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香水の持ち歩きに便利なアトマイザーとは?正しい選び方・使い方!

2024.02.22

香水を普段から使用する人はお出かけ先で使いたいときに香水をそのまま持ち歩いていますか?そんな人は香水の瓶が大きかったりでちょっと不便に感じている人もいると思います。こういう時に香水の持ち歩きに使えるアトマイザーがおすすめ!今回は香水の持ち歩きにアトマイザー紹介

  1. 香水をそのまま持ち歩き出来るケースにアトマイザーを!
  2. そもそも香水をそのままケースで持ち歩きできるアトマイザーとは?
  3. 種類で見る香水をそのまま持ち歩き出来るケースの選び方
  4. スプレータイプのケースは噴射型
  5. ロールオンタイプは塗るタイプ
  6. 香水の持ち歩き方①:香水をそのまま持ち歩き出来るアトマイザーはガラス製のケースを選ぶべし
  7. 香水の持ち歩き方②:香水をそのまま持ち歩き出来るアトマイザーは小さいものを選べ
  8. 香水の持ち歩き方③:香水をそのまま持ち歩き出来るケースを使うなら基本1香水1アトマイザー
  9. 香水を持ち歩きするアトマイザーの洗浄にはエタノールを使おう
  10. 香水を持ち歩きするアトマイザーの洗浄にはお酢を使う方法も
  11. 香水の持ち歩きに便利なおすすめアトマイザー①:「ヤマダアトマイザー 角ビン」
  12. 香水の持ち歩きに便利なおすすめアトマイザー②:「トラヴァーロ」
  13. 香水の持ち歩きに便利なおすすめアトマイザー③:「メタルレース」
  14. 香水をアトマイザーで持ち歩こう
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外出時に自分の彩るためにつける香水は通常ガラス瓶に入っているアイテムです。しかし長時間の外出となった場合匂いが薄くなってしまって付け直しや付け加えたいと思ったことはありませんか?
ですが香水の瓶を持ちあるこうと思った場合瓶が重い、場所をとる、事故で割れてしまい大惨事になるケースも・・・、そもそも香水を持ち歩いているのを見たくないなんて考えが過ぎるでしょう。
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そんなときにおすすめなのがアトマイザーというアイテム。なんとこのアトマイザーを使えば香水をそのままケースに入れて持ち運びできるのです。
そんなアトマイザーは安いものだとワンコインで買えるレベルですが、あまり安いと機能性に問題があったりします。今回はそんな香水をそのままケースに入れて持ち運べるアトマイザーの正しい選び方や使い方のご紹介です。
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アトマイザーはもともと1850年前後に医療分野で使用され、その後香水類を入れるスプレー付き容器として発展したアイテムです。
アトマイザーに入れた香水は芳香を高められるということで多用されていたようです。
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ちなみに香水に使うアトマイザーとは別にタバコにもアトマイザーというものが使われたりします。今回紹介するのは香水入れのためのアトマイザーというわけですね。
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アトマイザーの種類は大まかに分けてスプレータイプのものとロールオンタイプのものの2種類があります。またこのほかにも独自の形状のものがあったりもするようです。
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スプレータイプのアトマイザーは基本的にポンプ式で頭についている部分をプッシュすることで細かい霧が噴出するようになっています。
基本的に広範囲に噴射するのが得意なタイプですが、一点集中で香水をつけたいような場合には向いているタイプとは言えません。
ただそのままケースで持ち歩けるアトマイザーとして一般的なのはこのスプレータイプのものになっています。

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ロールオンタイプは先っぽがくるくると回るタイプです。すなわちボールペンのような形状になっており、塗るようにして香水をつけることができるものになっています。
噴射型と違って塗ることから思い通りの場所に正確に香水を塗ることが出来るのが嬉しいポイント。また噴射よりも香水量を調整しやすいので塗りすぎてしまうといったことが起きにくいです。
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ただ1つデメリットとして塗るための部分が皮膚と直接触れ合うためその部分からアトマイザーのケースの中に不純物が混入する可能性があります。
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アトマイザーのケースに使われるケースはプラスチックだったりガラスだったりその他の素材があるわけですが、素材で選ぶならガラス製のものをおすすめします。
というのもプラスチック製のものだと香水にプラスチックの成分が混じるなどして芳香が変わってしまう可能性があるためです。
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ガラス製であればそういったことがないため香りを気にするならガラス製を選びましょう。デメリットは衝撃によって割れる可能性でしょうか。割れるのが嫌なら丈夫なプラスチックのものを・・・とも考えられます。
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アトマイザーは香水を持ち歩くのに便利ですが、保存容器というわけではありません。使い方としては少量の香水を入れてアトマイザーを使ってすぐに使いきるといった形がおすすめになっています。
そのため別に大きなケースのアトマイザーが必要ということはなく、小さいものでいいのです。香水の香りの劣化も気にするなら小さなケースのアトマイザーを使って使いきってはまた入れて~といった形にしましょう。
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アトマイザーに入れる香水は基本的に1種類に統一するようにしましょう。何種類も使いまわししてしまうと香水の香りが混ざり合ってしまい本来の香りとは異なるものになってしまう場合があります。
そうならないためにも複数の香水があるならその分だけアトマイザーを用意するようにしてください。
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アトマイザーを使っていて他の香水を入れたい、または普通に洗浄したいと思うと気があると思います。しかし香水は匂いが強いため普通に水で洗い流しても洗浄しきれず匂いがしっかりとは取れません。
こんな洗浄したいときに使いたいのがエタノールです。100%とまで言えませんがエタノールを使えば十分に匂いを取って洗浄することが出来ます。
やりかたはエタノールをアトマイザーの中に入れてからよく振り、何度もスプレーしたり塗ったりします。何回か繰り返した後は最後にエタノールを入れて何日か放置。最後にエタノールを捨てて乾燥させましょう。これによってほぼ匂いを取り除き洗浄することが出来るはずです。

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エタノールがないという方にはお酢を使った洗浄方法もおすすめです。やり方は簡単、アトマイザーの中にお酢を入れて一週間程度放置するだけです。
放置しあとは水で流してみましょう。これで洗浄が出来て匂いも消すことができます。エタノールは持ってないけどお酢なら自宅にあるという方はお試しください。
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15491 メンズアトマイザー角ビン クリア キャップ ヘアラインシルバー
価格 ¥ 1,218
国内生産にこだわりを持つヤマダアトマイザーのメンズ角瓶タイプです。熟練した技術を持つ職人の手によって作られた角ビンが魅力的であるのに加えて一回のプッシュによる出る量が他のアトマイザーと比べて圧倒的に少なめになっているため、とても経済的です。
一度に多く使いたい人は何度もプッシュしなければなりませんが、逆に少量を微調整したいという方であればかなり調整しやすいのでお勧めできるアイテムとなっています。
大きさも女性の手に収まる程度のコンパクトサイズで持ち運び便利。コスパを考えたら割に合う買い物です。
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新技術を用いてワンプッシュで簡単に香水の詰め替えが出来るように設計された手間をかけたくない人にありがたいアトマイザーです。機密性が高く香水はもちろんのこと普段使用する液体類なら何でも対応できる便利アイテム。アクセサリーのように持つもよし、旅行、お出かけ、デートに良しです。
詰め替え時の液体漏れも正しく使えれば一切ないというのも助かります。
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トラヴァーロ(Travalo) ~アトマイザー~ perfect pink
価格 ¥ 2,380

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職人技によって作りこまれた高級メタルアトマイザーは一見すると少し安っぽい高級感に見えますが実際に見てみると思ったよりも高級感にあふれているアトマイザー。少量ずつ使用できるため経済的に使用できます。
何が入っているかわかるようにするための目印シールもついていて複数持ちでも迷いません。
30221 グラスアトマイザー メタルレース ピンクゴールド
価格 ¥ 2,847
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香水をそのまま持ち歩き出来るアトマイザーのご紹介でした!付け加えて利用したい場合や香水の瓶を持ち歩くのが嫌だという方は是非ご利用を考えてみてくださいね。

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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://cdn.pixabay.com/photo/2017/03/14/11/39/perfume-2142817_1280.jpg