ＵＶレジンとエポキシレジンの使い分け方は 薄く固めるだけの簡単な創作ならＵＶレジンを 厚みのある立体的なデザインや、造型、アート作品 今流行のオルゴナイトなどはエポキシレジンを使用します。

半球のアクセサリーだけでなく、2つ組み合わせて球体のアクセサリーを作ることも可能です。 半球・球体・柱体のような立体レジンは、人気レジン型ランキングで上位にくるように大変人気のため、ダイソーやセリアといった100均でも類似商品が売られています。

アクセサリーやチャームとして後から穴を開けなくていいように紐が通せるよう、予め穴が開くように作られたレジン型です。こちらはセリアで売られています。ダイソーにも類似品は売られており、穴有りのレジン型は定番です。

アルファベットのレジン型はミリサイズのものから5,6センチのものまで様々売られています。ミリサイズはネイルパーツでも使われるようですが、デコパーツとして作り出せる3Ｄシリコンモールドが人気です。

チャームサイズのアルファベット型も売られており、イニシャルアクセサリーとして作るなど汎用性が高く、半球のシリコン型と同じぐらい人気のあるレジン型です。

準備するものは、おゆまると好きな型になる原型の2つです。おゆまるは半透明のため、ＵＶレジンに型にもオススメです。まず、お皿におゆまるを入れて、お湯を注いで柔らかくします。水分を取りながら形を丸く整えていきます。表面に亀裂線やでこぼこが無くなるまで、お湯に入れる・水分を取る・球体に表面を整えるを繰り返します。 平らなところに原型を置き、球体にしたおゆまるを押し付けます。それを裏返して側面のおゆまるで原型を包むようにして整え、水平になるように上から押し付けます。お湯に入れては整えるを繰り返すと形を整えやすいです。おゆまるが冷えたら原型を外し、側面内側のおゆまるをカッターなどで少しだけ削ってください。これで完成です。

準備するものは、セリアで購入できる型取り用シリコーンゴムと原型です。こちらの動画では鉱物レジンの型なので天然石を使用しています。手が荒れる可能性があるので、ポリエチレンの手袋をして作業してください。 シリコンゴム2剤を混ぜ合わせます。混ぜ合わせながら球体にしていき、混ざったら原型を押し付けて型を取ります。隙間ができないように側面もしっかり原型に沿うようにしてください。1時間ぐらい乾燥させて、固まったらゆっくり原型を外します。これで完成です。

準備するものは、コーンスターチとシリコンシーラント・専用コーキングガン、そして原型です。素手で扱うのは、手が荒れる可能性があるのでダイソーやセリアなどの100均で購入できるゴム手袋をして混ぜ合わせてください。シリコンシーラントにコーンスターチをまぶすように、練りこむように混ぜ合わせてください。 表面にコーンスターチが行き渡ったら、シリコンシーラントを伸ばすように広げる・表面にコーンスターチが行き渡らせるを繰り返します。全体的に混ざり合ったら、型の大きさに合わせて切り分け、球体にします。コーンスターチをまぶしながら整えたら、平らにしていきます。形が整ったら原型を押し付けて型を取ります。

細かな氷を作るダイソーの製氷皿を使えば均等なレジン作品を簡単に作れますね。自身で穴を開ければビーズとしても使用でき、素敵なブレスレットが作れるのではないでしょうか。

チョコレートの型も取り出しやすいようにシリコン製でできています。ハンドメイド好きさんは、バレンタインをはじめイベントごとに出されるチョコの型はチェックポイントです。チョコの型はダイソー・セリアを始めスリーコインズやロフトにも多く取り揃えられています。

ハンドメイド雑貨やお菓子作りのグッズが充実している無印に和菓子型が売られています。和風レジンにオススメです。

100均からハンドメイド雑貨ショップに必ず並ぶクッキーの型です。型抜きするため底がありません。レジン型の代用する場合は、底をマスキングテープで自作しレジン液を流し込みます。シリコン製でない型は抜けにくいことがあるため、予めシリコンスプレーをふっておくことをオススメします。