人気のダイソーのマグネットシートを活用!おすすめの使い方は?
ダイソーなど100均にある物の中でも人気なのがマグネットシートです。そのまま使うこともできるし、切ったり貼ったりしてアイデア次第でいろんなものに変身させて活用することもできます。また、サイズや色などもいろいろあるので、用途に合わせていろんなものを選べるのも人気のひみつでもありますよね。ダイソーで人気のマグネットシートには、どんなサイズのものがあるのでしょうか?また、人気の活用法などをまとめてみました。
1.マグネットシートとは?
マグネットシートとは、シート状になっていて、磁石加工がされているので、そのシートがぴたっとくっつくようになります。片面は磁石ですが、もう片面はコーティングなどの加工がされているので、自由に好きな絵を書いたり、プリンターで印刷できたりします。また、一枚の厚さが薄いので、はさみなどで簡単に切ることができます。A4サイズなどの大きなものをそのまま使うこともできますし、小さく切ってアレンジすることもできるので、アイデア次第でいろんな活用方法があり、最近とても人気のあるアイテムです。
ダイソーなどの100均にあるマグネットシートの磁石の強さはあまりないので、強力な接着用途に使うにはあまり向いていません。そのような場合は、ホームセンターなどにあるマグネットシートを活用する方がよいですが、コスパから考えると、ちょっとしたインテリアや小物などに使う場合、ダイソーなどの100均のマグネットシートを存分に活用した方がよいですよね。用途によって使い分けましょう。
2.ダイソーマグネットシートのサイズや種類は?
こちらは、A4サイズのま゛ネットシートです。好きな形に切ることもできますし、書いて消すこともできます。
こちらは、粘着付きのマグネットシートで、サイズは約30cm x 10cm。好きなデザインの切り抜きなどを粘着部分に貼ることができるので、接着剤や両面テープが必要なく、すっきりきれいに貼ることができます。好きな形にはさみやカッターで自由に切ることもできます。
こちらは、インクジェットプリンターで印刷できるマグネットシートです。印刷した時に光沢が出るので、写真などを印刷して好きな大きさに切ってマグネットにすることができます。また、保存性が高く、長時間色あせしにくいのも人気です。印刷する時には写真用紙の設定にした方がきれいに仕上がります。
こちらはとっても便利な両面マグネットシートです。表と裏が違う色になっていて、両面がマグネットになっているので、両方の色を使えるのが人気です。カラーバリエーションは、赤と白、青と白、そして緑と黄色の3種類です。サイズは、30cm x 10cmと大きめなので、たっぷりといろんなものに使えます。四角や三角に切って積み木感覚で子供のおもちゃに最適です。
ダイソーのマグネットシートの中でも特に人気なのが、こちらの木目調やコルク柄などのインテリアにも活用できるタイプです。木目調は、ブラウン系とベージュ系の2色があるので、インテリアに合わせた色を選べるのもうれしいです。マグネットシートの上に書いたり消したりできるので、TO DOリストとして活用している方が多いようです。
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【ダイソーのマグネットシートおすすめ活用法】1.車にも貼れる
マグネットシートは車の車体にも貼れます。光沢のあるインクジェットプリンターで印刷できるタイプのマグネットシートに好きなデザインでカーステッカーを作ることもできますよ。最近では、「ドライブレコーダーを搭載しています」と言うような注意書きなどを車に貼っておくのもよいですよね。また、「子供が乗っています」などもオリジナルのステッカーを作れます。
【ダイソーのマグネットシートおすすめ活用法】2.冷蔵庫をキャンバスに季節のお絵かき
冷蔵庫は大きな面があるので、マグネットシートの素敵なキャンバスになります。クリスマスの時期には大きなクリスマスツリーを冷蔵庫に作ってみてはいかがですか?何度でも張り替えができるので、今週はクリスマスツリーとピンクのデコレーション。来週はブルーのデコレーション、など、クリスマスまでいろんなクリスマスツリーを楽しむことができます。ハロウィンやイースターも!お雛様やお節句なども!いつでも季節感を味わえるようになりますね。
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【ダイソーのマグネットシートおすすめ活用法】3.モザイクアート
タイルのモザイクではなく、マグネットシートでモザイクアートができます。カラーマグネットシートや、白いマグネットシートに色紙を貼り付けたりして、いろんな色を作り、全て小さな四角に切り、色分けして置いておくと、マグネットボードの上に好きなようにモザイクアートを作っていくことができます。一度作ってもまた直せるのがマグネットシートのよいところでもあります。素敵な額のようにしてインテリアとして飾ってみるのもおしゃれですよ。8ビットのようなデザインにしてもおしゃれですね。
カウンターの表面をマグネットボードにしておくと、好きなようにマグネットシートでいつでもリメイクができます。
【ダイソーのマグネットシートおすすめ活用法】4.オリジナルカレンダー
カラーマグネットシートの上に木目調のマグネットシートを小さく四角に切って、数字をスタンプで押し、オリジナルのカレンダーにするとおしゃれです。カラーマグネットシートの色合わせによって、ぜんぜん違う雰囲気になるので、インテリアに合わせて色を決めるとよいですね。コルク調のマグネットシートや木目調のマグネットシートを使うとおしゃれに決まりますよ。
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【ダイソーのマグネットシートおすすめ活用法】5.積み木風おもちゃ&タングラム
カラーマグネットを積み木のように四角や丸、三角などの形に切り取るとこどものおもちゃになります。こどもの自由な発想でいろんなものを作っていくのを見ているのも楽しいです。冷蔵庫など大きな面を使ってみんなでゲーム感覚で楽しむと良いですよね。赤や青、緑、黄色の他に白も使えるようにマグネットボードは黒いもの、もしくは黒板塗料などを塗っておくとよりわかりやすく積み重ねられますね。
ただ四角や三角に切るだけではなく、枠組みのような感じに切るとインテリアとしてもおしゃれになります。
【ダイソーのマグネットシートおすすめ活用法】6.木目調マグネットシートでTO DOリスト
木目調のマグネットシートは、木が貼られている感じでとってもおしゃれなので、インテリアにもばっちりですよね。冷蔵庫に貼ってTO DOリストにするのは人気の活用方法でもありますが、おしゃれにきょうのメニューなんて書いてみたら、カフェ風でおうちカフェができます。お友達が来る時にもおしゃれに今日のお茶の種類などを書いたり、ウエルカムボード風にイラストを書いてみたりしてもおしゃれですね。
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【ダイソーのマグネットシートおすすめ活用法】7.お店やさんごっこグッズ
光沢のあるインクジェットプリンターで印刷できるマグネットシートにこども銀行のお金を印刷して切り抜くと、こどものおもちゃのお金になります。ホワイトボードにお金や商品を並べてお店やさんごっこのように遊ぶと楽しいですよね。インクジェットプリンターで印刷できるタイプならば、本物のお菓子や食べ物の写真を印刷して、本物らしいお店やさんごっこができますね。
マグネットシートは、重ねて貼ることもできるので、アイスクリーム屋さんごっこもできます。シングルからダブル、トリプルまで、好きな色のアイスクリームを重ねていくことができます。
【ダイソーのマグネットシートおすすめ活用法】8.空き箱をマグネットに
かわいいお菓子のパッケージなどは、食べたあと、中をきれいに洗い、軽い紙粘土や棉などを詰めてマグネットシートを裏にくっつけてかわいいマグネットに変身させましょう。捨ててしまうにはもったいないかわいいパッケージや、おみやげで頂いた海外のお菓子など捨てるにはもったいないようなものを活用できます。
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【ダイソーのマグネットシートおすすめ活用法】まとめ
いかがでしたか?マグネットシートはアイデア次第でいろんな使い方ができます。貼ってもはがせるので、こどものおもちゃやちょっとしたインテリアのアクセント、またTO DOリストなどに活用してみてくださいね。