基礎代謝を上げる筋トレの方法について見ていこう!
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基礎代謝を上げることによって、太りにくくすることができますよね。では、その基礎代謝を上げるにはどうすれば良いのか?と思う人もいるのではないでしょうか?実はこの基礎代謝を上げる方法は色々あるのです。ここでは基礎代謝を上げる筋トレうあストレッチの方法の一部について見ていきます!
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筋トレで基礎代謝を上げるとはどういうこと?
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基礎代謝とは、生命を維持するための最小のエネルギーのことです。これらは、筋肉の維持にも関わってきます。筋肉を維持するのにもエネルギーが必要なので、筋トレをすることによって筋肉を付けて、日常的に消費することのできるエネルギー量を多くすることです。これにより、ダイエットした時に痩せやすくしてくれます。
筋トレやヨガ。基礎代謝を上げるのに良い時間帯とは?
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基礎代謝を上げる筋トレやヨガ。こういった運動をすることによって基礎代謝を上げて、痩せる体を作ることができますが実は、この運動をする時間帯によっても効果が出るのです。その効果的な時間帯とは「朝」です。朝は血糖値が低いので、効率よく脂肪を燃焼することができ、ダイエットとして基礎代謝を上げたい人におすすめです!
ですが、朝の時間帯となると、起きたばかりで血糖値が低いので運動するのにおすすめですが、朝の時間帯に激しい運動は良くないので避けるようにしましょう。また、朝は筋肉がまだ固まっていたリ、体内の水分も少ないです。運動をするのであれば、軽いヨガやストレッチ、ジョギングやウォーキングなどにしておきましょう。
基礎代謝を上げる筋トレやストレッチの方法とは?
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「基礎代謝を上げるにはどうすればいいの?」基礎代謝は筋肉を付けることで上げることができます。ですが、闇雲に筋トレをしても効率が悪いかもしれません。なのでここでは実際に何をするのが効率良く筋肉を付けることができるのか、ということについて見ていきます!
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【基礎代謝を上げる筋トレやストレッチの方法とは?】①スクワット
筋トレにしても、ダイエットにしても良く言われているスクワット。このスクワットは一見下半身だけを鍛えているように見えますが、以外にもしっかりとしたやり方でやれば、体を全体的に鍛えてくれる筋トレなのです!中でも腹筋に関しては、普通に上体起こしをするよりもスクワットの方が効率が良いとのことです!
このスクワットのやり方は、①まず肩幅くらいに足を開きます。この時につま先はまっすぐ前を向くようにしましょう。②背筋を曲げないで、息を吸いながら膝を曲げて腰を落としていきます。③このまま膝が直角くらいになるまで、息を吸いながら腰を落とします。④膝が直角くらいまで曲げられたら、息を吐きながら戻していきます。 このスクワットはしっかりとやることによって、特に上半身への効果が期待できます!
【基礎代謝を上げる筋トレやストレッチの方法とは?】②腕立て伏せ
基本的な筋トレで結構メジャーな腕立て伏せ。この腕立て伏せは、腕を鍛える他、胸や肩の筋肉を鍛えてくれます!スクワットやジョギングなど、下半身を中心とした運動は多いので、しっかりと筋肉のバランスを保つために腕立て伏せをして腕周りを鍛えていきましょう!
腕立て伏せの方法については、皆さんご存知かと思います。うつ伏せの状態で胸の横ぐらいに手をついて肘を伸ばしていくだけなので、特に難しいことはありませんね。この腕立て伏せは、手と手の間を離してすると、上腕二頭筋と肩を鍛えることができ、手の幅を小さくして脇を締めて腕立て伏せをすると、上腕三頭筋と胸筋を鍛えることができるので、これらを使い分けてみましょう!
【基礎代謝を上げる筋トレやストレッチの方法とは?】③腹筋(プランク)
こちらも、ダイエットや筋トレでも基本的である腹筋。この腹筋の鍛え方は色々とありますね。メジャーな物から先ほどのスクワットのような事まで、腹筋を鍛える方法は色々とあります。ここでは、その腹筋のインナーマッスルの鍛え方について見ていきます。インナーマッスルを付けることによって、腹筋が付きやすくないリ太りにくくなるのでおすすめです!
このインナーマッスルを鍛える腹筋の方法は、①うつ伏せの状態から肘をまげて床に立ててます。②腕とつま先以外の体全体を床から浮かします。③この状態で十秒間ほど呼吸をしながらキープしていきます。 この腹筋の方法はあまり運動していない人の場合は最初はキツイかもしれないです。慣れてきたら時間を増やしていきましょう。激しい運動でないので朝にもおすすめですね。
【基礎代謝を上げる筋トレやストレッチの方法とは?】④腹筋2.(クランチ)
こちらも、腹筋を鍛えるトレーニングです。先ほどのプランクと合わせることで効率良く腹筋を鍛えることができます。このクランチは一般的な状態起こしと似ています。腹筋としての効果は大きくシックスパックを作ることも可能といわれています。その分、結構筋肉を使いますが、やってみる価値は充分にありそうです!
このクランチの方法は①仰向けになり足をイスなどに乗っけて膝が直角になるようにします。②そしたら、息を吐きながら上半身を起こしていきます。③限界まで上半身を起こしたら、息を吸ってもとに戻ります。④これらを繰り返します。 このトレーニングは10回から20回が目安とされてます。ちなみに私は10回が限界でした!
【基礎代謝を上げる筋トレやストレッチの方法とは?】⑤ランニング
こちらも、身体を鍛えたりダイエットなどでもメジャーですよね。このランニングは基礎代謝を上げるのにも良いと言われています。現に、人間の筋肉の70%は下半身にあるといわれ、その下半身を良く使うランニングは、基礎代謝を上げるのにおすすめです!また、有酸素運動でもあるので血行促進してくれたり、ダイエットなどにもおすすめで、筋トレを後でするのにもおすすめです!
このランニングをするときには、あまり全力で走りすぎずに、しゃべりながら走れるぐらいのスピードを意識することです。他には、腹筋を鍛えたい人であれば、呼吸をしながら腹筋を意識することによって効果が期待できます。血行促進してくれるランニングは、ダイエット、筋トレ、基礎代謝の他にも集中力をUPしてくれるので、ランニングによって得られるメリットは沢山あるので是非おすすめです!
【基礎代謝を上げる筋トレやストレッチの方法とは?】⑥ウォーキング
先ほどのランニングとよりも、筋肉を使わなそうで運動量も少ないウォーキング。では、このウォーキングをおすすめした理由としては、ランニングはちょっとまだ手が付けにくいという人のために書いてみました。確かにこれからの季節、普段動かない人がランニングをして熱中症や脱水症状になってしまったら危ないので、まずはウォーキングから始めてみてはいかがでしょうか。
このウォーキングも有酸素運動であるので、血行促進の効果もあり筋トレを合わせると効率が良いでしょう!そしてウォーキングをするときに意識してほしいことがあります。①前に出すときの足は延ばす。②なるべく大幅に歩いて筋肉を意識する。(特にふくらはぎ) これらを意識すれば、効率の良く健康的に基礎代謝を上げることができます!
【基礎代謝を上げる筋トレやストレッチの方法とは?】⑦ヨガ:ネコのポーズ
まず、このヨガも有酸素運動の一つです!ヨガは体を柔らかくしてくれたり、腹式呼吸による腹筋を鍛えたり気になる所を解消してくれるので、ダイエットなどと併用するのにもおすすめです!また、身体を柔らかくしてくれるヨガは、筋トレなどのトレーニングで体を痛めてしまうリスクは軽減してくれるので、是非ヨガに取り組んでみたいですね!。
では、ここで紹介するのが「猫のポーズ」です。この猫のポーズはお腹周りを引きしてめてくれる効果があります。この猫のポーズの方法は①四つん這いになります。②その状態で右手と左手を浮かして床を平行になるようにします。③5回ほど腹式呼吸をします。④先ほどの反対側でやります。 簡単な方法で一番悩むお腹周りを解消してくれます!激しい運動でないので朝などの時間帯におすすめです!
【基礎代謝を上げる筋トレやストレッチの方法とは?】⑧弓のポーズ
こちらのヨガは、背中を引き締める効果があります。筋トレをするとなると、表側に意識が行きがちですが、しっかりと背中側も鍛えてバランスを取らなければいけません。なので、背中を引き締めてくれる弓のポーズについて紹介します!
この弓のポーズの方法は、①うつ伏せの状態になり複式呼吸を数回します。②両ひざを曲げて手で足の甲を持ちます。③息を吐きながらももを床から離していきます。④胸も上げて腹式呼吸を3回ほどします。 この弓のポーズのヨガは背中も使いますが、個人的にももが痛かったです。普段走ったりしない人はちょっと注意しましょう!
まとめ:基礎代謝を上げる筋トレやストレッチで効率の良い筋トレ、ダイエットを
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以上、基礎代謝を上げる方法について見ていきました。基礎代謝を上げることによって太りにくくなり、その基礎代謝を上げる方法は色々とありますよね。なるべくまんべんなく鍛えることを意識して、時間帯なども意識してみて効率の良い、ダイエットを筋トレをするようにしましょう!