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車中泊の場所でおすすめor危険な場所を徹底解説!旅前に必ず。

2024.02.22

車中泊のおすすめ場所や危険場所を徹底解説します!車中泊と言えど、宿泊禁止の場所もありますし、最悪の場合、犯罪に巻き込まれる可能性もあるので旅行前に必ず確認してください。「車中泊のおすすめ場所は?」「危険な場所は?」「コンビニはOK?」などの疑問にお答えします!

  1. 車中泊のおすすめの場所や危険な場所を解説!旅前に必ず確認を!
  2. 車中泊の場所選びのポイント
  3. 車中泊におすすめの場所【7選】
  4. 車中泊で避けるべき危険場所
  5. 車中泊の注意点やマナー
  6. 車中泊におすすめのエリア・場所【第4位】
  7. 車中泊におすすめのエリア・場所【第3位】
  8. 車中泊におすすめのエリア・場所【第2位】
  9. 車中泊におすすめのエリア・場所【第1位】
  10. まとめ
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車中泊におすすめの場所や危険場所を解説します!車中泊と言えど、宿泊禁止の場所もありますから、宿泊しても良い場所かどうかを加味する必要があります。以下、車中泊におすすめの場所や危険個所をご紹介しますので、旅前に必ずチェックしておきましょう!

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まずは、車中泊の場所選びのポイントを解説します。

平地で段差のない場所か

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車中泊には、平地で段差のない場所を選びましょう。地面が傾斜している場所だと寝づらいですし、脳に血が上ることで吐き気に見舞われたり、平衡感覚を失って歩けなくなる可能性があるからです。
また、脳に圧力がかかり続けることで、血管壁の破壊や失明する可能性もあります。排水口などの水の流れを見たり、ボールなどを地面に転がしてみたりして平地かどうかを必ず確認しましょう。もし、宿泊場所の地面が傾斜している場合には、必ず頭が上になるような工夫をしてください。

近くにトイレがある場所か

引用: https://publicdomainq.net/images/201609/14s/publicdomainq-0000602bsz.jpg
近くにトイレのある場所がおすすめです。真夜中にトイレに行きたくてもいけない状況にならないためにも、近くにトイレのある場所を選びましょう。

何かあった時に助けを呼べる場所か

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車中泊に静かで人のいない場所を選ぼうとした人は要注意!なるべく人のいる場所をおすすめします。何かあった時に助けてもらえない場所だと危険ですし、犯罪に巻き込まれる可能性が高いからです。人のいる場所を選ぶと安全性を確保でき、安心して眠りにつくことができます。

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続いて、上記のポイントを踏まえて車中泊におすすめの場所をご紹介します。

1.サービスエリア(SA)

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最もおすすめなのが、高速道路のサービスエリアです。トイレの他、売店や自動販売機、給油所などを完備していますから、利便性も優れていますし、24時間人のいる場所なので安全性もしっかりと確保されています。また、サービスエリアで宿泊すれば、旅費が抑えられるというメリットもあります。

2.パーキングエリア(PA)

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サービスエリアと同様にパーキングエリアもおすすめです。トイレの他、売店や自動販売機、食堂などが完備されていますし、安全面も確保されています。ただ、必ずしも旅先のパーキングエリアに売店などが設置されているとは限らないので必要に応じて下調べしておきましょう。

3.道の駅

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道の駅は、一般道路に設置された休憩施設のこと。長距離ドライバーや旅行者の休憩場所として全国に1000か所以上も設置されています。24時間利用できる駐車場やトイレなど完備されていますし、売店や食堂が設置された場所もあります。ただ、車中泊の利用を禁止している場所もあるので必ず旅先の下調べを行ってください。

4.コンビニ

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コンビニも車中泊におすすめです。トイレもありますし、必要に応じて食べ物や飲み物の購入ができるからです。ただ、駐車スペースの狭いコンビニや人が混雑しているコンビニに無理やり車中泊するのは営業妨害になるので注意してください。駐車場所が広い、尚且つ、駐車スペースに余裕のあるコンビニをおすすめします。

5.RVパーク

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RVパークは、全国の道の駅、日帰り温泉施設などと提携している車中泊専用エリアのこと。有料ではありますが、日本のRV協会公認の車中泊スポットなので安心して宿泊ができます。また、トイレの他、温泉施設が設置されている場所もあります。ただ、全国に100か所程度と利用できる場所はかなり少ないので、旅先で車中泊をする場合には下調べをしておきましょう。

6.キャンプ場

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アウトドアを楽しみながら車中泊をしたい方はオートキャンプ場が最適です。車中泊の公認スポットでもありますし、トイレや売店、シャワーなどを完備している場所もあります。ただ、有料かつ季節に影響されることはを考慮する必要がありますね。

7.一般駐車場

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旅先によっては、24時間無料駐車できる一般駐車場もあります。ただ、トイレや自動販売機が設置されている場所もありますが、安全面は考慮する必要があります。街灯がない場合は真っ暗になりますし、若者のたまり場になる可能性も考えられます。もし、一般駐車場で車中泊する場合には、仮眠をとる程度に考えておきましょう。

人がいない場所

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人がいない場所は非常に危険です。不審者に遭遇する可能性もありますし、何かあった時に助けを呼べないからです。勿論、寝やすさを重視して静かな場所を選ぶのも良いのですが、人のいない場所は危険ですのでなるべく24時間人のいるサービスエリアや道の駅、コンビニなどをおすすめします。

街灯のない場所

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街灯のない場所も非常に危険です。明かりのない場所だと周りに自分の存在を把握してもらえませんから、街灯のある場所を選びましょう。ただ、明かりが眠りの妨げになる場合は、車内にカーテンやパネルを設置するなどして対策を行いましょう。
続いて、車中泊の注意点やマナーについて解説します。

事前に宿泊場所の下調べしておくこと

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車中泊をする場合には、下調べを必ずしておきましょう。旅先のサービスエリアやコンビニ、道の駅などは「車中泊ができる場所かどうか」「24時間人のいる場所か」などをしっかりと確認した上で車中泊に臨みましょう。

エンジンは必ず止めること

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就寝する際は、必ずエンジンを止めるようにしてください。エンジンのついたままだと周りの迷惑にもなりますし、排気ガスが車内に蔓延し、一酸化炭素中毒になる可能性も考えられるからです。夏場は冷房を掛けたり、冬場は暖房をかけたくなりますが、エンジンは必ず止めるようにしましょう。

一般利用者の邪魔にならないこと

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一般利用者の邪魔にならないことが大切です。特にサービスエリアやコンビニ、道の駅などで宿泊する場合は、一般の利用者を優先させましょう。あくまでも休憩施設として駐車場を貸し出しているので、周りの迷惑にならないような配慮をしてください。

車内が見えない工夫を

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カーテンやパネルなどで車内が見えない工夫をしてください。街灯の明かりを防ぐ意味もありますし、不審者に車内を見られるのを防ぐために車内が見えないような工夫を凝らしましょう。

就寝時は必ず鍵をかけること

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就寝時は必ず鍵をかけてください。車上荒らしや強盗の可能性も考えられますし、特に女性の場合は性犯罪に気を付けなければなりません。必ず鍵を閉め、対策を行ってください。

熱中症に気をつけること

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夏場であれば、熱中症に気をつける必要があります。窓を全開にしていると、犯罪に巻き込まれる可能性もありますし、冷房をかけ続けていると一酸化炭素中毒の恐れがあります。寝る前に水分を取ったり、寒冷グッズなどを使用したりして対策を行ってください。

道の駅 庄内みかわ(山形県)

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こちらは、山形県の三川町にある道の駅で、車中泊の利用者が多く、安全面・利便性に優れていることで有名です。スーパーやコインランドリーが設置されている他、近くにラーメン屋や温泉施設があるという好立地!車中泊者が多いスポットでもありますが、比較的静かですし、気兼ねなく宿泊ができます。もし、山形県に足を運ばれる際は、車中泊スポットの1つとして考えてみてください!

ほろしん温泉 ほたる館(北海道)

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こちらは、北海道の沼田町にある温泉施設です。近くに無料キャンプ場があるのですが、車中泊に非常におすすめなんです。静かなのでゆっくりと就寝できますし、トイレも完備されています。また、何と言っても温泉施設が近くにあるのが魅力的!温泉施設には、露天風呂やサウナも完備されていますし、車中泊に持ってこいのスポットです。

刈谷PA ハイウェイオアシス(愛知県)

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こちらは、愛知県刈谷市にある巨大なパーキングエリアです。トイレも完備されていますし、温泉施設が併設されており、快適に車中泊ができます。また、刈谷にはテーマパークもありますから、お子様連れには持ってこいのスポットです。ただ、人気施設ということもあり、混雑する可能性があるということは視野に入れておきましょう。

足柄サービスエリア(静岡県)

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こちらは、東名高速道路のサービスエリアで巨大な駐車場を完備していることで有名です。また、トラックと小型車が分離されているので騒音に悩まされることはありません。更に、近くにファミリーマートや吉野家なども営業していますし、温泉施設も併設されています。快適に宿泊ができる人気の車中泊スポットです。
車中泊におすすめの場所や危険個所をご紹介しました。車中泊は、サービスエリアやパーキングエリアが最適です。コンビニやキャンプ場でも宿泊できますが、環境に左右されることがあるので、もし車中泊をする際は下調べしておきましょう。また、車中泊をする際は、鍵を閉め、防犯に気をつけることの他、体調にも注意してください。是非、上記の内容を参考に旅行を楽しみましょう!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://d1f5hsy4d47upe.cloudfront.net/6e/6ee807969ea913ae9f10f68f4b1cf6ca_t.jpeg