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リビングの間取り【18畳/16畳/12畳】リビングが広く見えるレイアウト集!

2024.02.22

リビングの間取りはどうしていますか?ソファー配置のレイアウトなど一歩間違えると部屋が狭くなりかねません。今回は、縦長リビングや横長リビングなどの18畳/16畳/12畳のリビングが広く見えるリビングの間取りのレイアウトをご紹介します。

  1. リビングが広く見える!間取りを決める際のコツをご紹介!
  2. リビングの間取りを決める際のコツをご紹介!
  3. リビングの間取りの種類【18畳/16畳/12畳】
  4. リビングの間取り【18畳/16畳/12畳】広く見えるソファー配置とは?
  5. リビングの間取りを活かしたソファー配置で狭い部屋でも広く見える!
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引用: https://mansion-market.com/sapuri/wp-content/uploads/2016/11/1bd77b628e8000eac74d6143726ca3fe8eb05da8.jpg
まずは、狭いリビングを広く見せるためのリビングの間取りを決める際のコツをご紹介していきます。

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①動線を意識する

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コツの1つ目は、動線を意識することです。動線とは、リビングの中で例えば、ソファーから立って冷蔵庫に向かう時にどうやって向かうのかという道のりのことです。これを意識できていないままだと、実際に家具などを入れた際にスムーズに移動できるスペースが確保できておらずに、住んでいるだけでストレスが溜まっていてしまいます。特に、ソファーの前などは皆がよく通る場所であり、目の前に机などを置く際には、その間に十分なスペースを取ることが必要になってきます。

②「視線の抜け」を作る

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引用: http://www.stephouse.jp/upload/co_example_images/11554/images_original.JPG
コツの2つ目は、「視線の抜け」を作ることです。リビングは家の中でも特に長い時間を過ごす場所なので、大事なのは「いかにくつろげるか」ということですよね。そのためにも、この「視線の抜け」を作ることは大事です。視線の抜けとは、例えば、ソファーに座ってテレビを見ている時に、そのテレビの奥にスペースがあるかどうかということです。そのテレビの後ろが壁になっていたりすると、なんとなく窮屈な印象になってしまいます。なので、いつもよく座ったりするソファーから見たときの視線の先に、窓などのスペースを作るようにするのがおすすめです。

③オープンスペースを作る

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コツの3つ目は、オープンスペースを作ることです。一般的に、リビングのスペースの中でも3分の1が家具などで埋められていると狭い印象になってしまいます。なので、リビングのコーデでは、何もないオープンスペースを多く作ることが大事です。例えば、家具を全体に分配してバランスよく配置するよりも、壁などにまとめて配置する方が、床が見えるスペースが大きくなり、リビングが広く見えます。

④必要スペースを確保しておく

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コツの4つ目は、必要スペースを確保しておくことです。リビングは生活空間としてただ単に家具だけを置いておけばよいということではありません。何しろ、家具を置いて生活をする上で必要なスペースが確保されていなかったら意味がありませんよね。その為にも、どのくらいのスペースが必要なのかを知っておく必要があります。主なスペースとして、ソファーと机のスペースは45~50cm、テレビと目の間のスペースはテレビの高さの約3倍は必要だと言われています。このようなスペースをしっかりと把握して、間取りを決めていくのが大事です。
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ここまでは、リビングの間取りのコツをご紹介してきました。リビングの中でも特にスペースを取るソファーの配置によって、リビングの間取りは大きく3種類に分けられます。そこで、ここかからはその種類についてご紹介していきます。

①L字レイアウト

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1つ目は、L字レイアウトです。L字レイアウトは、その名の通り、ソファーをL字型に配置したレイアウトです。このレイアウトは、空間を有効に活用することが出来ます。また、そのL字レイアウトに座ると、座っている人と斜めに向かい合いながら会話することができ、ゆっくりとくつろぎながら会話などを楽しむことが出来ます。

②対面型レイアウト

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2つ目は、対面型レイアウトです。このレイアウトは、机を挟むようにして、ソファーを対面で配置するレイアウトです。狭いリビングでもこのレイアウトを上手く活用するには、両側のソファーを壁沿いに沿って配置することがあります。向かいあって、人と話すことが出来るのでおすすめのレイアウトです。

③コ型レイアウト

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3つ目は、コ型レイアウトです。このレイアウトは、名前の通りソファーをコの字型に配置したレイアウトで、先ほどまででご紹介したL字型と対面型の中間ともいえるレイアウトとなっています。2世帯住宅のような大勢の人が一緒に暮らす家ではよく使われているレイアウトで、おすすめです。
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ここまでは、リビングの間取りを決める際のコツや主なレイアウトの種類をご紹介してきました。そこで、ここからは実際におしゃれなリビングの間取りをご紹介していきます。

①16畳のリビングダイニング

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1つ目は、16畳のリビングダイニングです。この間取りは、L字型レイアウトになっていて、オープンスペースが多いため、広々とした印象になっています。また、リビングは暗めの色でシックな印象になっていて、ダイニングは明るめの色が使われていて、明るい印象になっています。

②L字型リビングダイニングのミックススタイル

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2つ目は、L字型リビングダイニングのミックススタイルです。L字型のレイアウトになっていて、その為ソファーによって、明確にリビングとダイニングを区別しています。また、ダイニングに配置されている植物やカーテンにプリントされている植物が、自然的な印象に仕上げています。キレイ目と自然的な雰囲気が混ざりあったミックススタイルのおすすめレイアウトです。

③縦長リビングのレイアウト

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3つ目は、縦長リビングのレイアウトです。このレイアウトは、壁側にソファーを配置していて、限られた空間を上手く活用しています。また、リビングとダイニングの境界がないので、ラグを使ってその境界にしています。人が通れるようなスペースもしっかりと確保しているので、おすすめのレイアウトです。

④壁をうまく使ったレイアウト

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4つ目は、壁をうまく使ったレイアウトです。このレイアウトは、壁沿いに家具をうまく配置していて、人が通れるようなスペースも確保しています。また、ソファーからテレビを見たときのその先に、窓があって奥行き感を感じることが出来るので、狭いリビングながらも圧迫感を感じることがなくなっているおすすめのレイアウトです。

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引用: http://www.jerco.or.jp/ref_search/assets_c/2011/08/totani020-thumb-570xauto-2914.jpg
いかがでしたか?今回は、リビングの間取りを決める際のコツやリビングのソファー配置の種類、またおすすめのレイアウトをご紹介してきました。リビングのレイアウトを決める際に大事なのは、いかに狭い部屋を大きく見せるかです。その為にも、家具などバランスよく配置するよりも、どこかに集中的に配置してオープンスペースを上手く活用することが大事です。今回ご紹介してきたおすすめのレイアウトなどを参考にして、これからもリビングの間取りを楽しんでいきましょう!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcR7FCMBDbxXqyYJlYc2De4c-5OEP_nLZVtJbbYBEzjF-aikIQUAoA