【タープまとめ】ベランダや庭に置いてもおしゃれ!おしゃれなタープ10選も!
キャンプなどのアウトドアグッズで非常に使えるタープ。タープを張るとそこが自分達の空間みたいになってとても居心地がよく開放的になって良いですよね。実は最近ではタープを自分の家のベランダや屋上、庭にタープ張っている人も多くなりました。おしゃれなどでベランダや庭などにタープを置く実例が増えています。
今話題の庭キャンプをしたり、友達がたくさん来たときにはタープを張ってBBQをしたりといった事をしている人が多いようですね。ベランダや庭にタープを置くと突然の雨にも対応できて洗濯物や自転車など濡れません。それに向かいの家の目隠しにもなります。
今回はそんな便利なタープですが、タープについてのまとめを徹底的にご紹介していきます。庭におけそうなタープやレイアウトの実例など。他にも簡単に設置できるおしゃれなタープ10選もご紹介していきますので気になる方は参考にしてみてください。
【タープまとめ】ベランダや庭に置いてもおしゃれ!置けそうなタープはどれ?
①:ヘキサタープ
まず最初にご紹介するのはヘキサタープです。このヘキサタープは6角形のタープでキャンプでも1番人気のあるタープになります。ペグが打ち込める場所ならわりかし簡単に設営できます。よく家の庭などに設営して庭キャンプなどされている方が多く見られますね。
②:ワンタッチタープ
ワンタッチタープはBBQやイベントなどでよく使用されるタープです。かなり重いですがポールを引いてジャラジャラ~サッサッと簡単に設置できることからこちらはよく庭やベランダ、屋上などのパーティーで使用されているので使用できそうです。
③:シェード
シェードはテントみたいな形のものや、ワンタッチタープみたいな形のもの、そのまま引っ掛けるだけのものもあります。種類にもよりますがこちらも部屋の庭やベランダに簡単に設営が出来るタイプになります。特にベランダの目隠しなどに利用されている方も多いですね。賃貸のベランダにも設営出来るのでシェードタイプはおすすめです。
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【タープまとめ】ベランダや庭に置いてもおしゃれ!レイアウトの実例
下地がコンクリートじゃなく土などならわりと張れそうですね。地面がコンクリートの場合はペグを打ち付けるのは危険でしょうから木材などを設置してカラビナなどのフック系金具を付けるといった事が必要になりそうですけど・・・ どちらにせよ賃貸での実現は残念ながら不可能です。
イベントの時によく見かける自立型のタープです。設営も簡単なタイプになります。これならポールがついているのでわりかし部屋のベランダや庭にも置けそうですね。注意点としては飛んでいかないようにポールに重りを乗せるなどと行った工夫が必要でしょう。本体部分も紐などもガチガチに止めておくと安心です。
ヘキサタープを部屋に張ったレイアウト例です。小さいものなら部屋のベランダや庭などにも張れそうですね。支柱なども使っていなく紐でピンっと張っていますね。簡単に風に飛ばされそうなので、風が強い屋上などには設置しないほうが良いでしょう。風のない日に楽しむのがベストでしょうね。
向かい側の部屋の目隠しが出来るシェードです。柱に金具を取り付け、手すりに固定しているレイアウト例です。私の家にもこの手のシェードを付けていますが、石などの重りを置いたり、手すりにクランプで固定しているだけでもわりかし強力です。飛びそうになったことは何度もありますが、飛んでいったということはありませんでした。
【タープまとめ】ベランダや庭に置いてもおしゃれ!設置方法の動画集
タープを庭にかけていますね。ちょっとした下地のいい庭なら庭キャンプなど楽しいかもしれません。カーテンのフックに引っ掛けたりと色々工夫は必要そうですが・・・ ただ庭キャンプはキャンプの予行演習という意味でも庭キャンプはおすすめです。
下地が庭じゃないタープテントを張っている動画です。柱に金具を付けカラビナで引っ掛け、そしてロープをデッキに引っ掛けピンっと張っています。かなり面倒そうなのでDIYに慣れている人におすすめかと思います。
シェードタイプを家のベランダに付けている動画です。突っ張り棒を挿して設営するだけなのでかなり簡単に設置できそうですね。ベランダにシェードを張ればあれば向かいの目隠しにもなるのでおすすめです。
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【タープまとめ】ベランダや庭に置いてもおしゃれ!ベランダに置く時の注意点
注意点①:強風に注意
家のベランダや庭にタープを設営する際の注意点としてまずは強風などに注意する必要があります。タープなど強風に煽られて簡単に飛んでいってしまいます。特に屋上などは風が強いので設置する場合はかなりの重りと、ガチガチにロープで固める必要があるでしょう。強風が出ている場合は片付けるように心がけることが必要です。どんな種類のタープにも言えることです。飛んでいってしまうと近所のニュースになりかねませんよ(笑)
注意点②:設置の際の注意点
サンシェードの場合、一軒家ならともかく、マンションなどは取り付けられない場合もあります。それにシェードなどは何階まで付けれるかなども商品に明記されています。なので賃貸の方は一応大家さんや管理会社に事前に確認する必要があるでしょう。金具なども同様です。DIYで壁など穴を開けると行った行為は基本NGです。この金具は付けれるのかといった事は大家さんなどに確認を取る必要があります。そして隣人にも配慮しましょう。例えば少しでも他人の土地に侵入していた場合は怒られるので注意が必要です。
③:大きさを確認
ベランダや庭の大きさ、ペグが設置できるか、ロープはどこまで届くのかなど設営する時の作業場所の確保などの確認も必要になります。
庭キャンプにも!おしゃれなタープ10選!【①:ワンタッチタープ横幕付き】
家の庭にドカンと置くならこちらの簡単に設営できるワンタッチタープテントがおすすめです。スチールタイプのフレームで本体が14kgなので女性が一人で設営するとなると難しいですが2人いるなら簡単に設営できます。ジャラジャラジャラっとフレームを広げて張るだけです。
スペックとしては高耐水加工がなされていて雨よけにもなります。UVカットコーティングで紫外線もカットします。しかも専用の横幕も付けれるタイプになっていて横にも強いです。色もたくさんあるので非常におしゃれなワンタッチタープテントになります。庭でBBQや庭キャンプなど行うには十分な広さですよ。
【荒天時使用について】 本テントは耐水加工が施されておりますが、雨天時や風が強い荒天時にはペグで地面に固定しても突風や瞬間的な豪雨などでテントが破損する場合がございますので、使用されませんようお願いします。
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庭キャンプにも!おしゃれなタープ10選!【②:超軽量携帯タープ】
こちらはシンプルな超軽量の携帯タープですが、土曜日、日曜日の晴れの日には庭にタープを設置して、ハンモックを張り楽しむと行ったこともできますよ。サイズも300cm✕300cmになりますのでペグを差し込む場所や、ロープを掛ける場所が確保できるなら家の庭に簡単に設置できます。
本体の雨も弾くので生地自体の性能はばっちりです。ただ付属のペグやロープはかなり弱く、ロープテンショナーも付いていないので値段のわりにといったところでしょうか。そういった不安がある人はホームセンターなどで購入すると良いでしょう。
ただ付属のペグがアルミで曲がりやすく、ロープも数メートルに切られたものが束になっているだけでした。またロープテンショナーも付属していません。 そのため追加でペグ(100均で購入)とロープ(ポール用に長いものを購入)、ロープテンショナーを買った方がいいかと思いました。
庭キャンプにも!おしゃれなタープ10選!【③:トリコロールタープ】
トリコロールの配色がおしゃれなこちらのヘキサタープ。かなりデザインがかっこいいのでこれを家の庭などに設営して庭キャンプなどすると超楽しいのではないでしょうか。普通のタープなので特に言うことはあまりありません。ただ高耐水性なので雨をしのげます。サイズは「横:420cm、縦:420cm、高さ:200cm」になります。比較的小さいサイズになるので庭にも使えます。そのまま真っ直ぐ張ってもよし、くの字に張っても良いでしょう。面白い使いみちとしてはバイクや自転車などの雨よけにもなりますよ。
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庭キャンプにも!おしゃれなタープ10選!【④:バイザーシェード】
こちらはキャンプ道具などで定評のあるコールマンの簡単に設営できるタープです。フレームのサイズは「横:220cm、縦:220cm、高さ:250cm」となっています。こちらも重量が13kgなので一人だと組み立てづらいですが二人なら簡単に設営できます。小雨が降って強い風が吹いても倒れずそれなりに耐えてくれるようですね。ただ強風からぐらいの風では不安ですので対策はしておきましょう。晴れていて風が弱い日にはBBQなどの一日イベントや友達など来た時に庭に設営してティータイムなど楽しんでみてはいかがでしょうか。
庭キャンプにも!おしゃれなタープ10選!【⑤:パーティーシェード】
形がかなりおしゃれなコールマンのパーティーシェード。サイズが360cmになります。家の中の庭などにも使え、外の駐車場など360cmの正方形の場所などが確保できるのであれば軽自動車が一台は入る大きさとのこと。庭などに置いて自転車の雨対策にもつかってみましょう。別売りですがサイドウォールなどを付けると横からの雨の侵入も対策できます。雨対策は勿論グループで集まる時にBBQなどで使用すると楽しいタープです。
4箇所の脚の部分を固定する水容器アンカー(約20kg/脚1本分)の付属品(オプション)があれば いいなと思いました。 3m60cmの正方形スペースがあればキャンプ、フリーマーケット、運動会とテントなど 用途は多彩だと思います。ちなみに私は、2つ大事に使っています。
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庭キャンプにも!おしゃれなタープ10選!【⑥:ワンタッチスクリーンタープ】
広げて立ち上げるだけの簡単設営ができるワンタッチスクリーンタープです。ワンタッチスクリーンテントはでかいので設置は難しいですが、庭など設置できる広さがある場所なら楽しいですよ。庭キャンプを楽しんだり、いざという時のシェルター用に庭で訓練したりといったこともしてみましょう。サイドがメッシュ仕様になっていて虫除けにもなりますし夏場は快適です。
普通に庭などにテントを設営している人もいるぐらいなので、ある程度広くてペグなどを挿せる環境にあるなら設営できそうですね。
ベランダで目隠しに!おしゃれなタープ10選!【⑦:撥水シェード】
シンプルなタープですがかなり多機能のタープになります。使用用途としては公園などで使う床下シートにも、車体カバーにも、キャンプなどでも使えます。また窓などに設営し日よけや目隠しに使うシェードとしても利用できます。使い方も簡単で、ペグを地面に固定しポールを両側に立てるだけです。設営しなくても家の庭や駐車場などの車、自転車などの乗り物のカバーシートとして使用し雪や雨対策にもなりますよ。
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ベランダで目隠しに!おしゃれなタープ10選!【⑧:日よけシェード】
ひときわおしゃれなのがこちらのアーム付きのシェードです。物干し竿のような伸縮するアームをセットして立てかけるだけで利用できます。突っ張り、撥水、アームの伸縮、角度の高さ調整が出来るのでかなり便利です。幅が3mなので使用できる場所があればベランダの窓などに使用して目隠しできます。下に洗濯物などを干して雨対策、椅子やテーブルなどを置いてティータイムといった楽しみ方が出来るシェードです。
ベランダで目隠しに!おしゃれなタープ10選!【⑨:クールシェード】
庭のアイテムなどを手がけているタカショーという企業のシェードです。取り付け方法は3パターンあります。1F~3Fまで取り付けることが出来る方法と、1F~2Fまで取り付ける方法です。暑い夏ならこちらのメッシュタイプのシェードもおすすめです。雨はすり抜けますが、メッシュタイプになっていて夏でも涼しいシェードとなります。
クールシェード ベージュ 100×200cm /梱包サイズ小(100×200cm ベージュ)
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屋上を紫外線カット!おしゃれなタープ10選!【⑩:正三角形シェード】
防水性能はありませんが、ベランダの窓や天井などに張ると室内の温度の上昇を少し防げる正三角形のシェードです。高い位置、低い位置と天井に張ることも出来たりベランダにも張ることが出来たりします。見た目もおしゃれなのでベランダのテラスや庭など洋風の屋外などに合いそうですね。風に煽られると金具などに負荷がかかるようので強風の時は取り外しておくのが無難でしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回はタープについてまとめてきました。タープは何もキャンプなどのアウトドアだけではなく自分の家の庭やベランダにも使用したり出来るという事がわかりましたね。それに風に弱いので色々対策が必要なことなど・・・。 人が多く集まる事があるならタープをかけてバーベキューパーティーなどしてみてはいかがでしょうか。それにいざという時のためのシェルターにもなります。なので庭でタープを張ってサバイバルの練習などしておくのも良いかもしれませんね。