ペットボトルホルダーおすすめ作り方!ペットボトルをそのままカバンに入れると中がビショビショ!
ペットボトルをそのまま持ち歩くとすぐに冷たさが失われてしまいますし、カバンの中に入れておくと結露でカバンの中がビショビショ…なんて経験はありませんか?ペットボトルを持ち歩くのは便利ですが、そのまま持ち歩くといろいろと不便さがありますよね。そんなときは、ペットボトルホルダーがおすすめです。
ペットボトルホルダーおすすめ作り方!ペットボトルホルダーがおすすめ
ペットボトルホルダーがあれば、ペットボトルの結露でカバンの中が濡れる心配がありません。最近は可愛いデザインや形のペットボトルホルダーが多く、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
ペットボトルホルダーおすすめ作り方!手作りのペットボトルホルダーで毎日が楽しくなる!
今回は市販のペットボトルホルダーではなく、手作りのペットボトルホルダーを紹介します。使う生地やリュックにつけられるようにしたり、いろいろなペットボトルのサイズに合わせて自分の好きなペットボトルホルダーが作れるので市販のものよりおすすめですよ。手作りだとペットボトルを持ち運ぶのも楽しくなりますね。
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ペットボトルホルダーおすすめ作り方!ペットボトルホルダーにはどんな種類があるのか
市販のものは、さまざまな種類のペットボトルホルダーが売られています。保冷効果があるものや、カバーに入れるタイプ、リュックにつけられるものなど。ペットボトルホルダーを自分で作るときの参考になると思うので、いくつか紹介していきます。
裏地にアルミが使われているペットボトルホルダー
よく100均などで目にする商品は、アルミの保温シートがついたペットボトルホルダーです。500mlのペットボトルが入るようになっています。表は可愛いデザインですが、中はアルミで保温・保冷効果がある便利なペットボトルホルダーですね。ヒモでペットボトルのフタ付近をしっかりとじることができるので、暑い夏でも冷たいまま飲み物が飲めます。外に置いといても、そのままのペットボトルより全然保冷効果がありおすすめです。
ジョイントがついたペットボトルホルダー
カバンの中にペットボトルを入れられない、という人はペットボトルの先の部分をひっかけて持ち歩くと良いと思います。ジョイント付きのペットボトルホルダーは、輪っかにペットボトルの先の部分をひっかけ、あとはカラビナをカバンやリュック、ズボンなどにつければ持ち運ぶことができます。いちいちカバンやリュックから出すのが面倒、という人もこれならサッと飲むことができます。そして、実はこのジョイント付きペットボトルホルダーは、カギなどにも使える2WAYで使うことができます。ペットボトルホルダーとして使っていないときは、カギなどをつけておくなどの使い方をすると無駄なく活用できますよ。
バイクにつけられるボトルケージ
クロスバイク・ロードバイク用のボトルケージで、ダイソーなどの100均にも売っています。100均のものはちゃんとペットボトルを入れることができるのか、と不安な人も多いと思いますが、ダイソーなどの100均のアイテムは意外としっかりしています。このボトルケージもボルトで固定するタイプなので、しっかりとした作りになっています。ケージの大きさも調整できるのが便利ですね。
サイクリングなどに出かける人は、飲み物の場所に困っていたりリュックをあけて飲む手間が面倒だと感じる人が多いと思います。しかしこのボトルケージがあれば、リュックに入れる必要はなし。サッと飲める位置にあるので、信号待ちの間でも余裕で飲めますよ。
ファスナー式のペットボトルホルダー
冷たい飲み物を入れても結露しにくいペットボトルホルダーです。クッション性もあるので、ペットボトルを安全に保管できると思います。こちらも100均などで手に入れることができ、色は原色カラーという意味のアソートの色を使っています。ちなみに、クッション性があることから、デジカメやスマホを入れて活用している人もいるそうです。ペットボトルを入れていない時も使えるのは良いですね。
ショルダー式のペットボトルホルダー
子供はリュックの中にたくさん物を入れて歩くのが大変です。そんなとき、ペットボトルや水筒は肩からかけられれば少しは荷物が減ります。また、子供はすぐ飲み物を飲みたがるので、肩からかけておけばサッと飲めますよね。きっとリュックより便利なはずです。アウトドアやウォーキングなどでもショルダー式の方が便利だと思います。
ペットボトルホルダーおすすめ作り方!ペットボトルホルダーを作るときに気をつけること
まず、ハサミやカッターなどを使う場合は手をケガしないように気をつけましょう。また、完成したら実際に外などに持ち運ぶ前にペットボトルを入れてちゃんと入るか確認をしましょう。ひっかけてもすぐ落ちたり、ペットボトルがきちんと入らないなどのトラブルがないように確かめましょう。
ペットボトルホルダーおすすめ作り方!100均のもので作れる!①カバーとストラップで作る
手作りが苦手な人は、ダイソーでペットボトルカバーとストラップを揃えて作るだけでも手作りのペットボトルホルダーが完成します。ストラップはいろいろなデザインのものが売っていますが、2本用意してください。作り方は、まず2本のストラップを1本にします。2本のプラスチックの留め具を外し、1本になるように付けます。両方の紐を引っ張ってまっすぐになっているか確認したら、紐の金具を両方のペットボトルカバーにひっかけて完成です。紐の長さは縫い付けて短くすることができるので、子供でも使えます。
ペットボトルホルダーおすすめ作り方!100均のもので作れる!②吸水マットで作る
100均ショップワッツには可愛い柄のマイクロファイバー吸水マットが売っています。マイクロファイバーなので、水の吸収力が良く、乾きやすいのが特徴です。本来の使い方は食器などを拭いたりするものですが、ペットボトルホルダーとしてアレンジすることができるんです。作り方は、吸水マットの絵柄の方を表にし、上側を5cm折ります。次に、折った部分をミシンで縫い、紐を後で通せるようにします。見た目も可愛く、吸収力のあるペットボトルホルダーが手軽に作れますよ。詳しい作り方は、下のホームページで確認してくださいね。
ペットボトルホルダーおすすめ作り方!100均のもので作れる!③革で作る
革の端切れを使い簡単に作れます。ペットボトルのフタの部分を入れられる部分を作って、キーホルダーを縫い合わせたら完成。たったこれだけで簡単ですがしっかりしたペットボトルホルダーが作れます。ズボンのベルト部分につけたり、カバンにつけたりできます。使わないときはサッとしまえるので楽チンです。アレンジしてもっと強度を強くしている人もいます。
革のボトルホルダー
ペットボトルホルダーおすすめ作り方!100均のもので作れる!④手ぬぐいで作る
ダイソーなどで売っている手ぬぐいでペットボトルホルダーが作れます。手ぬぐいは種類が豊富なので、その日の気分で好きなペットボトルホルダーが作れるので楽しいですよ。作り方は、手ぬぐいを縦にして上から20cmくらいを内側に折ります。次に真ん中に入れたいペットボトルを置いて、右と左の両端を結びます。ペットボトルを手ぬぐいで包み込み、底のところで固結びをします。固結びをしたら下の部分をグルグルねじり、結び目のところに通して結んだら完成です。
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まとめ:ダイソーなどの100均アイテムを上手く活用!
夏になると特にペットボトルを持ち運ぶことが増えると思います。ペットボトルそのままではなく、ダイソーなどの100均アイテムでペットボトルホルダーを作って持ち運びませんか?ペットボトルホルダーの形やデザイン、ペットボトルが入るサイズのものなどは自分の好きなようにできるのが手作りの魅力なので、ぜひ参考にして作ってみてください。