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多くの大人が楽しんだことのある懐かしい絵本の名作といえば、100万回生きたねこです。子供の頃に読んだ頃がある人も多いと思いますが、大人でも感動できると評判を集めています。「愛」「命」について改めて考えさせられる絵本です。
友人の子供にプレゼント
こどもが読んでももちろん良いのですが
大人でも心に響く内容の深いストーリーです
むしろ、読んだことのない方は読んでほしいです
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ちょっぴり怖いタイトルの絵本ですが、意外にも声を出して笑えると人気を集めています。とはいえ、終始笑えるだけというわけではなく、ラストは衝撃の展開へ…というドラマティックな内容で、何度も楽しむことができます。
最後の落ちまで、すっかりに楽しませていただきました。
特にマックロスキーが描いた20世紀初頭のアメリカらしいイラストは
独特の世界観があって、読み手を楽しい気分にさせてくれます。
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笑えるだけではなく感動もあるのがこちらの「わるい本」。タイトルの通り、“わるもの”のストーリーですが、自分の中にもこんな部分があるかもしれないな…と共感しつつ自分を見つめ直すことができる絵本です。コミカルな表紙に反して、意外にも考えさせられます。
わるものとうそつきの対決が特におもしろい。わるものとうそつきなんだけど、本当は優しい。何度見ても笑えるしちょっと切なかったり。大好きな本です。
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「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」は、2012年のブラジルで開かれた国際会議で行われたウルグアイのムヒカ大統領の全容を紹介している内容で、大統領のスピーチということで、大人でも考えさせられる感動の絵本です。本当の幸せについて改めてじっくり見つめ直すことができます。
最近、とんでもない政治家や要職に在る人間がいる中、子どもにも胸を張って紹介できる内容で、感動しています。
このような大人、そして人の上に立つ人が増えることを望むところです。
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綺麗なグラフィックが印象的で、ワクワクするストーリーも相まって、大人が読んでもなんだか懐かしい高まる気持ちを思い出させてもらえる…そんな絵本です。改めて夢を持ちたくなるような爽快感があります。
絵に物語性がある。この小さな主人公ねずみの冒険はわくわくせずにはいられない。ドラマチックなお話ではないけれど、小さなねずみが小さなことを積み上げて失敗の度に改良を重ねて、危機を乗り越える。そんな旅が、手を繰れば動き出す。近頃の活字に嫌気がさしていたので、良い目薬になった。
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ほっこり懐かしい気持ちになる絵本です。子供に読み聞かせながら感動で泣いてしまう大人も続出しているほど、心が癒されます。DVDもありますが、絵本の方が感動するとの声もたくさんあります。
こどもが読むかなと思って買ったものですが,読んでみて,じぃーんとしました。
私はまだおじいさんではないですけどね。
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パッと見懐かしいタッチのイラストですが、まさかの大阪弁のタイトルが笑えるシュールな絵本です。どこか怖さを感じる部分もあり、「おおおお!」と叫びたくなるような引き込まれるブラックユーモアたっぷりの世界観が広がっています。
シュールで大阪弁がいいね・・・。子供には・・・、おとなが見る絵本ですね~。
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お笑いコンビキングコングの西野亮廣さんが「にしのあきひろ」として発表した絵本です。どこか懐かしさも感じる繊細でシンプルなイラストが魅力的で、西野さんなりの「愛」が描かれえています。
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にしのあきひろの最新作「えんとつまちのプペル」です。オールカラーで描かれたこの最新作は、参加イラストレーター&クリエーター総勢33名で描かれた完全分業制で作られたということでも注目を集めました。これまでの絵本の常識を覆すイマドキな絵本は、ビジネスマンにこそおすすめしたい絵本です。
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淡々と文章のないイラストのみで犬の人生を描いている絵本です。何か心に訴えるものがあり、色々な経験をしてきた大人だからこその様々な解釈があり、その奥行きの深さに感動すら覚えます。何か物事を深く考えたい時におすすめです。
これは絵本ですが、ある犬の生涯を切々と心に訴えてきます。人間の身勝手で捨てられた犬の、それでもなお主人に会いたいと追い続ける切ない気持ち、落胆、悲しみ、言葉のない絵だけの本から、胸が押しつぶされそうになりながら、ただひたすら犬が最後には幸せになれるのを願いながら読みました。少年と出会った犬が幸せになれたのか~幸せになったと願います。
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シュールなイラストがクスッと笑えるおしゃれな表紙の絵本です。イラストの数字のかぞえ絵本ですが、子供よりも大人が楽しめると評判です。インテリアとしてもおすすめです。
リサラーソンの可愛さに最近目覚め、絵本がないかな〜と探していました。
娘に購入しましたが、正直自分が欲しくて。
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AからZまでのアルファベットの頭文字をもつ子供達が次々に酷い死に方をするという、一見絵本らしくない怖い印象の本ですが、大人だからこそ共感できるその理不尽なエドワードゴーリーの世界観にハマる人が続出しています。2018年6月に最新作が発売されたばかりなので、ゴーリーワールドにハマった人は、最新作もぜひチェックしてみてくださいね。
Aはエイミー、かいだんおちた
Bはベイジル、くまにやられた・・・
26人の子どもたちが様々な惨死を遂げるだけの内容なのですが、
日本語訳のセンス(語呂)が非常によく、何度でも読み返したくなります。
子どもには読ませられませんがね
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絵本らしくないタイトルのこちらの絵本は、そのイラストのシュールさでSNSでも注目を集めました。「ちょwww」と言いたくなるコミカルで笑える絵本なので、ストレス発散にもぴったり。何も考えずとにかく楽しみたい時におすすめです。アンディ・ライリーの本は、とにかくブラックユーモアに溢れた作品が多く、最新作の「うざい発明」もおすすめです。
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日本の絵本作家田島征三の最新作「かとりせんこう」です。 タイトルのとおり、夏の風物詩である蚊取り線香のお話ですが、ちょっぴり怖く、ゲラゲラ笑えるシーンもありつつ最後は感動の涙…という様々な感情を楽しめる絵本です。リズミカルてテンポが良いので、子供と一緒に楽しんでも素敵です。
内容紹介を読むかぎりでは、楽しい読み物なのかと思うが、実はそんな単純なものではない。
蚊取り線香の恐ろしさが、じわじわ忍び寄り・・・最後が泣けます!
感動しました。ぜひ、小さなお子さんといっしょに。
幼稚園や保育所の先生も、この本のリズミカルな語調のウラにあるものを読み取ってください。
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名作中の名作!懐かしい絵本といえば、「わすれられないおくりもの」です。とにかく感動する心温まる絵本は、毎日忙しい大人にこそ心をスッキリ浄化させるために楽しんでもらいたい絵本です。
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静かな田舎にある小さな家のストーリーです。ほっこり心が温まる絵本なので、都会の忙しさに疲れている時にのんびり読みたい感動の絵本です。「本当に大切なものは何だろう…。」そんなことを考えさせられます。
優しいタッチでありながら安心感を与えるような緻密で心強い絵、そして優しい言葉。
幼いころ、母の膝の上で、絵を見つめ、「おうち」の窓が示す表情に、どきどきひやひやしながら、読み聞かせてもらった記憶が一気によみがえりました。
いかがでしたか?誰もが一度は読んだことのある懐かしい名作絵本から、これまでの常識を覆すような最新作まで幅広くご紹介しました。一言で絵本といっても、感動を与えてくれるものや、何かを考えさせてくれるもの、時には恐怖さえ覚えるものまで幅広い表現があります。また、ビジネスを学ぶ目的でも愛読されているキンコン西野さんの最新作「えんとつ町のプペル」は、各地でイベントが開催されていたりと、絵本を読むだけで終わらない楽しさも持っています。これを機に、大人の絵本を楽しんでみませんか?視野が広がること間違いなしです。