの
— 麗愛琉(れある) (@rearu_m) February 1, 2018
▪️トイレに流してもいい紙
▪️ペーパーに書けるペン
▪️お塩
🔶やり方
1なくしたい内容を紙に書く。
2ひとつまみのお塩をその紙に包んでトイレに流す。
以上です。
因みに私はトイレに流す前に燃やし
燃え残りの灰をトイレに流しています。#塩まじない pic.twitter.com/tyrnJCAmey
「塩まじない」は、インターネット上で効果的な縁切り方法として流行りました。
もう一度、やり方を説明します。
水溶性のトイレットペーパーなどに嫌いな人、縁を切りたい人のフルネームを書いてください。
その紙に塩をひと匙程度加えて、燃やしたのちにトイレに流してください。
とっても簡単ですね。
お金も時間もかかりません。
誰にも迷惑をかけません。
ただ、火を扱うので、そこだけは安全面で十分に注意してくださいね。
トイレットペーパーに困ったこと、辛い事、例えばiMacが欲しいけど収入が少なくて困っているとか、歌や踊りがうまく出来ず辛い1番になれないとかを書いて、それに塩を掛けて燃やして、燃やした灰をトイレに流すと、良い方向に好転するそうだ。#塩まじない#占い#風水
— てけてけダックス (@teketeke_dax) March 22, 2016
そうです。
縁切りの「呪(のろ)い」としてご紹介してしまいましたが、この「塩まじない」は、『自分の人生から手放したいこと』を実現するためのポジティブな「お呪(まじな)い」です。
引用: https://www.instagram.com/p/BihorXBF3KQ/?tagged=%E5%A1%A9
「人間関係が悪い」「お金がない」「結婚したいのに出来ない」「ストレス解消に食べすぎる習慣を無くしたい」「恋人ができない」という“無い無い尽くし”から逃れるために、敢えてネカティブな内容を紙に書き出し、お塩で浄めて、燃やしてしまうのです。
人を不幸にする「呪(のろ)い」では決してなく、自分自身の問題と一度向き合い、心の深い部分から手放してしまう「塩まじない」。
そもそもおまじないとは、行動を通じて自分自身の潜在意識に働きかけを行うものです。
心が変われば、考えが変わります。
考えが変われば、言葉が変わります。
言葉が変われば、行動が変わり、人生が変わるのです。
決して、お遊びレベルの胡散臭いものではなく、非常に力の強いポジティブな「自己暗示」であり、積極的に取り入れるべきものなのです。
塩まじないで長年の悩み事を浄化!【効果的な方法その2】
悩みを浄化するベストな日時って!?
この「塩まじない」はいつでも簡単に出来ることがメリットです。
一日の終わりに自分を振り返り、リセットするつもりで行うのもいいでしょう。
もし、より強い心理効果を期待したいのなら、満月と新月の夜がおすすめです。
月には人の身体や精神に強い影響力があるとされています。
満月は最も精神力が高まる日、新月は一度物事がゼロに戻る日と言われており、「塩まじない」を行うにはちょうどいいでしょう。
月齢カレンダー
月の朔望のページ
塩で浄められて、燃えていく「自分の悩み」を目に焼き付けて、綺麗に水に流しましょう。
心のモヤモヤはスッキリとして、前向きに毎日を送れるでしょう。
そうすれば、あなた自身であなたの人生を変えることが出来るのです。
塩まじないで長年の悩み事を浄化!【効果的な方法その3】
仕事の悩みを浄化するには!?
「塩まじない」は仕事の環境を良い方向へ変えることにも効果があります。
求職中の方や転職を考えている方にも効果は抜群です。
仕事に関するネガティブな言葉を紙の上で解放してあげてください。
「誰にも頑張り分かってもらえない」「昇給が無い」「休みが取れなくて辛い」「内定が決まらない」「次の仕事が無くて辛い」「自分の天職が分からないので苦しい」など、普段、人前では怖くて話せないことを思い切って書き出すのです。
「塩まじない」のやり方を実践すれば、意識が変わり、あなた自身の力で自然に環境を変えられるはずです。
塩まじないで長年の悩み事を浄化!【効果的な方法その4】
恋愛の悩みを浄化するには!?
恋愛の悩みにも「塩まじない」は効果てきめんです。
色彩心理学では、血色の良さを連想させることから愛の色として扱われるピンク色のペンで、恋愛の苦しさを書き連ねましょう。
ピンク色のかかった岩塩を使用するのもいいかもしれません。
「彼と復縁出来なくて辛い」「連絡が来なくて寂しい」「彼からプロポーズされないので苦しい」など、ネガティブな状況を書いてください。
「○○○になりたい」という願望ではなく、逃れたい現実について書くことが「塩まじない」のコツです。
塩まじないで長年の悩み事を浄化!【効果的な方法その4】
お金の悩みを浄化するには!?
「お金がない」という言葉は絶対に口にしてはいけないと言われています。
なぜなら本当にその現実を引き寄せてしまうからです。
「でも、それが本当ならどうしたらいいの?」と思われる方がいらっしゃたら、ぜひ「塩まじない」を試してください。
コツは、紙に「お給料が上がらない」「出費が減らない」などのように書くこと。
「お金がない」状況をそのまま「塩まじない」で浄化してしまうと、お金が入ってくる手段が選べず、思わぬ方法で収入が転がり込んでくる場合があるからです。
事故にあって保険金が降りて来ても決して幸せではないはずです。
仕事を失って退職金が入ってもラッキーではないはずです。
少し具体的に辛い現状を書いて浄化してみてください。
塩まじないで長年の悩み事を浄化!【効果的な方法その5】
自分の性格を変えたい!どうすればいいの!?
悩みの原因が自分自身の性格や気質にあるとしたら?
「塩まじない」では、“たけしメモ”のように『こんな自分はイヤだ!!』というテーマで書き出して浄化してください。
「周りの眼ばかりを気にしている自分」「自身が持てない自分」「ギャンブルに依存してしまっている自分」「元カレに執着心を持っている自分」など、具体的に紙に書いて燃やすと、心の底から自分の嫌な所との決別が出来ます。
塩まじないで長年の悩み事を浄化!【効果的な方法その6】
自分の本当の願望と向き合おう!
「塩まじない」で行うことは、自分自身の心と向き合うことです。
感情は魂の叫びだと言います。
嫌だと感じているなら、自分は何に困っていて、本当は何が欲しいのかを正直に見つめ直すことが大切なのです。
水溶性の紙の上にペンでネガティブな状況や離れたい現状を書き出すのはそのためです。
人間は本当に嫌なものからは離れる性質があります。
そもそも生物は本能的に「快・不快」の反応しかありません。
いつまでも同じ状況にいるというのは、実は自分が心地いいと感じているからかもしれないのです。
その根本を問い直し、表に吐き出しましょう。
「塩まじない」を行う時には、もう一度強く意識して「これでもう大丈夫だ!安心!」「問題は消えて無くなった!!」と思うことが大切です。
独り言で構わないので、実際に言葉にするともっといいでしょう。
意識から無意識へ深く刷り込みを行うのです。
効果は突然くるかもしれませんし、時間がかかるかもしれません。
嫌だと思う現状が変わり、本当に望んだ状況になるまで、繰り返し繰り返し行いましょう。
必要だと感じたなら何度やっても構いません。
その度にあなたの人生は前進しているでしょう。
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まとめ
例えば、小学生の時に、「好きな人の名前を消しゴムに書いて使い切る」というおまじないをやったことがありますか?
おまじないは決して子供の遊びだけではありません。
自分の潜在意識に刷り込み、「自己暗示」によって問題や願望を解決することがおまじないなのです。
その本当の目的を知れば、生活に上手く活用することが出来ます。ぜひ一度でも試してくださいね。