メンズオールバックのセット方法！髪型種類やワックスを使った作り方とは
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メンズの髪型の魅力を存分に発揮する種類には色々ありますが、その中でもオールバックスタイルは近年ダンディで流行している髪型です。そんなオールバックは簡単に言えば髪をワックスやジェルを使って後ろや斜めに流すような種類のメンズセット。
しかしオールバックのイメージといえば微妙にグレた印象や不良っぽい印象を与えるのではないかと不安にもなるかもしれません。またメンズ髪型のお手入れも大変そうにも見えてしまいます。
そこで今回はメンズの髪型の中でもワックスなどを使ったオールバックの作り方や種類を徹底解説していきます。失敗しないメンズ髪型をワックスなどで求めていきましょう。
メンズオールバックのセット方法の前に！そもそもオールバックって？
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オールバックとは簡単に言えば全て（オール）の髪を後ろ（バック）に流すという意味を持つメンズの髪型です。特徴としてはメンズらしいワイルドな髪型に決まるものになっています。
もともとこの髪型はおでこを見せるといった意味合いで始まった髪型の種類でした。
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メンズのオールバックのセット・作り方をまずは基本から！「寝癖をリセット＆乾かすときはオールバックを意識」
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オールバックを作る時はまずは寝癖のリセットや髪型自体のリセットを兼ねてシャワーや洗顔台などで髪全体を洗い流します。こうすることで寝癖がリセットされるほか気持ちとしてもすがすがしくなるはずです。
また完全に濡らすのが嫌だという方はシャワーや洗面台以外でも根元からしっかりと濡らしていくことが大切です。
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そして次にドライヤーで乾かしていくわけですが、このとき全てをドライヤーで乾かしてはいけません。乾かすのは完全にではなく8,9割程度乾かすのがベストです。
乾かすときはオールバックのイメージでメリハリよく乾かす
髪を乾かす際はメリハリよくオールバックになる部分を上げるようにしながら乾かします。上げない部分に関しては上げないような乾かし方もすることでキレイに髪型が決まることもあるのでそういった部分がポイントになるはずです。
メンズのオールバックのセット・作り方をまずは基本から！「ジェルやワックスなどの整髪料で整える」
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オールバックにワックスなどの整髪料は不可欠です。ワックスやジェルなどを使うことで髪型にツヤ感が出ていかにもなオールバックを作り出すことが出来ます。
ただしワックスなどのつけすぎはツヤ感を通り越してアブラギッシュなイメージになることもあるのでつける量には注意が必要です。もしもそうなってしまった場合は逆に汚いイメージが持たれます。
髪が細い＆薄い方はワックスとジェルの混合
ハードワックスとジェルを混合してオールバックを作るのは有効な手段です。というのもそういった髪質の場合は髪が固まりやすく、意図しない髪型となる可能性もあるため。
ワックスだけではオールバックが維持できないけど、ジェルを使うと固まりすぎる・・・そんな方におすすめなのがこういった混合による作り方になっています。
ワックスなどは指の間にまでしっかりつける
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オールバックを作る場合ワックスを手に取って手のひらに馴染ませるのもそうですが、同時に指と指の間の横の部分にもワックスを馴染ませることがコツです。
そうすることで櫛のように指を髪になぞればワックスが効率よくつけられるため、オールバックを作るためにもしっかりと髪が整えられながら固まって行きます。
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メンズのオールバックのセット・作り方をまずは基本から！「最後にスプレーで固める」
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オールバックの作り方の最後にはスプレーを使って髪を固めていく作業が始まります。こうすることで髪がしっかりと維持され、1日オールバックを維持することができるでしょう。
とはいっても髪質やワックス量、慣れによって維持できるかは変わるので頑張って覚えていきましょう。
オールバックセットの種類「ツーブロック×オールバック」
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オールバック以外でメンズに流行している髪型と言えば一部を極端に短くすることでメリハリが出るツーブロックです。
このツーブロックのヘアスタイルはオールバックと合わせることでカッコイイ＆カッコイイという相乗効果によりイケてる髪型に仕上がりるとして人気です。
ツーブロック×オールバックにも様々なものがありますが、ぜひ試してみて欲しい種類です。
オールバックセットの種類「パーマ×オールバック」
パーマをしているという方でもオールバックは可能です。まずはパーマのほうの髪型を完成させ、そこからオールバックにするようにワックスを決めていくことでパーマオールバックを作り出すことが出来ます。
オールバックセットの種類「七三分け×オールバック」
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七三分けは七三分けでもカッコイイ七三分けとしてオールバックの組み合わせがあります。前髪を七三分けにした上でそれぞれを流すようにしながらオールバックを決めることで七三分けなのにカッコよく決まってくるはずです。
オールバックセットの種類「サイド刈上げ×オールバック」
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サイドを狩り上げたことでボリュームをなくしつつその上をオールバックで決めていくスタイルはメンズのワイルドさに爽やかなイメージを持たせられます。
オールバックセットの種類「ショートヘア×オールバック」
ショートヘアのオールバックは髪が軽くフレッシュなテイストになります。
オールバックセットの種類「カチューシャ×オールバック」
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カチューシャは女の子だけのものではありません。カチューシャを使ったオールバックはまた一味違った雰囲気を持つ髪型として魅力があります。またワックスも消費を抑えやすいことから試してみる価値はあるでしょう。
美形の顔立ちのメンズがカチューシャオールバックを試せば色気をいつもより引き出してくれるかもしれません。
オールバックセットの種類「極ショート×オールバック」
極ショートヘアだからオールバックなんてできないといったことはありません。短すぎる髪でも小さなオールバックは可能です。
髪が短いからヘアスタイルなんて気にしないという方もいつもと違ったヘアスタイルとしてオールバックはいかがでしょうか。
オールバックセットの種類「髭×モヒカン×オールバック」
モヒカン風のオールバックもありました。さらに髭も残すことで外国人風のヘアスタイルといった感じになっています。
オールバックセットの種類「流し×オールバック」
流れるような流体感を感じさせるオールバックスタイルは魅力的でさわやかな感じに仕上がります。
オールバックに使うワックスってどんなもの？おすすめをご紹介
オールバックに使いたいワックスをいくつかご紹介しておこうとおもいます。
ロレッタ ハードゼリー
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ウォーターベースのジェルワックスとして高い人気を持つロレッタ ハードゼリーは容量が多いながら値段もお手頃価格になっているため利用者も多いです。
ワックスの量を調整することで毛の流れも簡単に作りやすく、ハードなワックスとしての側面やツヤ感もいいというポイントがあるので使ってみて損はありません。
ロレッタ ハードゼリー 300g
価格
￥ 1,839
ウェーボ デザインキューブ ホールドワックス
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緑のキューブデザインが可愛い置物にしたいワックス。しかしパフォーマンスは強力なセット力とツヤ感を持っているためオールバックの髪型もこなします。
安価でそこらへんのコンビニからドラッグストアなどで購入可能なので気に入った人は探してみるのもありです。
ウェーボ デザインキューブ ホールドワックス 80g
価格
￥ 937
オールバック特集でした！
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メンズのオールバックの作り方や種類、おすすめしたいワックスなどを紹介させていただきました。オールバックの種類に関しては既存の髪型に掛け算すれば種類がそれだけたくさん増えていくので〇〇×オールバックという攻め方もしてみましょう。
