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レクサスコンパクトタイプ特集|新型SUV/セダンの中古価格なども!

2024.02.22

近年のコンパクトカーブーム、その波は高級車レクサスにも。人気のSUVへの新型モデル投入だけでなく、あのコンパクトモデルをさらに小さくしたモデルが出るかも?そんな、レクサスのコンパクトタイプを、セダンもクーペもまとめて紹介しましょう。

  1. レクサスの“コンパクトカー”ラインナップ
  2. 【新型SUVやセダンの中古価格なども】レクサスコンパクトタイプ特集 ① 新型SUV「UX」登場!
  3. 【新型SUVやセダンの中古価格なども】レクサスコンパクトタイプ特集 ② 新型SUV「UX」をもっと詳しく!
  4. 【新型SUVやセダンの中古価格なども】レクサスコンパクトタイプ特集 ③ 現行SUV「NX」
  5. 【新型SUVやセダンの中古価格なども】レクサスコンパクトタイプ特集 ④ コンパクトセダン「IS」
  6. 【新型SUVやセダンの中古価格なども】レクサスコンパクトタイプ特集 ⑤ コンパクトクーペ「RC」
  7. 【新型SUVやセダンの中古価格なども】レクサスコンパクトタイプ特集 ⑥ コンパクトハッチバック「CT」
  8. 【新型SUVやセダンの中古価格なども】レクサスコンパクトタイプ特集 ⑦ コンパクトハッチバック「CT」がモデルチェンジ?
  9. 【新型SUVやセダンの中古価格なども】レクサスコンパクトタイプ特集 ⑧ さらなるコンパクトカー投入も?
  10. レクサスコンパクトタイプ特集|新型SUV/セダンの中古価格なども!まとめ
引用: https://lexus.jp/models/ct/images/gallery/movie/m/ct_tvcm.jpg
高級車ラインであるレクサスにおいて、意外(?)にもコンパクトモデルが多くラインナップされていることは、あまり知られていないかもしれませんね。
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SUVタイプの「NX」、セダンタイプの「IS」、スポーツクーペの「RC」、ハッチバックの「CT」と、幅広く取り揃えられています。ここに、新たなコンパクトカーがラインナップされるとの情報も!?さっそく見ていきましょう。
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引用: http://car-moby.jp/wp-content/uploads/2018/03/20180306_03_54_s.jpg
レクサスの新型コンパクトSUVモデル「UX」が、2018年3月のジュネーブモーターショーでお披露目されました。車高を低めにデザインしたこのSUVは、オンロードはもちろん、街中でも走れる都会派SUVとして、レクサスのラインナップに加わります。
引用: http://fsv2.autoc-one.jp/images/article/201802/27162344060_9211_o.jpg
その新型コンパクトSUV「UX」は、現行のSUVモデル「NX」よりも、さらにコンパクトになります。NXが全長4,640mm×全幅1,845mm×全高1,645mmに対し、UXは全長4,495mm×全幅1,840mm×全高1,520mm。全長も全高も100mm以上短く、カタログサイズ以上に小さく感じるかもしれませんね。
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ガソリン車モデルには、新開発の直列4気筒2.0リッター直噴エンジンを採用し、ハイブリッド者モデルでは、このエンジンとモーターを併用予定。スポーティな走りを楽しめる「Fスポーツ」モデルもラインナップされるなど、2018年冬の発売に向けて、期待が高まりますね。
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いまのSUVラインナップでは、コンパクトカーの部類に入るのが「NX」です。燃費13.0km/Lは、レクサスのラインナップとしては優秀な数字ですね。
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高級車ながらも、SUVの力強さを併せ持った「NX」は、価格帯の高さがネック。最安モデルでも440万円という価格設定は、機能面だけでは他の国産SUVに比べると競争力の点では劣ってしまいます。しかし、海外メーカーのSUVから見れば、十分に納得できる価格と機能なので、そういった意味では非常に魅力的なクルマといえます。
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そんなSUVモデル「NX」は新車価格で440万円から、中古なら300万円台でも良車が見つかるかも。また、ハイブリッドモデルは、新車価格で504万円から、中古なら300万円台のプライスもありそうですよ。
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手頃なサイズと価格で、レクサスの人気を一気に押し上げたといわれているのがコンパクトセダン「IS」です。BMWの3シリーズや、メルセデスベンツのCクラスなど、ヨーロッパ車のライバルが多いこのカテゴリーで、常に人気を保っています。
引用: https://lexus.jp/models/is/images/gallery/movie/m/is_cm.jpg
しかも、国内に目を向けると、このサイズ感のセダンは今や「IS」だけ。日産のスカイラインやトヨタのマークXといった、「IS」と同じFR駆動のセダンは、「IS」よりも一回り大きいサイズ。コンパクトなセダンに乗りたい人は、ぜひ選択肢に加えて欲しいものです。
引用: https://lexus.jp/models/is/images/point_guide/IS_interior_cover@3x.jpg
そんなセダン「IS」は新車価格が470万円から、中古では50万円くらいから手に入るものもあるので、中古車ディーラーで掘り出し物を探してみては?なお、ハイブリッドモデルは新車で515万円から、中古なら200万円台でも探せそう。こちらも要検討ですよ。
引用: https://lexus.jp/models/rc/images/gallery/movie/l/driving-movie.jpg
2014年から販売されているコンパクト2ドアクーペ「RC」は、「先鋭的」の意味を持つ「Radical」を冠する個性派スポーツクーペです。
引用: https://s.eximg.jp/exnews/feed/Clicccar/Clicccar_536525_1.jpg
2018年のトピックといえば、特別仕様車「F SPORT Prime Black」の発売が記憶に新しいところですね。V型6気筒の3.5リッター直噴エンジンを搭載したRC350と、直列4気筒の2.0リッター直噴ターボエンジンを搭載したRC300に加えて、直列4気筒の2.5リッター直噴エンジンとモーターを搭載のハイブリッドモデルRC300hの3車種で設定されています。
引用: https://lexus.jp/models/rc/features/fpb/images/img_01.jpg
気になる価格は、「RC350“F SPORT Prime Black”」が7,080,000円、「RC300“F SPORT Prime Black”」が6,100,000円、そしてハイブリッドの「RC300h“F SPORT Prime Black”」の価格は6,540,000円となっています。

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引用: https://cvimg01cv.c.yimg.jp/cvmaterials/modelimages/gallery/122/208952.jpg
2011年から日本国内で販売されている、ハッチバックカー「CT」。現行モデルはハイブリッド車のCT200hとなっています。全長4,355mmで、小回りが利き、燃費も30km/Lと、使い勝手がいいモデルとなっています。
引用: https://lexus.jp/models/ct/images/point_guide/CT_interior_cover@3x.jpg
現行のCT200hは、新車価格が377万円から。中古なら100万円台でも多くの取り扱いがありそうですよ。
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そんな「CT」は、2017年にマイナーチェンジしていますが、フルモデルチェンジが2019年にも行われるのでは?とウワサされています。
引用: https://www.kanponoyado.japanpost.jp/ev/images/ev-list-002.jpg
しかも、ハイブリッド車だけでなく、トレンドの電気自動車(EV)モデルも投入されるのではないかというのが、もっぱらの見方。こちらも目が離せませんね。
引用: https://i.ytimg.com/vi/3hJbYVUwWqg/hqdefault.jpg
実は、レクサスでは、「CT」をさらにコンパクトにした、全長4,000mmを割るようなサイズでの新型コンパクトカーの投入を検討しているようです。
引用: http://openers.jp/wp-content/uploads/2015/03/924360/top.jpg
この新型コンパクト、エンジンには、トヨタとの技術提携をしている、BMWのエンジンが搭載されるのでは?ともっぱらのウワサになっています。価格も300万円を切る設定を検討中とのこと。コンパクトカーファンには、この新型の情報、聞き逃せないですね。

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引用: https://voice-mediajapan.com/wp-content/uploads/2016/06/%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%82%B9ct.jpg
レクサスというと、どうしても大型モデルへ注目が集まりがちですが、コンパクトカーにも様々なモデルが集まっています。近年の流れからも人気となっているコンパクトカー。レクサスでも注目していきましょう。
引用: https://clicccar.com/wp-content/uploads/2017/06/Lexus_CT200h_F-SPORT_02-20170615211725.jpg
そして、新車もいいですが、手頃な価格で手に入れるにはやっぱり中古。近年はクオリティも高く、サポートも充実しているので、おすすめですよ。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://fsv2.autoc-one.jp/images/article/201802/27162344060_9211_o.jpg