ダイソーで買える!フェルトの種類①「大判フェルト」
ダイソー、フェルトの品揃え豊富すぎ安すぎ;; pic.twitter.com/5klv70uyJW
— 浅井→☕️5/4SCC沖矢 5/5ラブライ風見 (@as1tks_) June 5, 2014
「100均だと小さなフェルトしか売っていないのでは…?」と思われるかも知れませんが、ダイソーでは70cm×60cmサイズの大判フェルトを扱っています。フェルトを使って大きな作品を作るときや、同じ色がたくさん必要な場合などに重宝するサイズです。カラーバリエーションも豊富で、白や黒をはじめ、赤・青・黄色・オレンジ・グレーなどおよそ14種類の色があります。
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ダイソーで買える!フェルトの種類②「プリントフェルト」
ドット柄や花柄、アニマル柄など、あらかじめ柄が入っている「プリントフェルト」もダイソーで購入できるフェルト商品の1つです。これらの柄は定番というよりは時期によって入れ替わることがあるので、お気に入りのプリントフェルトを見つけたら即買いしておくのがおすすめ。サイズは45cm×45cmや45cm×15cmなどさまざまです。
ダイソーで買える!フェルトの種類③「フェルトアソート」
18cm×18cmサイズで展開している「フェルトアソート」は、イエロー系やレッド系、ブルー系などというように同系色のフェルトが5枚セットになっている商品です。小さな作品を作るときや同じ色でもちょっと薄いものも欲しい…なんてときに役立つこと間違いなしですよ。同系色のまとめ買いにもおすすめです。
ダイソーで買える!フェルトの種類④「シールフェルト」
その名の通りフェルトの裏面にシールが付いていて、台紙から剥がしてそのまま貼り付けることができます。針を使用することなくフェルト作品が作れるので、小さなお子さんでも安心です。ちなみに裏面の台紙は方眼になっているため、切りたい形を描くのにも便利ですよ。サイズは9cm×9cmと18cm×18cmを展開しています。
ダイソーで買える!フェルトの種類⑤「洗えるフェルト」
ダイソーには洗濯してもOKな「洗えるフェルト」なる商品も並んでいます。洗濯しても縮んだり色落ちしたりする心配がなく、バッグや衣服のワンポイントや衛生的に使いたいフェルト作品を作るときなどにおすすめです。「洗えるフェルト」以外にもダイソーで扱うフェルトのなかには「手洗いOK」の表示が付いているものもあるので、チェックしてみると良いでしょう。
ダイソーで買える!フェルトの種類⑥「羊毛フェルト」
DAISOサンの羊毛フェルトキット、次はこれ。ゆっくりチクチク pic.twitter.com/2fvSpf2ig0
— 五角 (@5wal5) April 12, 2018
「羊毛フェルト」は他のフェルト商品のようにシート状になっているものではなく、専用の針で羊毛を成形する手芸キットです。あらかじめ犬や猫、パンダ、うさぎなどのぬいぐるみが作れる羊毛と針、作り方がセットになっているため、誰でも手軽に始めることができます。ぬいぐるみが作れるキットのほかに、3色セットになったアソート商品も扱っています。
【ダイソーのフェルトで作る作品例その1】ヘアアクセサリー
フェルトで作った花をゴムやピン、バレッタなどのパーツに付ければ、立体感のあるヘアアクセサリーの完成です。なかには凝ったデザインもありますが、フェルトを真ん中でぎゅっとまとめたり、段になるように折ったフェルトを糸で結んだりするだけで作れる簡単な方法もあります。
画像の花も一見すると難しく思えますが、細く切ったフェルトを丸めて重ね合わせるだけでOKです。フェルトで作ったヘアアクセは素材の印象そのままにやさしくやわらかく見えますし、アレンジ次第で子ども用にも大人用にも仕上げることができますよ。
【ダイソーのフェルトで作る作品例その2】衣装
ダイソーで扱っている大判サイズのフェルトを使用すれば、衣装を手作りすることも可能です。特にクリスマスやハロウィーンなど、イベントのときにしか着ない場合は、100均フェルトで手作りした方が低コストかつオリジナル性の高い衣装になりますよ。
画像のようなテレビ番組のキャラクター衣装も、大判フェルトやシールフェルトなどを組み合わせて作ることができます。フェルトはグルーガンや両面テープなどで接着できるので、ミシンが苦手・家にないという人にも使い勝手の良い素材です。
【ダイソーのフェルトで作る作品例その3】子どものおもちゃ
子どもが大好きなおままごとグッズも、やわらかい素材のフェルトで作ることができます。一番簡単な作り方は、野菜の形に切ったフェルトにへたや葉っぱなどを貼り付けるだけ。これなら縫う必要もないので手芸が苦手な人にもおすすめです。
縫い合わせたフェルトに綿を詰めて立体感を出せば、子どものおもちゃとしてはもちろん、ちょっとしたオブジェにもなります。フェルト製のおもちゃはプラスチック製に比べて怪我をする心配が少ないので、安心して遊ばせることができます。作る際は汚れても平気なように、洗えるフェルトを使用することをおすすめします。
【ダイソーのフェルトで作る作品例その4】ガーランド
誕生日やクリスマスなど、パーティー気分を盛り上げてくれるガーランドもフェルトで作成!フェルトで自由に文字や形を切って、紐に吊るして飾ればOKです。フェルトのあたたかい風合いは、ホームパーティーにぴったり合いますよ。
切ったフェルトの代わりに、フェルトで作ったマスコットを飾ってもかわいいガーランドに仕上がります。パーティーの最後に好きなマスコットを選んでプレゼント…なんて使い方も良いかも知れませんね。裁縫が苦手な人は星やハートなどシンプルなモチーフを選ぶと縫い合わせるのも簡単ですよ。
【ダイソーのフェルトで作る作品例その5】帽子
ほっこりとした素材感を活かした帽子も、フェルト作品として人気の高いアイテムの1つです。画像のように何枚かのフェルトを縫い合わせて作る方法のほか、2枚のフェルトを重ねて縫うだけでOKなベレー帽の作り方などもあります。
有名キャラクターの帽子も市販で買うと高くつきますが、ダイソーのフェルトを使って作れば白と赤のフェルトで計216円!頭のサイズに合わせて自由に帽子が作れるのも、加工しやすいフェルトならではと言えるでしょう。
【ダイソーのフェルトで作る作品例その6】バッグ
大判サイズのフェルトを使えば、買い物やお出かけにぴったりなトートバッグも作れます。無地のフェルトで作ったトートバッグでも、フェルトで作ったリボンを添えればおしゃれなバッグに早変わり!ミシンでしっかりと縫い合わせれば強度も問題ありません。
お子さん用の手作りバッグの材料としてもダイソーのフェルトは大活躍!持ち手の色を変えたりワッペンを付けたりすれば、世界に1つだけしかないオリジナルバッグの完成です。ワッペン部分はシールフェルトを使って貼り合わせるだけでも十分かわいくなりますよ。
【ダイソーのフェルトで作る作品例その7】フェルトボール
ぬいぐるみが作れる羊毛フェルトを丸めるだけでできる「フェルトボール」。色違いのフェルトボールを作って、ゴムやピン、バレッタ、ビーズなどと組み合わせれば、ふわふわでころりとしたフォルムがかわいいオリジナルアクセが作れます。
グルーガンやフェルト用ボンドでつなぎ合せて作るコースターや鍋敷きも人気。フェルトボールの色数を増やせば、見た目にも華やかでおしゃれな作品に仕上がります。ボール状になっているのでいろいろな形が作りやすいのもポイントです。
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まとめ
いかがだったでしょうか?ダイソーにはたくさんの種類のフェルトが揃っているので、今回ご紹介した作品例以外にもさまざまな雑貨を作ることができます。特に羊毛フェルトはかわいいぬいぐるみが誰でも簡単に作れると人気の商品ですので、ぜひ店頭でチェックしてみてくださいね。