【壁掛けテレビの配線の隠し方!【DIY】新築・賃貸でもできる上手なコツ!】配線の隠し方①壁の中に隠す
新築やリフォームが可能な人は、壁の中に配線を隠してもらう工事をしてもらいましょう。石膏ボードやエコカラットの壁の場合は、壁の中に隠す方法が一番スマートだと思います。テレビの裏側にコンセントを増設しておくと、ブルーレイレコーダーなどの配線が楽になります。これから新築を建てる人は、壁掛けテレビを取り付ける前提で話をしておくと、取り付けしたくなったときに簡単に設置できます!
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【壁掛けテレビの配線の隠し方!【DIY】新築・賃貸でもできる上手なコツ!】配線の隠し方②テレビボードを置く
壁掛けテレビにわざとテレビボードを置いて、ケーブルや録画機器を隠す方法があります。他の雑貨なども収納ができるので、部屋がすっきりしますね。エコカラットの壁で工事をしたくない方は、テレビボードを置く方法も良いでしょう。
【壁掛けテレビの配線の隠し方!【DIY】新築・賃貸でもできる上手なコツ!】配線の隠し方③モールを使う
モールとは、ケーブルを隠すことができるプラスチック製の管です。コンクリート壁の家や工事ができない賃貸では壁の中に隠すことができないため、モールを使う方法が良いと思います。モールは、白、黒、木目など様々な種類が販売されていますので、壁の色と合わせたタイプをチョイスしましょう。エコカラットの壁に設置する場合は、モールの設置が難しいようです。自分でDIYするのではなく、業者の方に頼んで作業してもらいましょう。
【壁掛けテレビの配線の隠し方!【DIY】新築・賃貸でもできる上手なコツ!】配線の隠し方④ケーブルソックを使う
壁美人って手があったのかっ!ってか壁掛け便利ですよね〜 さりげなくケーブルソックを植物で目立たなくしてるトコがニクい! pic.twitter.com/ubh6spOehn
— DESIGN WORKS (@bigmac_co) August 16, 2017
ケーブルソックは、ケーブルをソックスような素材に通して隠すアイテムです。ケーブル類をまとめて収納することが可能です。配線を隠す部分が少ない場合におすすめしたいアイテムです。隠す箇所が長い場所は、逆に目立ってしまうため、あまりおすすめできません。
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【壁掛けテレビの配線の隠し方!【DIY】新築・賃貸でもできる上手なコツ!】配線の隠し方⑤ケーブルボックスを使う
壁掛けテレビを使う予定ではなかった家では、インテリアに合わせたデザインのケーブルボックスで配線を隠しているところがあるようです。賃貸で工事ができないという人におすすめの方法です。
【壁掛けテレビの配線の隠し方!【DIY】新築・賃貸でもできる上手なコツ!】配線の隠し方⑥少し離れた所に設置する
壁掛けテレビの近くに収納スペースなど隠す場所がある場合は、少し離れた場所に配線することも可能です。
【壁掛けテレビの配線の隠し方!【DIY】新築・賃貸でもできる上手なコツ!】まとめ
壁掛けテレビの配線の隠し方についてまとめてみましたが、いかがでしたか?新築・賃貸でも上手に隠す方法があり、テレビ周りをすっきりさせることができますね。エコカラットや石膏ボードなど壁の種類によって対応方法が異なるので、自宅の環境によって隠し方を検討しましょう。