学生向けと通常版アマゾンプライムとの違い①:年会費が2000円以下と安い!
まず通常版のアマゾンプライムと違って、学生向けのアマゾンプライムの年間費が安いこと。通常版の約半額で、利用できて、年に2000円以下。しかも、支払いは携帯決済も可能。クレジットカードを持っていない学生さんでもOKです。年間に2000円程なら、学生さんでも払える範囲内ではないでしょうか?
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学生向けと通常版アマゾンプライムとの違い②:無料期間が半年
しかも、登録後の無料期間が半年と通常版より長く使えます。もちろん、半年間の無料期間が過ぎた後に解約することも可能。有料会員だけが利用できる限定サービスもありますが、それでも半年間は無料期間で使えるので、この機会に色々アマゾンサービスを体験してみては?
学生向けと通常版アマゾンプライムとの違い③:書籍類が10%ポイント還元
学生さんといえば、学校の授業などで教科書が必要になってきますよね?大学内でも買うことができますが、アマゾンで購入した方が安いこともあります。しかも、アマゾンで販売されているすべての書籍を対象に、注文金額の10%分のポイントを還元するサービスが付いています。マンガ類は対象外になりますが、それでも本好きの人であれば、嬉しいサービスではないでしょうか?
学生向けと通常版アマゾンプライムとの違い④:お急ぎ便などの追加料金無し
更に、急に必要な物があった時に利用できるお急ぎ便や日時指定便も、追加料金無しで使い放題です。一部の地域は対象外になりますが、それでも、いち早く欲しい商品が手に入ります。
対象学生は?卒業後は継続可能?
この学生向けのアマゾンプライムは、名前どおり学生さん向けのサービスになります。でも、学生なら誰でも該当するわけではありません。高校生は対象外になりますが、日本国内にある大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校のいずれかに在学する学生ならOKです。
高校生と高等専門学校の違いも微妙なところですが、社会的にある程度自分で責任が持てるかどうかといったところではないでしょうか?高校生自身の名前で登録することはできませんが、親の同意があればできるので、今アマゾンプライムを利用したい人は、親に頼んでみては?
そして、高校生ではない人がメンバー登録するにあたり、学生であるという証明をする必要があります。学生を証明するものとして、学校からもらえるメールアドレスや学生証、在学証明書などの提出も可能です。また、年会費の支払方法も登録しなければいけません。クレジットカード支払いがメインになりますが、クレジットカードを持っていない人は、携帯決済もできます。もし、自分に支払える余裕がない場合は、親権者の同意があれば、親権者のカードを支払い登録にすることも可能です。
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卒業後学生でなくなったら自分で解約すべき?
今は学生さんでは、いずれは学校を卒業しなければなりません。気になるのは、卒業後の年間費だと思いますが、実は学生として登録すると、最長4年間の利用が可能になります。
卒業後のステータスの切り替えはどうなるの?
卒業後のステータスの切り替えは、自動更新の設定をしていない限り、自動的に更新されます。なので、自分でステータスの切り替えをする必要はありません。もちろん、自分でステータスの切り替えをしたい人や、解約したい人は、いつでもできます。
もうすぐ卒業予定の人も!
このように、学生版アマゾンプライムは、色々学生にはお得な特典がたくさん付いています。現在、卒業が近いという人も、今の時点で学生のステータスであれば登録できますよ!もちろん、解約も自由!
まとめ
いかがでしたか?今回は、学生版アマゾンプライムについて簡単にまとめてみました。今回紹介しきれなかった特典が、まだまだたくさんあります。年間費は2000円以内と安く、色々なサービスが利用できる学生版アマゾンプライム。まだ会員ではない人は、ぜひ今からでも登録をしてみては?