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ヘルメットの時イヤホンはできる?バイクに乗りながら音楽を楽しむ方法!

2024.02.22

バイクを運転中に聞きたくなる音楽ですが、ヘルメットをつけているとなかなかイヤホンをつけるのが難しいことがあります。しかしながら工夫次第でヘルメットをつけている状態でもイヤホンはつけることは可能です!今回はバイク運転中の音楽の楽しみ方をご紹介!

  1. バイクに乗っているときヘルメットやイヤホンで音楽を楽しんでいますか?
  2. ヘルメット着用&バイクに乗りつつ音楽を楽しむ方法「そのままイヤホン(カナル型)を取り付ける」
  3. ヘルメット着用&バイクに乗りつつ音楽を楽しむ方法「そのままイヤホン(インナーイヤー型)を取り付ける」
  4. ヘルメット着用&バイクに乗りつつ音楽を楽しむ方法「ワイヤレスイヤホン取り付け(コード付き)」
  5. ヘルメット着用&バイクに乗りつつ音楽を楽しむ方法「ワイヤレスイヤホン取り付け(コードなし)」
  6. ヘルメット着用&バイクに乗りつつ音楽を楽しむ方法「イヤホンではなくスピーカーを取り付ける」
  7. ヘルメット着用&バイクに乗りつつ音楽を楽しむ方法「イヤホンを使わずヘルメットスピーカーを取り付ける」
  8. ヘルメットスピーカーのおすすめ
  9. 関連記事
  10. ヘルメット&イヤホン他アイテムでバイクに乗りながらでも快適な音楽ライフを
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通勤通学にバイクを利用する人やそもそもバイクツーリングが好きな人にとって抱える問題の1つに「走行中が割と暇」という問題があります。ツーリングなら景色が変わる様子を楽しめると思いますが、通勤通学だと同じ道を何度も走行するので飽きが来るでしょう。
そこで試したいのが音楽を聴くこと。しかしバイクに乗りながら音楽を聴くのは危ないんじゃないか?そもそもどうやって聞けばいいんだろう・・・など疑問がありますよね。
ということで今回はバイクに乗りながら音楽を聴く方法をメリット・デメリットなどを踏まえていくつかご紹介させていただきます。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51cyVds3flL._SL1000_.jpg
そのままイヤホンをするとは文字通りそのままイヤホンをすることを意味しています。音楽プレイヤーやスマホに取り付けたイヤホンのコードをそのまま耳につけてその上からヘルメットを被る、これだけです。
この時使いたいのはカナル型のイヤホン、遮音率の高いイヤホンを使用することでバイクに乗りながらでも騒音にめげず音楽を楽しむことが出来ます。

メリット:音楽を存分に楽しめる

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カナル型のイヤホンは遮音率が高いことから音を大きめにすればバイクに乗りながらでも周囲の大きな音に関わらず音楽を十分に高音質で聞くことが出来ます。これによりバイクを運転中でちょっと物足りない状態でも音楽が満たしてくれるので満足感のある運転を楽しむことが出来るはずです。

デメリット:周囲の音を遮断するため危ない

カナル型は遮音率が高いから音楽を楽しめる。しかしその一方で周囲の音、つまり他の車の運転音や歩行中の人といった音で手に入る情報も遮断されてしまうため防げる事故を防げずに事故を起こしてしまうこともありえます。
この方法は原始的ですが注意が必要になるでしょう。

デメリット:コードが邪魔&外れたら危険

音楽プレイヤーから伸び出たコードはむき出しの状態でブラブラしたりします。またイヤホンが外れてしまったり手が引っかかったときにコードを思い切り引っ張ってしまって危険な状態になる恐れがあります。
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装着感はいいけど遮音率が低いというのがインナーイヤー型のイヤホン。このタイプを取り付けた音楽の楽しみ方もありです。

メリット:音楽が聞きつつ周囲の音の情報を取り込める

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インナーイヤー型は遮音率が低いため音楽を聴きながらでも周囲の音も聞き取ることができ、事故を未然に防ぎやすい楽しみ方です。

デメリット:音楽を聞き取りにくい

周囲の音が聞きやすい、それゆえに他の走行中の車やバイク、運転中の風切り音なども大きく聞こえます。そのせいで音楽の音はかき消されるようになってしまうので満足感のある音楽は楽しめません。

デメリット:コードが邪魔&危険

理由は上のカナル型と同じくです。

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ワイヤレスイヤホンはプレイヤーから出ている音楽の音を無線通信でイヤホン側に送るタイプのものです。通常はBluetoothという規格を使ってプレイヤーとイヤホンを簡単なペアリング作業をすることで行うことが出来ます。

メリット:コードが邪魔にならない

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プレイヤー側とイヤホンが繋がっていないためコードがぶらつくような邪魔がなく、耳が引っ張られるような感覚も薄い。そのためストレスもあまり感じないのが嬉しいところです。

メリット:音楽を楽しみつつ周囲の音をどうするか選択可能

カナル型を使うかインナーイヤー型を使うかで周囲の音を聞きながら音楽を楽しむことも出来ますし、周囲の音はいいから音楽を集中して聞きたいといった選択も可能です。
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ワイヤレスイヤホンの中にも最近では完全分断型と言われるコードが完全になくなってしまったイヤホンが販売され、その快適さから人気を集めています。コードありタイプは左右のイヤホンがコードで繋がっているわけですが、このタイプは左右のイヤホンがもはや繋がってすらいません。

メリット:コードから完全に解放される

コードがないため完全に煩わしいコードの動きやストレスから解放され、バイクの運転にも音楽にも快適に楽しめるのがいいところです。

デメリット:耳から外れたらそのまま落下の可能性

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コードありのものなら耳から外れても繋がっているおかげで片耳だけなら引っかかって落ちることもありませんでした。しかし完全分断型の場合はコードがないため耳から外れるとそのまま地面に落下します。
これがもしバイク運転中に起きてしまうと両手がふさがっていて走行中であることから最悪の場合ヘルメットからも飛び出て落下、無くしてしまうといったパターンもあるかもしれません。

デメリット:値段が高い

完全分断型イヤホンはまだまだ発展途上です。技術としてもまだ未熟で改善の余地が大いにあるタイプなため、値段もまだ高いものになっています。安いものは安いですがその分品質が心配に・・・標準なら5000円以上数万円はするものもあるというのが現状です。
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イヤホンではなくスピーカーを取り付けるという方法。バイク本体に取り付けるもよし、ヘルメット内に取り付けるも良しの方法です。

メリット:周囲の音が聞き取れる

スピーカーなのでイヤホンのように耳が阻害されることはなく、周囲の音が聞き取りやすいです。
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デメリット:周囲に駄々洩れで微妙にカッコ悪い可能性

スピーカーから音楽が流れるということは周囲にも音が駄々洩れとなってしまいます。車からでかい音量で垂れ流す車などもよく見かけますが、バイクから何やら音楽が流れていたらどうでしょうか。微妙にカッコよく見える可能性があるかもしれません。

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スピーカーをバイクやヘルメットに装着するという方法を紹介していますが、実はヘルメットにスピーカーを装着するやり方は専用のアイテムが販売されています。その名も「ヘルメットスピーカー」です。
このヘルメットスピーカーはさすが専用に開発されたとあってか、周囲の雑音を気にせず音楽を楽しむことが出来るように設計されています。また最近ではヘルメットスピーカーを作る企業も増えているためアイテムもいろいろと出回っているのが嬉しい点。
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バイクで音楽を楽しみたいと思ったらヘルメットスピーカーを取り入れてみるのが素直なやり方の可能性もあります。
ヘルメットスピーカーを使う場合は大抵ヘルメットの内側にマジックテープなどを取り付けることでスピーカーを固定することがほとんどです。またつける場所によっても球体であるヘルメット内での音の広がりも変化し、まるでライブ会場の座席に座っているかのような気分を味わえる(大げさに)ので試行錯誤してみるのも楽しいでしょう。
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バイクに乗りながら音楽を楽しむ方法をいくつかご紹介させていただきました。メリットやデメリットなどを見て是非自分に最適だと思う方法をお試しください。音楽を楽しむ場合安全性を犠牲にするかしないかが大きく関わってくる点なかなかシビアですが楽しい音楽ライフを!

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サムネイル画像は下記より引用しました。
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