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ヘリンボーンで壁・床・天井をDIY!費用はどれくらいかかるの?

2024.02.22

家の壁や床・天井をおしゃれにしたいと考える人は最近特に多いですよね。DIY好きの人も増え、おしゃれに模様チェンジをする人も多いです。その時にヘリンボーンが最近特に人気です。今回はそのようなヘリンボーンでの壁や床・天井のデザインやDIY費用についてご紹介します。

  1. ヘリンボーンの壁や床・天井でおしゃれを演出 「DIYの費用」
  2. ヘリンボーンとは?「DIYの費用」
  3. 壁や床・天井をヘリンボーンに!どのような魅力がある?「DIYの費用」
  4. ヘリンボーンにDIY!ヘリンボーンの壁はどのような人におすすめ?「DIYの費用」
  5. ヘリンボーンの壁にDIY!おすすめの部屋① レトロチックな雰囲気にしたい場合「DIYの費用」
  6. ヘリンボーンの壁にDIY!おすすめの部屋② アンティーク調にしたい場合「DIYの費用」
  7. ヘリンボーンの壁にDIY!おすすめの部屋③ 変わったデザインにしたい人「DIYの費用」
  8. DIYでヘリンボーンのパネルを作る人も!「DIYの費用」
  9. 壁や床・天井にヘリンボーンを!DIY費用はどのくらい?
  10. DIYでヘリンボーンを作る場合はこちら!
  11. 【まとめ】ヘリンボーンを壁や床・天井に施しておしゃれに!「DIYの費用」
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ヘリンボーンは最近特に注目されているデザインですよね。おしゃれな雰囲気を作りたい時に採用することが多く、他の人とは違った雰囲気を作ることが可能です。最近では特にDIY好きの方も増え、このような部屋のレイアウトなども注目されていますので、今回は壁や床・パネルや天井等のヘリンボーンについてご紹介したいと思います。
引用: https://www.muku-flooring.jp/herringbone/img/unit11.jpg
ヘリンボーンと聞いただけでは何のことを指しているのかわからないと思う人も多いと思いますが、ヘリンボーンは主に「模様」の事を指します。ヘリンボーンはニシンの骨に似ていることでも有名ですが、日本では杉綾織りと呼ばれる場合があります。ヘリンボーンは独特な雰囲気を作ることができることから最初にも触れましたが部屋のレイアウトなどで特に注目されています。
引用: https://cdn21.roomclip.jp/v1/1536/roomclip-bucket/img_1536/f261d38371bcb6c8b8bedb7fffd55161ee1ce85d.jpg
まず最初はヘリンボーンの壁や床・天井などに施す場合の魅力についてご紹介したいと思います。上記の画像は壁にヘリンボーンデザインを採用した画像となっていますが、おしゃれな雰囲気がしっかりと伝わってくると思います。壁は部屋全体の雰囲気を大きく左右するので、ヘリンボーンを全面に取り入れるとおしゃれな空間を作ることが可能です。
引用: https://www.mokuzai.com/image/contents2/fritzhansen_main.jpg
上記の画像は床にヘリンボーンを採用した画像となっています。ヘリンボーンデザインは床に使った場合は高級感がある雰囲気を作りやすいです。他のフローリングなどとは違っておしゃれなデザインは気品のある雰囲気に仕上げてくれるので、高級感を意識したい方は床にヘリンボーンを取り入れるのがおすすめと言えます。
引用: http://www.t-kensou.jp/cms/wp-content/uploads/2017/11/IMG_5424-200x300.jpg
次は天井に使用した場合です。天井にヘリンボーンを使った場合は他の雰囲気とは全く違った仕上がりになりやすいです。床の時と同様で、どちらかというと高級感のある雰囲気に仕上がることが多く、上品な雰囲気になるのが魅力的と言えます。天井は自身でのDIYは難しいので業者にお願いするような形になります。
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次はヘリンボーンデザインを壁に使う場合どのような人におすすめなのかご紹介していきたいと思います。ヘリンボーンはおしゃれな雰囲気を演出することができるのはもちろんなのですが、人によって同じ壁でも違う雰囲気にすることができます。次に該当する人はぜひヘリンボーンに挑戦してみていただけたらと思います。

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まず最初におすすめしたい人はレトロチックな雰囲気に仕上げたい人です。ヘリンボーンはおしゃれな雰囲気を作ることができるのですが、パネル・板の色をヴィンテージ風にすることによってレトロな雰囲気を演出することができます。長年愛用してきたような雰囲気を作ることができるので、ヴィンテージ・レトロチックが好きな方には特におすすめと言えます。
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次にご紹介するのはアンティーク調にしたい人です。ヘリンボーンデザインを上手に使うことによってアンティーク調に仕上げることも可能です。ヴィンテージ風やレトロ調とは違って高級感のある仕上がりにすることができ、おしゃれをしっかりと作りたい方、小物にもこだわりたい方におすすめと言えます。
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次にご紹介するのは変わったデザインにしたい人です。ヘリンボーンは変わった雰囲気に仕上げることができるため、他の人と差をつけたい、違うものにしたいと考える人にはかなりおすすめです。途中でも少し触れていますが、ヘリンボーンでも板・パネルのカラーを変えるだけでも大きく雰囲気は変わりますので、自分の好みのカラーにしてヘリンボーンを作ると自分の好きな雰囲気作りが行いやすいです。

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ヘリンボーンはDIYで床や壁全体に施す人もいるのですが、上記の画像のようにパネルを作って壁をおしゃれにする人もいます。パネルだと自分の好きな場所に飾ることができる他、大きさなどを調整することができるので好評です。パネルだと比較的DIYが苦手な人でも作りやすいので人気も高いです。
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上記のような壁全体に飾るようなパネルではなく、おしゃれなインテリアとしてヘリンボーンのパネルを作る人も多いです。インテリアとしても十分活躍してくれ、部屋全体のワンポイントアクセントとしても人気です。マリンベースの部屋にしている人は特にヘリンボーンのパネルがおすすめで、おしゃれな雰囲気をしっかりと作ってくれるのでぜひ挑戦してみてください。
引用: https://www.muku-flooring.com/images/top1_23.jpg
次は多くの人が気になる費用についてご紹介したいと思います。DIYなどで自分で作ろうと思う場合費用はとても気になると思います。上記の画像のような高級感のあるヘリンボーンを作る場合は費用がやはり高くなってしまいやすいです。ネットで販売されているものだと「15×60×420のサイズで65枚入り、¥19,090の(税別、送料別)というものが売れているようです。平米単価の費用を出すとおよそ¥11,640/m2となります。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81IsyRT5H2L._SL1500_.jpg
Amazonでは上記のようなフローリング材も存在します。アウトレット品ではあるのですが、比較的費用を抑えることができ、気軽に挑戦できやすいです。アウトレット品であってもしっかりとしているので耐久性も高く、ヴィンテージ風の雰囲気も出せるのでおすすめです。
【アウトレット品】ヘリンボン無垢フローリング ウォールナット T15×W60×L420(mm) 9.48㎡分
価格 ¥ 45,000
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61RW4yathUL.jpg
上記はクッションフロアでのヘリンボーンとなっています。クッションフロアにすることによって現在あるフローリングを変えずにそのまま上から敷くことができるという魅力があります。こちらも価格は非常に安く、DIYや工事で変えるよりもかなり費用を抑えることが可能です。
シンコール クッションフロア2m ヘリンボーン ブラウン E-3053
価格 ¥ 2,392
引用: http://zaimoku.me/wp/wp-content/uploads/2016/08/herringbone_diy3.jpg
次は実際に自作DIYでヘリンボーンデザインの床や壁を作る場合の方法をご紹介したいと思います。実際にヘリンボーンを作りたくてもどのようにしたらいいのかわからない人も多いと思います。DIYが得意な人は比較的作りやすいと思いますので、ぜひご参考いただけたらと思います。
上記の動画はヘリンボーンを床に施すときの方法動画となっています。床に敷く場合はヘリンボーンデザインの板・パネルを用意する必要があるのですが、事前にサイズ、寸法を測って用意しておくとスムーズにできやすいです。最初のイメージをしっかり作っておくと仕上がりも綺麗になりやすいので、最初をしっかりと寸法計測を行っていただけたらと思います。
上記の動画は壁にヘリンボーンデザインを作りたい時のおすすめ方法動画となっています。こちらも事前にしっかりと壁全体の寸法計測を行い、パネルや板を用意するのがポイントとなっています。動画を見ていただいてもわかりますが、ヘリンボーンでもそれぞれ違うカラーの板・パネルを使ってもおしゃれな雰囲気に仕上がりやすいです。
引用: https://www.taniue-reform.jp/wp/wp-content/uploads/2015/10/MG_9762-300x200.jpg
今回はヘリンボーンの壁や床についてご紹介しましたがいかがだったでしょうか。ヘリンボーンはおしゃれな雰囲気を作りやすいのですが、しっかりとポイントを押さえて挑戦する必要があります。慣れれば簡単にでき、事前の準備が重要になりますので、ぜひ自分でする場合はしっかりと計測をしてから実践していただけたらと思います。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://ienakanote.com/data/photo/000/003/62/14966/1_x.jpg