ブログなどSNSで話題!夏のお弁当にフードコンテナレシピと使い方【サラダ・スープ・おかゆまで!】フードコンテナって?
温かいものを温かく、冷たいものを冷たく保つことができる
「フードコンテナ」とは、食品を入れる容器のことです。タッパーなどもフードコンテナに含まれますが、今回ご紹介するのは、お弁当箱の代わりになるフードコンテナです。保冷・保温効果のあるフードコンテナは、ご飯やスープを温かいままランチタイムまで保つことが出来ます。温かいものを温かいまま、冷たいもの
を冷たいまま、お弁当でも食べれるのは幸せですよね。
登山に行かれる際にもかなりおすすめです。登山だと、スープや温かいものを山の上で用意するのは、なかなか大変ですが、これなら朝にお家やロッジで用意したものを、温かいまま食べることができます。登山好きには、素敵なアイテムです。
フードコンテナで料理まで完成する
なんと、フードコンテナの中には、具材を入れて数時間放置しておくだけで、料理が完成するものがあります。これなら、忙しい朝でも、具材をほりこんでおくだけで、ランチタイムには、ご飯が完成しています。これは、忙しい主婦や学生の方にも、ありがたいですよね。
汁漏れの心配がない
お弁当箱だと、フルーツの汁漏れなどが気になりますよね。しかし、フードコンテナだと、真空になっているため、汁漏れの心配もありません。
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使い方はとても簡単で、食材を入れておくだけです。しかし、温かいものを、最大限に温かいまま保つためには、ちょっとしたコツがあります。特に、登山の際など、頂上では、できるだけ熱々で食べたいですよね。
食材を入れる前に、フードコンテナを温めておきましょう
温かいスープを入れて、最大限に温かいまま数時間保つには、食材を入れる前に、熱湯などでフードコンテナを温めておきます。
また、冷たいものを入れる際も同様、氷などで、フードコンテナを冷やしてから、食材を入れるようにします。
熱々のまま入れるようにしましょう
保温効果の高いフードコンテナでも、時間がたつにつれて、温かさは減少していきます。ですので、熱々のスープなどを入れても、食べる時にはちょうど良い温かさ
担っていることも多いです。
ただ、フードコンテナを温める際や、熱々のものを入れる際には、火傷に十分に気をつけてくださいね。
ブログなどSNSで話題!夏のお弁当にフードコンテナレシピと使い方【サラダ・スープ・おかゆまで!】お手入れ方法
清潔に長く愛用するためには、きちんとしたお手入れをすることが大切です。普段のお手入れでは、食器用中性洗剤と柔らかいスポンジで洗います。また、洗い終わった後は、しっかりと乾燥させることが大切です。
念入りに洗いたい時には、ぬるま湯で薄めた食器用漂白剤に30分ほど浸けておきます。その後は、しっかりとすすぎ、乾燥させます。
ブログなどSNSで話題!夏のお弁当にフードコンテナレシピと使い方【サラダ・スープ・おかゆまで!】おすすめフードコンテナ
サーモスのフードコンテナ
サーモスのフードコンテナは「お弁当を美味しく食べてもらうために、保冷・保温技術を提供」しています。ステンレス製の魔法瓶構造で、見た目も可愛く、保冷・保温技術も高く、ランチタイムに革命を起こしたアイテムです。
象印のフードコンテナ
引用: https://www.zojirushi.co.jp/syohin/food-jar/swhc/rwd_img/mainVisual.png
象印のフードコンテナは「ステンレスの真空2重魔法瓶で、高い保冷・保温力を提供」しています。真空断熱層があることで、高い保温力を発揮しています。
ブログなどSNSで話題!夏のお弁当にフードコンテナレシピと使い方【サラダ・スープ・おかゆまで!】①おかゆ
引用: https://img.cpcdn.com/recipes/4358567/280/886802f48a3d382c95f3521135748510.jpg?u=8063101&p=1487215630
こちらは、「中華粥」です。用意する食材は野菜や、きのこ類、ベーコンなど、お好みで用意して大丈夫です。用意した食材を食べやすい大きさにカットしていきます。カットしている間に、フードコンテナを温めておくと、忙しい朝の時短になりますね。
「カットした食材」と「ご飯」「お湯」と「中華だし」をフードコンテナに入れます。あとは、味見をして、塩や醤油を足していきます。これだげで、「簡単 フードコンテナでおかゆ」が出来上がります。お好みで、白ゴマやごま油を入れてもいいですね。
食べる頃には、時間がたち、味も馴染んでいます。フードコンテナの中で放置しておくだけで、味が馴染むなんて素敵すぎます。これなら、忙しい朝でも作れそうですね!
ブログなどSNSで話題!夏のお弁当にフードコンテナレシピと使い方【サラダ・スープ・おかゆまで!】②サラダ
引用: https://img.cpcdn.com/recipes/2712203/280/76dc208503ce660880bce3fc2e3e27a5.jpg?u=751814&p=1405412190
こちらは、切った野菜をスープジャー に入れるだけと、とっても簡単なサラダです。ドレッシングは、小さい小袋のものを持って行ってもいいですし、一番下に少量のドレッシングを入れてから、野菜を入れていき、食べる前に振るのもおすすめです。
その際は、ドレッシングの次には、葉物ではなくプチトマトなどを入れるのがおすすめです。食べる前に振ることができるのは、しっかり真空されたフードコンテナ のいいところですね。
ブログなどSNSで話題!夏のお弁当にフードコンテナレシピと使い方【サラダ・スープ・おかゆまで!】③スープ
引用: https://img.cpcdn.com/recipes/3099458/280/5b038a0fd1a5a722c05b65a472f77203.jpg?u=1353568&p=1428393718
夏でもオフィスは冷えていたり、登山などで高いところに登ると寒かったりしますよね。そんな時はしょうがの効いたスープがおすすめです。身体が温まりますよ!
ブログなどSNSで話題!夏のお弁当にフードコンテナレシピと使い方【サラダ・スープ・おかゆまで!】④パスタ
引用: https://img.cpcdn.com/recipes/3111645/280/aa2a880c6c45afa49c46c6ca5de2935a.jpg?u=774332&p=1448775523
パスタは、フードコンテナのレシピの中でもおすすめです。お好きな具材とサラマカ(マカロニでもパスタでも!)で、簡単にランチにスープバスタを食べることができます。ポイントは、サラマカを少し固めに湯がいておくことです。そうすることで、ランチタイムの頃には、パスタも柔らかくなって、食べ頃です。
ブログなどSNSで話題!夏のお弁当にフードコンテナレシピと使い方【サラダ・スープ・おかゆまで!】⑤デザート
引用: https://img.cpcdn.com/recipes/3351150/280/2f6d507abe5697922507cf01522dab6b.jpg?u=6795544&p=1439803900
保温効果のあるフードコンテナでご紹介してきましたが、保冷効果ももちろんあります。夏の熱い時に、冷たいデザートがお弁当でも食べれるなんて、幸せですよね。こちらのレシピは、マンゴーヨーグルトのアイスですが、お好みでバナナを凍らせたり、他のフルーツでもできるので、かなりおすすめです。
普通のお弁当箱で汁漏れを経験したことのある方も多いと思いますが、フードコンテナのいいところは、汁漏れしないことです。また、夏の登山の際には、スポーツ飲料を氷のように小さめに凍らせれ入れて行くのもおすすめの使い方です。
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まとめ
いかがでしたか。今回は、冬の寒い時にはもちろん、夏の熱い時にも大活躍するフードコンテナをご紹介しました。登山や公園に行く時に冷たい凍らせたスポーツ飲料を待って行ったりすれば、熱中症対策にもなります。使い方も簡単で無限大です。ぜひ、お弁当にうまく取り入れて、素敵なランチタイムをお過ごしください。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。