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照明の種類・特徴・選び方!蛍光灯や電球はライフスタイルに合わせて。

2024.02.22

部屋の照明の種類で、印象ががらりと変わってしまうのはご存じだろう。天井に設置する照明の特徴などを把握し、蛍光灯や色遣いを考えて配置はしてみるものの、種類が多くて名前などが認識しづらいと思っている人に照明の種類と特徴をお伝えしよう!

  1. 天井にどんな照明や蛍光灯を設置するかで部屋の見え方が変わる。照明の種類とは?
  2. 天井から照らす。照明の種類と特徴その1:白熱灯
  3. 天井から照らす。照明の種類と特徴その2:蛍光ランプ
  4. 天井から照らす。照明の種類と特徴その3:HIDランプ
  5. 天井から照らす。照明の種類と特徴その4:LEDランプ
  6. 天井から照らすだけじゃない。場面で使い分ける照明器具の種類とは?
  7. バリエーション豊富な照明器具の種類と特徴その1:シーリングライト
  8. バリエーション豊富な照明器具の種類と特徴その2:ダウンライト
  9. バリエーション豊富な照明器具の種類と特徴その3:ペンダントライト
  10. バリエーション豊富な照明器具の種類と特徴その4:ブラケット
  11. バリエーション豊富な照明器具の種類と特徴その5:足元電灯
  12. バリエーション豊富な照明器具の種類と特徴その6:スタンド
  13. バリエーション豊富な照明器具の種類と特徴その7:スポットライト
  14. 部屋・用途別のおすすめ照明器具をご紹介!
  15. 照明器具を使い分けて、心地のいい部屋作りを心がけよう。
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部屋の演出などにぜひ活用したい、色や種類で分かれている天井の照明。それぞれ特徴が違うので、実際使ってみると、部屋の印象ががらりと変わってしまう事は想像に難くない。はたして、どんな種類のどういった特徴を持った蛍光灯が存在するんだろうか?
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白熱灯という名前は聞いたことがある人も多いかもしれない。ランプとしては作りも色味も一番スタンダードだったものになる。また、エジソンが発明したランプとして有名。ガラス球の中に封じ込められたガスと、電球の中に設置されているコイルを高温に発熱させて光を発する仕組みになっている。しかし、寿命の短さなどランプの効率が悪いことから、他のLEDランプなどが主流になっている。
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会社のオフィスなどで用いられ、よく聞く名前である蛍光ランプ。名前だけで大体の形の想像はつくはずだ。特徴としては、ランプの効率が良く寿命が長い。一般的に使われるランプとして、家庭などでも用いられる人気者。蛍光灯によって多少の作りの違いはあるが、特徴は同じである。白い色、または暖かいオレンジ色なども普及している。
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あまり名前に聞き覚えの無いHIDはHigh Intensity Dischargeの略となり、また別の名前を高輝度放電ランプと言う。白くてまばゆい色が特徴で、より高い圧力で電気を放電するので、野外やグラウンドなど、広い場所に適しているランプと言える。
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直流電流で光るLEDランプ。Light Emitting Diodeのアブリビエーションで、ランプ効率が良く、次世代におけるランプとして人気を集めている。色味も選べて、最近では名前をよく聞く、主流のランプだ。まだ価格はそこそこするものの、その寿命の長さと効率から、これからますます普及していくであろうと考えられている。
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電球には種類による特徴があることはお分かりいただけただろう。できるだけ効率のいい電球を使った方が、コスト的にも、使い勝手もいいことが分かってきた。室内であれば蛍光灯、また、場面によって照明ランプの色と種類と特徴を使い分けたい所である。それでは、実際に照明に使う際に、どういった種類の照明器具があるのだろうか?

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天井の真ん中に貼り付ける事により、部屋全体を明るくするライトをシーリングライトと言う。一般家庭では蛍光灯が主流となって使われてきたシーリングライトだが、最近ではLEDで長持ちするシーリングライトが一般的になってきている。
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ダウンライト(downlight)は、天井に埋め込んで取り付ける照明器具のうち、小型のもの。 天井に埋め込んで設置するため天井面がフラットになるという特徴がある。 補助的な照明として使われることが多い。 多くのダウンライトは筒状の形状になっており、天井内部に埋め込んで下面を照らす。

ダウンライトは、天井に埋め込まれた形で、電球自体が見えにくくなっているタイプのものを言う。名前自体はあまり浸透はしていないものの、おそらく店舗などで見たことがあるはず。照明の使い方によって、形も異なってくる。壁を照らすウォールウォーシャーや、光を拡散させるバッフルタイプなど様々。
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ペンダントライトとは、名前を読んで字のごとく、天井から釣るして使う照明の事を指す。ランプが増えて、美しくされているペンダントライトを、シャンデリアと言う。ダイニングルームに使われることが多いが、シャンデリアは吹き抜けなどに使われる。
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ブラケット型の照明は、壁に取り付けられている照明の事を指す。傘の付いているものや、ガラスの筒でおおわれているものなどさまざまであり、店舗や自宅でも、どこに行っても目にすることができる。壁から出っ張る形になるので、照明を設置する際は、人の頭に当たったりする高さにならないように注意しなければならない。
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暗い部屋や廊下などで、足元をつまずく事が無いように、足元を照らす照明器具である。コンセントにそのまま差して固定されるものや、壁、階段に埋め込むことで使用するものも存在する。また、床に置くタイプのものがある。
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スタンド型の照明器具は、机に置いて手元を照らしたり、床に置いてスポットで明かりがほしい所を照らす特徴がある。名前は聞いたことがあるはず。こちらも馴染みのある照明器具と言えるだろう。スタンドと言ってもいろいろな種類がある。場所と用途で使い分けたいところだ。
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スポットライトは、明かりの欲しい場所にダイレクトに照明を入れる照明器具になる。フランジ式スポットライトは、明かりがほしい場所に天井からつるして固定するのが一般的。また、レールの付いたスポットライトもあり、この場合は照明がレールを行き来できるので、どこにでも照明を当てることが可能。
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一般に使用されているランプと照明器具は、使う用途や場所によって選べば、部屋の雰囲気をより合ったものにしてくれる。リビングやベッドルーム、トイレなどと言った場所は、それぞれ用途が違うので、用途にかなった照明器具を設置したい。場所や用途別におすすめの照明をご紹介しよう。

リビングルーム

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リビングはやはり家族が集まる場所、リラックスする場所ということから、シーリングライトがおすすめ。あたたかい色味を使ってリビングを照らせば、リラックス効果もあり雰囲気がさらに変わるのでおすすめ。

ダイニングルーム

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ダイニングルームはディナーなど食事をする場所なので、お皿の上の食べ物がおいしく見える色の演出が出来れば最高だろう。ペンダントライトをテーブルの上に来るようにおくことができれば、その目的を達成できる。

ベッドルーム

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身体を休める場所でもあるベッドルームは、白色の蛍光灯などは避けて、リラックスを意識した暖かい色味が使えればベスト。また寝る前などは、スタンド照明を活用することが出来る。直接照明が当たらない工夫が必要になってくる。

トイレ

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トイレも妙に明るいと不自然ではあるが、用を足す場所でもあるので、ダウンライトで明るすぎない照明にした方が賢明だろう。また、トイレは電気の消し忘れが起こりやすい場所でもあるので、センサーで電気が消えるようにする工夫を加えてもいいかもしれない。
引用: https://image.freepik.com/free-photo/living-room_1048-2485.jpg
照明と照明器具には、いろいろな種類が存在するのがご覧いただけただろう。照明を使う場所、演出したい場所には、照明や照明器具を使い分けて使った方が、より雰囲気を出す事ができるようになる。思い通りの部屋の雰囲気を作るためにも、照明を使い分けて、心地のいい部屋作りを心がけよう!

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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://image.freepik.com/free-photo/tidy-hall-with-two-pictures-on-the-wall_1203-1487.jpg