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ホームシアターの選び方で重要なのは設置タイプをしっかり選ぶことです。主な種類は自立型、手動巻き上げ型、電動型、タペストリー型の4種類。使うシーンや場所などを考慮して使い分けましょう。
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自立型スクリーンの特徴はその名の通りスクリーンが単体で自立する点です。設置の手間がなく持ち運べるのでビジネスシーンや旅行などにもぴったりの一品です。
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手動巻き上げ型スクリーンは自分の手でスクリーンを開閉するのでコストを電動に比べてコストを安く抑えることができます。収納することができるのでコンパクトに設置できる点も魅力です。サイズはちょっと小さめの80インチなどが多くなっています。
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電動式の利点はなんといっても開閉が楽な点。多少コストはかかりますが利便性は抜群です。こちらも収納することができるので省スペースで設置することができます。
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タペストリー型は部屋のインテリアの一部としても利用することも可能。開閉の手間がないので思い立った時にすぐホームシアターを楽しむことができます。サイズが大きすぎると風の影響を受けやすい点は注意が必要です。
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ホームシアター用のスクリーンタイプには、マット型、ビーズ型、パール型の3種類があります。マット型は画用紙のように均一に光を拡散するのが特徴で標準的な使い心地となります。ビーズ型は道路の標識などに使われる形式で明るい映像が特徴。近めの位置で鑑賞するのに適しています。パール型は鏡のように光を反射する素材で、天吊りのスクリーンなどで用いられます。おすすめはスタンダードなマット型。シーンを選ばずに使用することができます。
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スクリーンの選び方では、サイズ感も重要です。見る場所との距離で選ぶのがポイントで、最適なサイズは視聴距離÷3だと言われています。サイズが小さすぎたり大きすぎたりしないように視聴距離とのバランスを考慮するのが重要です。
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イーサプライから発売されているこちらの自立式スクリーンはパンタグラフを搭載しており、簡単に引き上げることができるのが魅力です。力がない女性の方でも簡単に設置することができ、持ち運べるのでビジネスでのプレゼンなどにも活躍してくれるアイテムです。
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屋外でキャンプなどにも使えるのがこのVamvo 屋外プロジェクタースクリーンです。独自のスタンド構造でまるで壁に固定されているかのような使い心地を実現。3分で設置できる簡単構造も特徴です。スクリーン部分は水洗いも可能で、アウトドアシーンでも安心して使うことができます。
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三脚式でスペースを選ばないのがこのサンワダイレクト 自立式プロジェクタースクリーンです。三脚を開くスペースさえあればどこでも設置可能で、屋内屋外問わず幅広く活躍してくれるアイテムです。持ち運びにも便利な取っ手付きの構造も魅力です。
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7800円~と非常に安価で購入することができるのがこのReaseJoy プロジェクタースクリーンです。コストを抑えることができ、手軽にホームシアターを楽しむことができます。
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LIVE SCREENから発売されているこちらの手動巻き上げ型スクリーンは幕の裏側にブラック加工が施されているのが特徴です。背面からの光の侵入を防ぎ、よりクリアな映像を楽しむことができます。
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オーエスから発売されている自立式スクリーンは、スクリーンのセンター出しをしやすいのが特徴。シンメトリー構造を採用しており、簡単に映像とスクリーンを合わせることができます。ほかにもシワを調整しやすいようにするテンションアジャスト機構や静音性を高めたスプリング機能など細かな気遣いが嬉しいスクリーンです。
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キクチから発売されているこちらのスクリーンは従来より静音性を高めたものとなっています。新開発のモーターを使用しており、3分の1まで騒音を抑えた構造が魅力です。赤外線で操作できるリモコンも付属しています。
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設置の手間を省ける構造が魅力なのがこちらのグランヴュー 電動巻き上げスクリーンです。はじめに金具だけを壁や天井に取り付けそのあとにスクリーンを設置するのでスクリーンを片手で抑えながらねじを止める、などといった作業の負担を軽減しています。
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こちらのスクリーンは簡単な操作が魅力の商品。4つのボタンだけで操作することができ、あらかじめスクリーンの下降位置を決めておくと自動でストップしてくれます。サイズ展開も80インチから125インチまで多様に取り揃えています。
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基準をクリアした防炎素材を使用しているのがこちらのスクリーン。火災などが起きてしまっても延焼することなく、安心の素材となっています。会議場や老人ホームなどにもぴったりのアイテムです。
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こちらのスクリーンは超安価な値段設定が魅力。なんと2000円以下で購入することができ、ホームシアターを試してみたい方にぴったりの商品となっています。未使用の時は収納できるケースも付属してきます。
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こちらのスクリーンは取り付け用の穴が4つ開いており、簡単に取り付けることができるのが特徴です。釘やフックなどを使い、風で揺れることなく映像を楽しむことができます。
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以上、ホームシアター用スクリーンの選び方とおすすめスクリーンを12点ご紹介しました。用途やサイズに合わせて賢くスクリーンを選んでホームシアターを楽しみましょう!