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スレッガー・ロウのかっこよすぎる名言などキャラ紹介まとめ【機動戦士ガンダム】

2021.06.27

機動戦士ガンダム作品では地球連邦軍のホワイトベース搭乗員であり腕利きのパイロットでもある「スレッガー・ロウ」。元祖兄貴という感じの雰囲気であり、仲間からは頼もしいパイロットとしても慕われていたスレッガー・ロウについて今回は着目します!

  1. スレッガー・ロウとは?
  2. スレッガー・ロウの性格は?
  3. スレッガー・ロウの名言と最後
  4. スレッガー・ロウの声優「玄田哲章」
  5. スレッガー・ロウ まとめ
スレッガー・ロウは地球連邦軍に所属する航空航宙機のパイロットであり、ホワイトベースの搭乗員でもあります。階級は中尉で初めからホワイトベースに乗っていたわけではなくジャブローから再び宇宙へと向かう段階で登場します。見た目は金髪のラテン系イケメンでありガタイもしっかりしています。ちょっとばかりお調子者でありはしますが、その反面パイロットとしての腕前は一級品です。
パイロットとしての有能さであればホワイトベースでも群を抜くほどの実力者であると言ってもいいでしょう。また同階級であるブライトからはある程度の気を使われていた様子があります。おそらくそれは実力などを加味した上での接し方なのでしょう。オリジンではジムやガンタンクに搭乗しMSパイロットとしての腕前も披露しております。
またシャアがザンジバルで攻めてきた際は戦艦同士の砲撃戦において唯一砲撃を命中させる腕を持っているほど実力では目立った活躍をしているキャラクターであると言ってもいいでしょう。これまでにないキャラクター性とパイロットとしての腕で一躍有名になったキャラクターと言ってもいいと思います。
陽気でお調子者であり、またフレンドリーな性格から誰とでも仲良くなれるような、そんな性格をしていると感じております。また言葉数も多く、変なことを言う場面も多々ありそんなキャラクター性がファンにとってはとてもいい風に写っていたように感じます。個人的な意見ではありますが、そんな性格の裏でとても強いと言うキャラクター性がとてもいいと感じました。
ホワイトベース搭乗員の中でも群を抜いて面白く、またムードメーカーな一面も持っているようなところからアニメの中ではシリアスを和ませるようなそんなキャラクターの性格であると思いました。彼の持っている性格こそが彼をファンの間で有名にさせたと言っても過言ではないと思われます。性格面に関してはとてもいい性格の持ち主であると思います。
スレッガー・ロウの名言といえばやはりガンタンクでの戦闘において放った「見くびるなよ! ガンタンクを」であると思われます。腕がいいと言うこともありガンタンクで敵を次々と撃破していく場面がとてもかっこよく写っていました。数々の名言を残しているわけではありませんが、印象的な名言はやはり戦いの中で生まれていると言うことが言えると思います。
そしてスレッガー・ロウの最後についてですが、Gアーマーに搭乗しているときにビグ・ザムによってコクピットを押さえられ機体を撃破され、宇宙空間へと放り出されて戦士を遂げます。とても彼らしい最後であったと個人的には感じております。無茶な行動で最後を遂げると言うのはガンダムではよくあるようなそんなシーンではありましたが、彼の性格、それを考えるとやはりかっこいい最後であったと思いました。
武田哲章(たけだてっしょう)さん、1948年5月20日生まれ、岡山県出身、81プロデュース所属の大ベテラン声優さんであり、また国民的な声優と言ってもいい人物です。とても逞しい声質でありあの「ターミネーター」に出てくる主演のシュワルツェネッガーの吹き替えを行なっており、シュワちゃんの声優といえば誰もが頷く国民的声優さんです。
いかがでしたでしょうか? 今回は機動戦士ガンダム作品の中でもとてもかっこいいキャラクターである「スレッガー・ロウ」について綴ってきました。スレッガー・ロウと言う人物は作中では一人の軍人という感じではありますが、やはり性格面と強さのギャップからとてもいい味を出しているキャラクターとして愛されておりました。今後ガンダムでは登場することはありませんが、また見返した時にふっと笑える場面がありそうですね!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://twitter.com/G_THE_ORIGIN/status/903532350960615430