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アロマディフューザーの使い方特集!スティックタイプ?オイルって?

2024.02.22

アロマディフューザーは、手軽にアロマを楽しめます。アロマディフューザーの人気の形はスティックタイプとオイルタイプ。初心者の方には両者の違いや、使い方そのものがわからないなんてことも。両タイプの違いや使い方、ニトリや無印などお手軽ブランドも紹介します。

  1. アロマディフューザーの各媒体の違いと使い方をご紹介
  2. アロマディフューザーの使い方:オイルタイプとスティックタイプの違い;オイルタイプ
  3. アロマディフューザーの使い方:オイルタイプとスティックタイプの違い;スティックタイプ
  4. 次項からアロマディフューザーの使い方を解説
  5. アロマディフューザーの使い方:スティックタイプ
  6. アロマディフューザーの使い方:オイルタイプ
  7. アロマディフューザーは無印良品がおすすめ
  8. アロマディフューザーはニトリがおすすめ
  9. アロマディフューザーの使い方:水の扱い方に要注意
  10. アロマディフューザーの使い方:まとめ
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アロマディフューザーをこれから初めて買おうという方。アロマディフューザーには、大きく分けて「オイルタイプ」と「スティックタイプ」があります。両者は見た目も違いますが、その効果や使い方も異なります。以下で主な特徴を説明します。
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アロマディフューザーの立場でいう「オイルタイプ」は、アロマオイル(エッセンシャルオイル)を用いた方法です。「オイル」は、基本純度100%の「エッセンシャルオイル=精油」を指します。アロマドロップ式のアロマディフューザーでは、草木や花の成分の精油を水で薄めて、微粒子に気化させます。
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別名「リード(スティック)ディフューザー」ともいいます。リードはアシやヨネなどのイネ科植物を原材料としています。アロマオイルが入ったアロマボトルなどの容器に挿せば、数か月間香りを楽しめます。オイルタイプとの違いは、機械要らずで火も使うことなくアロマを実践できる点です。

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次項から、初心者に向けてのオイルタイプとスティックタイプの各使い方を解説します。最後にはさらに香りを楽しむため、水とオイルの上手な配合の方法も説明します。また、おすすめのアロマディフューザーとして無印良品とニトリを扱っていますのであわせてごらんください。
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スティックタイプのアロマディフューザー(リードディフューザー)は、とても簡単に扱えます。アロマディフューザーが梱包されている箱から本体を取り出し、同封のリード(スティック)を容器に入れます。あとは、香りを漂わせたい場所にリードディフューザーを設置するだけです。
リードディフューザーは、数か月間香りが持続することが強みですが、段々と匂いが弱くなることが短所です。匂いが漂わくなったら、リードをひっくり返して挿しなおしてみてください。

香りはお好みで

アロマディフューザーの香りは、購入商品によって違いがあります。サイトやお店で選ぶ時に、自分の気分や得たい効果にあわせてみましょう。
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オイルタイプの使い方は、エッセンシャルオイルの量が重要になります。100mlの水に対して2~3滴の割合で入れます。香りの強度は各自お好みで構いませんが、原液はとても香りが強いので、最初の数滴から1滴ずつ加えて調整しましょう。

アロマディフューザーの型によって使い方が変わる

エッセンシャルオイルを水で薄めて香りを拡散させるタイプ(超音波式)や、原液のままで使えるタイプ(アロマドロップ式)など、アロマディフューザーの種類でオイルの入れ方が変わります。
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超音波式:水でエッセンシャルオイルを薄め、それをミストにして拡散させます。商品によって、噴霧のバリエーション機能やタイマー機能がついていることもあります。扱いやすく初心者向けですが、水の取扱いはきちんとすることが大切です。
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アロマドロップ式:原液をガラスの容器に入れて香りを拡散させます。ガラスはあらかじめ温めて使用します。ディフューザーそのものがデザイン的に凝ったものが多く、インテリアとしての役割も果たします。ただし、原液使用のためオイル補充の頻度が多く、コストがかかりやすいです。
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アロマランプ式:火や電気の力で加熱して香りを拡散させます。ディフューザーというよりインテリア・ランプの面が大きく、稼働時間もあまり長くありません。
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アロマポット式:100円ショップなどで見かける形です。ポット内部にキャンドルを置き、上部のプレートに水とエッセンシャルオイルを垂らします。拡散方法は、キャンドルに火をつけて「香を焚く」イメージです。キャンドルが好きな人にはおすすめですが、火の取扱いに十分注意です。

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無印良品のアロマディフューザーは価格も4,000円台と手に入れやすく、多くの方に受け入れられています。いちおしの無印良品アロマディフューザー(オイルタイプとスティックタイプ)をご紹介しましょう。

無印良品のオイルタイプ:超音波アロマディフューザー

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価格:4,450円
おすすめの無印良品アロマディフューザーは、超音波アロマディフューザーです。超音波式なので、作動音が静か。ベッドサイドに置いて睡眠導入剤のような役割も期待できます。電気はLED式が6個ついています。4段階タイマー(180/120/60/30分)機能で、寝る前や出かける前のリラクゼーションに効果的に使えます。
1時間のミスト量(噴霧量)は、約25~30mlと多すぎずちょうどよい量です。対応スペースは6~8畳で、コンパクトボディ(約8cm×高さ14cm)でどこにでも置いてリフレッシュできますよ。

無印良品のスティックタイプ:インテリアフレグランスセット・フルーティーフルーティー

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価格:1,590円(税込)
無印良品のおすすめのリードディフューザーは、インテリアフレグランスセット・フルーティーフルーティーです。インテリアフレグランス(容器)とリードは別売りになっていますが、これがセットになった商品です。
フレグランスオイル(60ml)は柑橘系(グレープフルーツ、レモンのミックス)の香り。さわやかで鼻につく感じがなく、アロマディフューザー初心者におすすめの香りです。スティックの本数を調整することで、香りの強さをチョイスできます。
ニトリは、「お、ねだん以上ニトリ」で有名なライフ雑貨全般メーカー。アロマディフューザーもリーズナブルで使いやすいラインナップが揃っています。デザインセンスもなかなかおしゃれで、インテリアとしても活躍します。

ニトリのオイルタイプ:超音波アロマディフューザー

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価格:2,990円(税込)
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ニトリのおすすめのオイルタイプアロマディフューザーは、超音波アロマディフューザーです。こちらも超音波式で、水タンクの容量は100ml。なによりほのかでやさしい光が特徴で、お好きなエッセンシャルオイル(天然由来成分)の香りと一緒に癒されます。電源には自動オフ機能がついていて、設定時間より早く水が切れた時は自動で作動を止めます。
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ニトリのスティックタイプ:アロマディフューザージョージ(5タイプ)

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価格:999円(税込)
ニトリでおすすめのリードディフューザーは、アロマディフューザージョージ(5タイプ)です。香りが5種類から選べ、それぞれ容器の色別に青(スプリッツァー)、透明(クリーンリネン)、黄色(ウッディフォレスト)、茶色(フォールオーチャード)、黒(サンドグラフィティ)となります。
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サンドグラフィティはメンズの香水のような香りのこと。「男っぽさ」を意識する方は、この香りがおすすめです。レビューでも人気の香りでした。
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レビューでは、クリーンリネンは「ハワイの香り」がするとのこと。常夏地域に吹く、さわやかな涼風を連想させます。夏のお部屋にぴったりの香りです。
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アロマディフューザーで水を使うタイプは、超音波式です。エッセンシャルオイルを薄めるのに水は欠かせません。が、その扱い方をきちんと知っておかないと容器にカビや雑菌が生える原因になります。超音波式アロマディフューザーを使う上で、役に立つ水の扱い方を解説します。

こまめな水の取り換えと手入れ

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水の入れ替えは一日一回はするようにしましょう。また、アロマディフューザーに使う水は水道水がおすすめです。理由としては、水道水は雑菌発生を防ぐ塩素を含んでいて、「殺菌」効果があるためです。
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アロマディフューザーの手入れは、週一間隔で行うようにします。やわらかい布で内部を拭き取り、超音波式の吹き出し部分は綿棒を使います。面倒な場合は、タンクを水ですすぎ洗いするだけでも効果があります。
アロマディフューザーの2タイプ「スティックタイプ」と「オイルタイプ」は、以下のように違いがあります。
●スティックタイプは、別名リードディフューザーで、アロマボトルにリードを挿して香りを楽しむ
●オイルタイプは、超音波式などのアロマディフューザーにエッセンシャルオイルを用いるタイプ。水で薄めるものと、原液のまま使うものがある。
あなたのリラクゼーションタイムに、ぜひアロマディフューザーを取り入れてくださいね。