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夏は太る?おすすめのダイエットメニュー!この夏は痩せる!

2024.02.25

沢山汗をかき、暑さで食欲も低下気味な夏。ダイエットメニューなど意識しなくても痩せやすい時期だと思いがちですよね!ですが、意外にも夏は太る時期なんです。軽装で露出も多くなる夏に太るのは嫌ですよね。夏のおすすめ痩せるダイエットメニューで夏をスリムに過ごしましょう!

  1. 太る夏におすすめの痩せるダイエットメニュー①夏に太る理由その1【基礎代謝の低下】
  2. 太る夏におすすめの痩せるダイエットメニュー②夏に太る理由その2【カロリー摂取の増加】
  3. 太る夏におすすめの痩せるダイエットメニュー③夏に太る理由その3【活動量の減退】
  4. 太る夏におすすめの痩せるダイエットメニュー④正しい食事が大切
  5. 太る夏におすすめの痩せるダイエットメニュー⑤ダイエットメニュー1【夏野菜カレー】
  6. 太る夏におすすめの痩せるダイエットメニュー⑥ダイエットメニュー2【ポークビーンズ】
  7. 太る夏におすすめの痩せるダイエットメニュー⑦ダイエットメニュー3【しめじと豆腐の味噌汁】
  8. 太る夏におすすめの痩せるダイエットメニュー⑧ダイエットメニュー4【夏野菜のトマトソース】
  9. 太る夏におすすめの痩せるダイエットメニュー⑨ダイエットメニュー5【夏野菜の白滝パスタ】
  10. 太る夏におすすめの痩せるダイエットメニュー⑩ダイエットメニュー6【オクラとトマトと鱈のスープ仕立て】
  11. 太る夏におすすめの痩せるダイエットメニュー⑪まとめ
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基礎代謝とは人が生きていくのに最低限必要なエネルギーのことで、動いていない寝ているときにも消費されています。そして基礎代謝の働きの70%を占めているのが体温維持です。
夏は気温と体温が近くなるために体温維持のためにそれほど多くのエネルギーを必要としないため、夏が1年で最も基礎代謝が低い季節となるのです。
基礎代謝が低くなると、カロリーの消費量も低くなるので、ほかの季節と食べるものや食べる量が同じでも太りやすくなってしまうのです。
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暑さで食欲が減退し、食べる量も自然と減っていそうな夏。ですが、夏には糖分や脂質の摂取が増加する傾向があるのです。夏の摂取が増加しそうな、カロリーのある飲み物、食べ物に注意しましょう!
糖分や脂質が多く含まれるアイスクリームや、低カロリーなイメージのあるそうめんも、100g(1人前)はお茶碗1杯のごはんよりもカロリーが高いのです。炭水化物は分解され糖分になるので食べすぎには気を付けましょう。
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夏はカロリーが消費しにくい季節でもあります。冷房の効いた部屋で過ごす時間が増え、運動量も減る傾向があります。活動する日中が暑さで動きにくくなるために消費カロリーも減ってしまうのです。意識的に運動したり、身体を動かす時間を作ることが大切ですよ!
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ダイエットが成功するかは食事で9割決まると言われるほど、食事が重要になってきます。正しい食事の方法を身につけることがダイエットの近道なんですよ!正しい食事方法のポイントを抑えて、普段から太らないように心がけましょう!

④‐1:質の良いタンパク質を摂る

質の良いタンパク質は主に筋肉を作ってくれます。魚や大豆、肉なら赤身や鶏むね肉などの脂の少ないものから摂るようにしましょう。野菜などの食物繊維と一緒に摂取することで、血糖値の急上昇をふせいでくれます。

④‐2:野菜中心で食物繊維を摂る

野菜中心の食事で食物繊維を取摂ることができ、消化を緩やかにしてくれます。

④‐3:おすすめおやつは『アーモンド』

塩などの味付けが何もされていない素焼きのアーモンドを選びましょう。栄養素が豊富なアーモンド。ゆっくりと数粒食べれば腹持ちも良いですよ。

④‐5:朝食はしっかり食べる

朝食をしっかり食べることで体温が上昇し、カロリーが消費しやすい身体になるため痩せやすくなります。炭水化物やタンパク質中心の食事はエネルギー源になりますのでおすすめです。

④‐6:昼食で好きな物を

1番好きな物を食べられるのが昼食です。なぜなら正午から20時くらいまでが、消化酵素が1番活発に働く時間帯だからです。本当は夕食も20時までに済ませたいところですが、なかなかそうもいきませんよね。なのでダイエット中だけどどうしても高カロリーなものが食べたい場合にはなるべく昼食で食べるのがおすすめですよ!

④‐7:夕食に気を付けよう

ダイエット中に1番影響してくるのが夕食のメニューです。お酒を飲んだり会食の予定があったり、夜には1日で1番たくさんの量を食べるイメージがありますよね。ですが夜は血糖値が上がりやすく、体脂肪が合成されやすくなっているのです。
また仕事後などの空腹な状態で食事することは血糖値を急上昇させてしまうために太りやすくなり、さらに21時以降の食事も脂肪になりやすいので、食べる時間とメニューには気を付けたいですね。夜はエネルギーを必要としないので、炭水化物は控えめにタンパク質と野菜中心の食事を心がけましょう。

④‐8:最適な飲み物は『水』

ダイエットには水分量もとっても大切になってきます。体の60~70%は水分で構成されているので、水分量が少ないと血液の循環が悪くなったり、むくみ冷え性などにもなりやすいです。目安の摂取量は男性で1日に3L、女性で1日に2Lです。

④‐9:食事のバランス

食事に大切な栄養バランス。その中でも特に、PFCバランスを意識して食事を考えてみましょう。PFCバランスとはタンパク質、脂質、糖質のバランスのことで、それぞれの頭文字からPFCバランスと呼びます。タンパク質(1gあたり44kcal)、脂質(1gあたり9kcal)、炭水化物(1gあたり4kcal)です。
バランスの目安はタンパク質25%・脂質15%・炭水化物60%と言われています。1日にするとタンパク質125g、脂質33g、炭水化物300gという計算になります。
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