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ワックス後のスプレーは必要?基本の違いとおすすめアイテム徹底解説!

2024.02.22

スプレーはワックスセット後のスタイルキープに欠かせない、メンズスタイリングのマストアイテムです!でも上手な使い方は!?ワックスとスプレーの併用!?両者の違いや使い方を知って目指せサロンスタイル!おしゃれメンズのためのスプレーバイブル!

  1. おしゃれメンズが知っておきたい!ワックスとスプレーの違い
  2. おしゃれメンズが知っておきたい!ワックス後のスプレーは最適な種類を選ぶこと
  3. おしゃれメンズが知っておきたい!おすすめスプレー① スーパーハードタイプ
  4. おしゃれメンズが知っておきたい!おすすめスプレー② ソフトタイプ
  5. おしゃれメンズが知っておきたい!ワックス後に違いのでるスプレーの使い方
  6. ワックス後に違いの出るスプレーの使い方① 髪との距離が重要!
  7. ワックス後に違いの出るスプレーの使い方② 部分的に使う!
  8. ワックス後に違いの出るスプレーの使い方③ 前髪へ使う場合
  9. おしゃれメンズが知っておきたい!スプレー使いの注意点
  10. スプレーによるスタイリングがうまくいかない人へ!
  11. 最後に
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引用: https://twitter.com/smahu212/status/807172014553214976

ワックスについて

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ワックスのメリットは、「操作性の高さ」にあります。束感を作り、髪にまとまりと自然な動きを生んでくれるものの、ジェルのように完全には固まらないため、手グシで操作可能です。 しかしこれが、ヘアスタイルが崩れやすくなる一因でもあると同時に、「ある程度は再整髪できる」というワックスのメリットにもなります。
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ワックスはスタイルを作るのに欠かせませんが、油分を含んでいるため、長時間のキープはどうしても苦手になります。

スプレーについて

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スプレーの最大のメリットは、ヘアスタイルを長時間キープすることが可能であること。 ワックスとの違いは、油分を含まず細かい樹脂で髪をコーティングする点です。
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スプレーは湿気に強いのも特徴です。

スーパーハードスプレー

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強力なセット力を持ち、朝作ったスタイルを一日中キープしてくれます。 髪を根元からシッカリ立ち上げられるため、ショートなどの短い髪にむいています。
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セット後は再整髪しない方がよいでしょう。スタイルが崩れて粉がふいたようになってしまうので、あまり触らない方が無難です。

再セットOKのハードスプレー (ソフトタイプ)

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毛先のねじり直しなど、ワックスのようにセット後の修正が可能です。 ガチガチに固めないため、軽やかなスタイルをキープすることができます。 ミディアムなど柔らかさのあるスタイルにむいています。

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ナンバースリー デューサー ヴェール 7 フリーズハード

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速乾性のあるハードなセット力で、風でも崩れずスタイルキープ! アップスタイルやポイントの立ち上げもしっかりキマるので、ショートスタイルなどにも最適です。 トリートメント効果があるため、スタイリングと同時にヘアをダメージから守ります。

VO5 スーパーキープ ヘアスプレイ (エクストラハード)

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しっかり固まるハードスプレー。雨や風にも強い! 無香料なので使用シーンを選ばないのも嬉しいポイント。コスパも◎
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無香料のスーパーハードタイプ! へアスプレーとしての基本性能が秀逸で高いセット力と、洗い落しの良さを兼ね備えます。 また手触りがサラッとしているためベタ付きません

GATSBY(ギャツビー) アンチロックスプレー ニュアンスホールド

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ベタつかず、素髪のような軽さ!秘密は髪を固めたり粘着させるのではなく、微粒子が髪をつつみ込むことで形をキープするから。髪が柔らかい人にもワックス感覚で使いやすい!

アリミノ ピース ワックスspray カフェオレ

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髪のくせづけや、ラフに動きをつけたりと、自在なアレンジがワックス感覚で可能。パサつかず、束感もつくりやすい。 アクアローズ&カシスの香りも爽やか。

ミルボン ニゼル ラフュージョン ステイフォグ

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シルエットや毛先のニュアンスをコントロールできるヘアスプレーです。 しっかり固めるというよりは、適度なホールド力といったところで、再セットも可能。洗い流しも簡単です

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ワックスを使ってスタイリングのシルエットを整えたら、いよいよスプレーによる仕上げです。 でも使い方、注意点の認識が曖昧だと、どうしてもうまくいかないものです。 スプレー初心者のメンズ諸君からは、髪がバリバリになってしまったり、白い粉がふいてしまったりと、使い方がなかなか難しいという声も聞きます。 ここではそういった悩みを打開する、重要ポイントをいくつか紹介します。
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スプレーは基本、仕上げとしてスタイリングの最後に使います。 まず最初にワックスを使ってスタイリングし、形が決まったら髪のアウトラインに沿ってスプレーします。
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まずは、頭上で円を描くように全体にスプレーを均等に振ります。このとき必ず20cm以上離した位置からスプレーして下さい。近い位置からの噴射は、ムラが起こりやすくなります。 まんべんなくつけることで、バリバリに固まるのを防いで、自然なスタイルをキープできます。
スプレーを使う上で重要なことは、スプレーと髪の「距離」です。 髪はできるだけ軽くしないと、スタイルがキープがむずかしくなります。 スプレーを髪に密着させてスタイリングすると髪が重たくなり、結果ヘタってしまいます。
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スプレーは当てる部分から20cmほど離して、必ず霧状の部分で当てるよう心がけてください。
襟足などスタイルに変化をつけたい部分に有効です。部分的にスプレーすることで表面にメリハリがつき、スタイルに立体感が生まれます。
トップの立たせたいところや、分け目やつむじなどの、ペタッと潰れてしてしまうところは、指で髪の根元部分を少し持ち上げて、10cm程度離した位置から「シュッ」「シュッ」と軽くスプレーします。「シュー」とたくさんつけるのではなく、「シュッ」「シュッ」と少ない量をこまめにつけるのがポイントです。
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スプレー後は数秒キープして、スプレーの水分が揮発したところで指を放すと立ち上がった状態を保つことができます。 こうする事で、より長時間ボリュームをキープすることができます。
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最後の仕上げとして、前髪にもスプレーします。 しかし直接スプレーをすると、おでこにもついてしまうためあまりおすすめ出来ません。スプレーを指先にシュッとして、その指で前髪をつまむようにすると、上手に塗布出来ます。前髪ですので、量は極力少なめでOKです。
前髪のスタイリングはもともとワックスの段階で軽く仕上げています。だからといってスプレーの量を増やすと、ベタついて不自然な毛束を作ってしまう、スプレーの多すぎは禁物です。

頭皮に直接スプレーしない

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上でも書きましたが、 いくら根元から立たせたいからと言って、頭皮を直接狙うのはNGです。 毛穴にスプレー液がつまると、頭皮が炎症をおこす可能性があります。 市販のヘアスプレーはシリコン入りのものも多く、肌が弱い場合は頭皮に刺激を受けることもあるためです。注意して下さい。
頭皮を清潔・健やかに保つためにも、スプレーを使った日は、念入りにシャンプーすることをおすすめします。 スプレーは水溶性のため、湯で大部分落とすことができます。洗い残しは頭皮の雑菌の繁殖のもととなり、フケやかゆみ、臭いの原因となってしまいます。

スプレー後の手直しはNG

スプレー後には白い粉が出てくることもあります。これは摩擦によってスプレーの成分が粉末化してしまうことが原因です。
スプレー後は手で触らない方が無難です! プルオーバータイプのトップスなどはあらかじめ着た状態でスタイリングしましょう。

固まりすぎる、パリパリになる

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 スプレーによるスタイリングがうまくいかない、もしくは苦手な人からは、スプレーは「固まりすぎる、パリパリになる」とよく耳にします。 そもそもスプレーは、髪をコートするように覆いうことでスタイルをキープする仕組みなので、ある程度固まってしまうのは仕方ないところです。 逆にいえば固まらないとスタイルキープが出来ないのですから。
パリパリになるということは、塗布する量が多すぎるということです。 これがスプレーで失敗している人の原因です。 つけ過ぎないよう、そして部分的に過剰にならないように スプレーはなるべく離して(20cm以上)、そして全体に薄く均一につけることを心掛ければうまくスタイリングできます。 これである程度は「固まりすぎ、パリパリになる」のを防げます。 また、スプレーは使いすぎると、粉がふくので気をつけてください。
ワックスとスプレーをうまく併用して、素敵なモテ髪をスタイリングして下さい!

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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://cdn.pixabay.com/photo/2016/06/04/09/32/graffitti-1435214__340.png