◎種類が豊富なダイソービーズ
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最近では手作りアクセサリーやピアスなどが流行っており、手芸屋さんだけでなく、100円ショップなどの身近な店舗でも、材料やキットが売られるようになりました。もちろんアクセサリーだけでなく、くまやウサギなどの動物を作るのも、癒されて楽しい！と話題です。
そんなビーズには大きさや形など、種類がたくさん！！なので今回はダイソーのアクセサリー＆キーホルダー用ビーズの活用術を紹介します。どんなものが作れるのか、また、どんなものを作るのに向いているのか・・・少しでもその参考になれば幸いです♪
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【ダイソービーズで簡単に作れるモノその①：アクセサリー】
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ビーズ工作と聞いて1番に思い浮かぶのがコレでは・・・？現在では「レジン」と呼ぶらしいですね、昔からビーズ系の内職は主婦さんたち向けにありましたが、レジンは今や趣味として女性たちに楽しまれています。また、単にオリジナルのデザインを作るのではなく、アニメなどのキャラクターをイメージしたアクセサリーも販売されているほど。
つまり同人界でも結構注目されているということなのです。（二次創作が公式に許可されているもののみですが。）特にピアスやイヤリングなど、特殊な金具が必要なアクセサリーはその金具自体が単独で売られているため、簡単に作れちゃうのです。
おすすめアクセサリーその①：ピアス
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ピアスと聞くと耳朶に小さくプチッ！と付いているイメージが強いですが、最近のトレンドはイヤリング・ピアス共に大きくぶら下がるタイプのもの。そしてそんなトレンドピアスを、100円ショップのビーズでも作れちゃうのです。例えば
・細かなビーズを、刺繍をするときのように組み合わせて、プレート状に
・立体的に編んで、重量感のあるビッグピアスに
・王道の、こぢんまりとしたワンポイントタイプ
などなど・・・どれもダイソービーズの種類で充分できちゃう！根気と集中力が必要ですが、仕上がるととってもカワイくて市販顔負けです♪下の動画なんかはとても分かりやすく説明されています！
おすすめアクセサリーその②：ブレスレット
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2つ目もメジャーなアイテム・ブレスレットです。コチラも工夫次第では凝ったものが作れますが、何と言っても「ただビーズを糸に通すだけでもキレイで可愛らしい出来栄えになる」というのがポイントですよね。これなら大きなビーズをたくさん使うこともできますし、お子さんでもカンタンに作ることができます。特にお名前ブレスなんかオススメです♪
ただ細かいデザインのものを作るなら、やはり小さなブレスレットを連ねて3連タイプのものにするのも良いですね。もしくは、ただ「ビーズを繋ぐ」というイメージを浮かべるだけでなく、既存のシンプルな金具ブレスにビーズを盛り付けるのも良いでしょう。
おすすめアクセサリーその③：アンクレット
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他人の足元などいちいち見ないかもしれませんが、一昔前まではあまりコレをしている人は見かけなかったような・・・。しかし2年ほど前からアンクレットがトレンド入りを果たし、ちょっぴりセレブなアクセサリーとして注目を集めました。
足元なので、そんなにゴツゴツしていない方が良いイメージですが、大き目な装飾が付いているものもイケてると思います。特にこれからの夏季には大活躍のアイテム。よりオシャレなものを作るためにはビーズだけを繋げるのではなく、レジン用の紐なども使用し、ボヘミアン風に仕上げてみるのも1つの手です。
形状がブレスレットと同じですので、ブレスレットと同じ要領で作り、後で留め具を付ければオッケー！そのため動画はブレスレットのものにしました。検索してもアンクレットがほぼヒットしないか、アンクレット・ビーズ両用として紹介されていることが多いので、そこまで分けて考える必要はないのかもしれません。
おすすめアクセサリーその④：髪留め
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髪留めであれは幅が広がりますね。
・ヘアゴム
・ピンどめ
・シュシュ
などがメジャーでしょう。シュシュは布じゃない？とお思いでしょうが、シュシュにちょこんと飾りがぶら下がっているものがありますよね。ヘアゴムの飾り部分を作る要領でビーズを編み、あの部分を再現してゆくのが良いと思います。
あとはバレッタですね！コチラもオススメです。バレッタであればビーズを施す部分が大きいため、ビーズを編んだあと（みつあみなど）は接着するだけ。指先が不器用でも作りやすいアイテムです♪
【ダイソービーズで簡単に作れるモノその②：キーホルダー】
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キーホルダーもアクセサリー同様、作って身に着けられるものです。それにキーホルダーなら、性別構わず小さいお子さんにも喜んで頂けるので、ちょっとした手作りプレゼントにも使えます。よく幼稚園や公園、お勉強塾などで「このワンピースママが作ってくれたんだぁ♪」なんて子、いますよね。アレって結構、子どもにとっては嬉しくてウキウキするものなんです。
確かにキーホルダーだと「ワンピースほど凄くないじゃん？？」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、それでも作るものによっては素晴らしいものができます。それにキーホルダーとなるとカワイイ立体動物がいいですね。ただ糸に通すだけでは済まない難しさがあるため、良く計算してチャレンジしましょう☆
カンタン動物その①：くま
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針と糸を動かしながら小さなビーズを通す作業なので結構細かく、集中力の要る作業ですが、くまちゃんはわりと簡単な方です。シルエットが丸く、全体的に凹凸も少ないので、ちょっとの失敗では形に違和感が生まれにくいです。
それにくまちゃんて色んな色で作ってもあまりヘンな感じがなく、カワイく仕上がります。黄色、茶色、白、黒・・・無難な色でたくさん作り、お友達とお揃いで作ってあげると小さい子なんかは喜びそうです！下記にてすごくカンタンにできちゃう作り方が紹介されていますので、よろしければ参考にしてみてください。
カンタン動物その②：うさぎ
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2つ目はウサギちゃんです！！ビーズで作るなら赤ちゃんウサギがわりと近いでしょうか・・・上の写真のようにリアルな体勢のデザインよりも、くまちゃんの時のように座っているデザインの方が作りやすいでしょう。人によってはウサギ感が薄いと感じるかもしれませんが・・・
ウサギだと女の子に特にウケるでしょう。なのでカバンや上履き袋に下げるためだけの作りではなく、ヘアゴムなどにも応用できるモチーフとして作成するのも良いでしょう。
カンタン動物その③：いぬ
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お次もメジャーな動物です。しかしワンちゃんには種類が多くありますし、耳やしっぽの形も違います。自分の好みのワンちゃんで作りたいかもしれませんが、流石にビーグルやイングリッシュポインターなどの犬種は模様が難しそうです。サイズを大きくするか、練習が必要・・・。
手慣れている方にはオススメです。・・・が、初心者さんでワンちゃんを作りたいのであればシャーマンやポメあたりが良いでしょう。下記サイトは工程がインデックス分けされており、不器用な自分にもうまく作れました。
まめわんを作ろう
初心者の方向けにまめわんの作り方を1ステップずつ説明とびっきりカワイイ魅惑のキラキラ。
カンタン動物その④：しろくま
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1つ目にリンクしますが、しろくまちゃんです。ホッキョクグマという名前なので、プラスアルファとして雪の結晶のモチーフを足すと、一気に雰囲気がでます。このモチーフはもちろんビーズで作っても良いですし、既製品を取り付けてもオーケー。
または上の引用画像のように、ペンギンちゃんとセットで作ったり、何か小物を持たせても、キュートでイイですね♪
【ダイソービーズで簡単に作れるモノその③：キット系】
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お次はダイソーで販売されている、カンタン＆おすすめのビーズキットを紹介します。ダイソーは地方でもよく見かけるので、思い立ったら吉日！初めての方はこういったキットから始めるのが、ムリなく腕も上げられていいと思います。興味を持たれた方はぜひ、ダイソーへGO!!
おてごろキットその①：クリスマス系
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ダイソーにはクリスマスにちなんだビーズキットとして、リースとツリーの2種類が容易されています。一見細かく見えますが、リースにはちゃんとリボンが付いているし、ツリーにもちゃんとカラフルなくす玉をあしらえるようになっていて、完成度はとても高いです。
おてごろキットその②：パンダ
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ダイソービーズの動物系は、そこまで多種ではないのですが、コチラも100円なのに結構クオリティが高いのがポイントです。しかもカゴに入っているデザインなため、細かい手足を作らなくてもカワイイものが出来上がるのが特徴。モチロンそのままストラップにもできます。
おてごろキットその③：スイーツ
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ちょっと前に、スイーツのキーホルダーを自分で作る・・・というのが小学生あたりの女の子を中心に流行り始め、おもちゃまで発売されましたよね。それと似た感覚で、可愛らしいスイーツをビーズで作れちゃいます。見た目がキラキラしていて細かいぶん、動物を作るよりも難しいかもしれませんが、ダイソーの説明書はわりとわかりやすい方なのでオススメできます。
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◎まとめ
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いかがでしたか？ひとえにビーズと言っても多様な使い方がありますし、記事内でもちょろっと触れた通り、デコパーツとして接着するという方法もありました。ハンドメイドの需要はまだまだ高いですし、女子力アップのいち手段でもある・・・かも？（笑）
ちょっと時間ができて中途半端、何か熱中できる趣味がほしい、手芸がスキだ・・・などなどお考えのみなさん、ぜひダイソーの豊富なビーズで、自分だけのアイテムを作ってみませんか？
