コーヒーと豆乳のラテの効果が凄い
豆乳は栄養があって身体にいいといわれている人気の飲み物。ただし、豆乳は独特のテーストと臭いがあるので、どうも苦手という人が多いのも事実です。そんな豆乳の苦手な人が、豆乳を飲みやすくする効果があるのがコーヒーです。コーヒーもまた、独特のテーストをもった飲み物なので、豆乳とミックスすることで互いにマイルドな味わいに変り飲みやすくなるんです。
豆乳の魅力
豆乳の魅力は、植物性であるところ。また、豆乳には、皮膚や髪の毛の潤いを保つといわれている、大豆イソブラボンが含まれています。
市販されている豆乳は、甘みや味が付けられたものから、無調整のものまでバリエーション豊かに提案されています。豆乳をそのまま飲むときには、味が付けられた、豆乳飲料は魅力的です。ただし、カロリーを考えると、無調整豆乳の方が良いでしょう。
コーヒーと豆乳のラテのレシピ：インスタントコーヒーで簡単につくる
使うのは、無調整豆乳とインスタントコーヒーとお湯。コーヒーと豆乳のラテというと、豆乳とコーヒーのみでつくるイメージがありますが、適量のお湯を混ぜるとおいしくできます。お湯の温度を高くすると豆乳が分離してしまう事があるので、お湯は冷ましておきましょう。豆乳はコーヒーカップに入れて、レンジで加熱します。
温まった豆乳にインスタントコーヒーを入れて、溶けるまでかき混ぜます。そこに、用意しておいたお湯を少量加えます。
コーヒーと豆乳のラテのレシピ：鍋でつくる簡単豆乳ラテ
簡単にできて、豆乳のテーストと臭いがマイルドになる簡単ラテは、鍋を使って作ります。つくり方は簡単で、豆乳とブラックコーヒーを同じ分量鍋の中にいれて、砂糖を適量加えて温めるがけ。表面に膜が出来たら、取り除きます。ブラックコーヒーのテーストが豆乳のテーストと臭いをマイルドにして、飲みやすい簡単豆乳ラテができあがります。
コーヒーと豆乳のラテのレシピ：超簡単レンジでつくる黒糖豆乳ラテ
黒糖は甘みが強くて独特のテーストと香りが魅力の甘味料。砂糖の代わりに黒糖を使うことで、おいしさと贅沢感をプラスすることが出来ます。つくり方は超簡単です。豆乳150〜200㏄、インスタントコーヒーをスプーン2杯位、黒糖もスプーン2杯位、コーヒーカップに入れて、レンジで温めます。温まったら黒糖をよくかき混ぜます。
コーヒーと豆乳のラテのレシピ：ガラムマサラのスパイシー豆乳ラテ
ガラムマサラのスパイシー豆乳ラテは、スパイシーで刺激的なテーストを楽しめるラテ。身体がすっきりと活性化した感じになると評判です。一人分は、ホットコーヒーを多めに120ccnに対して、温めた豆乳を50cc加えて、ガラムマサラとシナモンをひとふりして、軽く混ぜます。
コーヒーと豆乳のラテのレシピ：簡単おからココナッツオイル入りはちみつ豆乳ラテ
栄養価の高い、ココナッツオイルとはちみつを使ったヘルシーでおいしい豆乳ラテ。つくり方は簡単で、カップに豆乳を注いで、ココナッツオイル大さじ1杯、おから小さじ1杯、はちみつ小さじ1杯、インスタントコーヒー小さじ1杯を加えて、レンジ500Wで、約1分温めればできあがりです。
まとめ
コーヒーと豆乳のラテは、簡単でヘルシーなおすすめの飲み物。豆乳のテーストと臭いが苦手な人でも、コーヒーを加えると飲みやすくなります。豆乳ラテは、ちょっとした一工夫で、さらにおいしくいただくことができます。コーヒーと豆乳のラテの甘みに、はちみつを使うのもいいアイデアです。はちみつも豆乳のように栄養が豊富な食品のひとつ。砂糖のかわりにはちみつを加えることで、はちみつ独特の風味も加わってちょっとリッチなラテになります。
