夏休みの昼ごはん作り置きレシピ!留守番の子供や休日に楽するための簡単メニュー
夏休みになると子供は毎日家にいるようになります。つまり、毎日子供の分の昼ご飯を造らなくてはいけないのです。普段は給食があるから昼は自分の分だけでよっかたから適当に作っていた人も子供が食べるならと、栄養バランスを考えたりと色々と手間が増えてしまいますよね。そんな時に活躍してくれるのが作り置きレシピです。
今回は夏休み中の子供が喜ぶ昼ご飯の作り置きレシピについて紹介していきます。栄養バランスを考えた食卓にするために一品だけでも作ってあると料理が楽になるので、是非取り入れてみて下さい。料理が苦手な人でも簡単にできるようなレシピも紹介していきますので、最後まで読んで参考にしてみて下さいね。
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夏休みの昼ごはん作り置きレシピ!留守番の子供や休日に楽するための簡単メニュー!忙しい主婦の味方
近年料理の作り置きについてよく話されており、作り置きをする方が増えてきました。作り置きのための本が販売されるなど、作り置きの市場価値が高まってきています。その背景には共働きをする人が増えたことがあります。今までは専業主婦の方が多かったので、共働きをしている人よりは時間に余裕があったのでその都度作る人が多かったですが、現在はそういうわけにはいかなくなってきました。
また、共働きをしているということは子供に留守番をさせるということなので、作り置きのおかずを作っておいて自分で用意して食べてもらう必要があるので、作り置きというのが注目されるようになってきたのです。作り置きレシピは大量に作ることによって料理の手間を省いてくれる忙しい主婦の強い味方なのです。
夏休みの昼ごはん作り置きレシピ!留守番の子供や休日に楽するための簡単メニュー①
最初に紹介する留守番の子供がテンションの上がる夏休みの昼ご飯作り置きレシピは「ジューシー 煮込み ハンバーグ」です。材料は合い挽き肉:400g・玉ねぎ:1個・卵:1個・パン粉:1/2カップ・牛乳:大さじ3杯・塩こしょう:少々・ケチャップ:大さじ2杯・オリーブオイル:大さじ1/2杯・酒:100cc・砂糖:大さじ1杯・ウスターソース:100cc・ケチャップ:100ccで作ることができます。
作り方はまず玉ねぎをみじん切りにして、レンジで軽く温め粗熱をとります。そこに合いびき肉・卵・牛乳をひたしたパン粉・塩コショウ・ケチャップを入れて揉みこむように混ぜていき、いいぐわいに混ざったら形を作って焼いていきます。焼き目が付いたらフタをして5分程度蒸し焼きにします。終わったら酒・砂糖・ウスターソース・ケチャップを入れ3分ほど煮込んだら完成です。
夏休みの昼ごはん作り置きレシピ!留守番の子供や休日に楽するための簡単メニュー②
次に紹介する留守番の子供がテンションの上がる夏休みの昼ご飯作り置きレシピは「ソース とんかつ」です。材料は、豚ロース肉(とんかつ用):300g・塩こしょう:少々・水溶き小麦粉:(水:大さじ3杯/小麦粉:50g)・パン粉:30g・サラダ油:大さじ1杯・水:大さじ2杯・中濃ソース:大さじ3杯・みりん:大さじ1杯・砂糖:大さじ1杯・しょうゆ:小さじ2杯で作ることができます。
作り方はまず豚肉に切れ目を入れてから適当な大きさに切って、塩・コショウを振ります。フライパンにパン粉とサラダ油を入れて炒めたら、先程切ったお肉に水溶き片栗粉、炒めたパン粉の順番でつけてトースターで8~10分程度暖めます。次に水・中濃ソース・みりん・砂糖・醤油を混ぜトースターで軽く温めてかつに纏わせたら完成です。
夏休みの昼ごはん作り置きレシピ!留守番の子供や休日に楽するための簡単メニュー③
次に紹介する留守番の子供がテンションの上がる夏休みの昼ご飯作り置きレシピは「ぷちぷちコーンしゅうまい」です。材料は鶏ひき肉:300g・コーン(缶詰):200g・玉ねぎ:1/4個・片栗粉:大さじ1杯・砂糖:小さじ1杯・塩こしょう:少々・しょうゆ:小さじ2杯・鶏ガラスープの素:小さじ1杯・ごま油:大さじ1杯・酒:大さじ1杯で作ることができます。
作り方はます玉ねぎはみじん切りにして、コーンはザルにあけて水気を切り、コーンに片栗粉を混ぜ合わせます。次にボウルに鶏ひき肉・玉ねぎ・砂糖・塩こしょう・しょうゆ・鶏ガラスープの素杯・ごま油入れて粘りが出るまでよく混ぜたら、適当な大きさに丸めて、コーンをまぶします。そしたら耐熱皿に並べて酒を回しかけ、レンジ600Wで7分加熱したら完成です。
夏休みの昼ごはん作り置きレシピ!留守番の子供や休日に楽するための簡単メニュー④
次に紹介する留守番の子供がテンションの上がる夏休みの昼ご飯作り置きレシピは「れんこん鶏つくね」です。材料は鶏ひき肉:300g・れんこん:200g・塩:小さじ1/3杯・しょうが:1片・片栗粉:大さじ1杯・ごま油:大さじ1杯・酒:大さじ1杯・みりん:大さじ2杯・砂糖:大さじ1杯・しょうゆ:大さじ2杯で作ることができます。
作り方はれんこんは水でよく洗って皮をむき、しょうがはみじん切りにしておきます。次にれんこんの半量をスライスし、残り半量は細かく砕きます。できたらボウルに砕いたれんこん・鶏ひき肉・しょうが・塩・片栗粉を入れて粘り気が出るまで混ぜます。できたら平らな円形に整えて、上にスライスしたれんこんを乗せごま油を引いて熱したフライパンにれんこんの面を下にして並べ入れ中火で焼きます。焼き色が付いたら裏返して酒を加えて5分ほど蒸し焼きにします。
夏休みの昼ごはん作り置きレシピ!留守番の子供や休日に楽するための簡単メニュー⑤
次に紹介する留守番の子供がテンションの上がる夏休みの昼ご飯作り置きレシピは「さっぱり味玉」です。材料は卵:6個・砂糖:大さじ1/2杯・しょうゆ:大さじ3杯・酢:大さじ2杯で作れます。作り方は常温の卵を沸かしたお湯にそっと入れて、箸で転がしながら強火で7分茹でます。7分経ったら卵を冷水で3分冷ましてから、流水をあてながら皮をむきます。後は残りの材料を混ぜたジッパーの中に付け込んだら完成です。
夏休みの昼ごはん作り置きレシピ!留守番の子供や休日に楽するための簡単メニュー⑥
次に紹介する留守番の子供がテンションの上がる夏休みの昼ご飯作り置きレシピは「ミートドリア風トースト」です。材料は食パン(6枚切り):4枚・合い挽き肉:200g・にんにく(みじん):1片分・玉ねぎ:1/2個(100g)・にんじん:1/3本(50g)・カットトマト缶:150g・ケチャップ:大さじ4杯(60g)・中濃ソース:大さじ3杯・塩:小さじ1/2杯・こしょう:少々・サラダ油:大さじ1杯・とろけるチーズ:50gで作ることができます。
作り方はまずサラダ油を熱したフライパンににんにくを加え、香りがしてきたら玉ねぎ・にんじんを加え、中火で炒めていきます。野菜がしんなりしてきたら合い挽き肉を加えてさらに炒めていきます。焼けてきたらカットトマト缶・ケチャップ・中濃ソース・塩・こしょうを加えて、中火で10〜15分煮詰めたらミートソースの完成です。次に食パンの周囲を1cm残してスプーンで押し込みそこにミートソースを入れて上にとろけるチーズを散らしたら完成です。食べるときにトースターで温めて下さい。
夏休みの昼ごはん作り置きレシピ!留守番の子供や休日に楽するための簡単メニュー⑦
最後に紹介する留守番の子供がテンションの上がる夏休みの昼ご飯作り置きレシピは「北海道風ジャーマンポテト」です。材料は生鮭:3切れ・じゃがいも:3個(300g)・玉ねぎ:1/2個・塩(下味用):少々・こしょう(下味用):少々・にんにく(すりおろし):1片分・塩:小さじ1/3杯・黒こしょう(粗挽き):少々・オリーブオイル:大さじ2杯で作ることができます。
作り方は鮭を3〜4等分に切って、塩こしょうを振り下味をつけておきます。次にオリーブオイルとニンニクを火にかけて香りが出てきたら酒を皮の方を下にして焼きます。フライパンに適当に切ったじゃがいもを並べ入れて焼き目が付いたら玉ねぎを加えて炒めあわせ、フタをして中火で3〜4分程度蒸し焼きにします。じゃがいもに火が通ったら先程の鮭を入れて塩、黒こしょうを振って味を整えたら完成です。
夏休みの昼ご飯作り置きレシピ!留守番の子供や休日に楽するための簡単メニュー「まとめ」
いかがでしたか、留守番の子供がテンションの上がる夏休みの昼ご飯作り置きレシピについて分かりましたか?作り置きレシピは忙しい主婦さんの負担を減らしてくれます。是非この機会に挑戦してみてください。最後まで読んでいただきありがとうございました。