メンズ【黒カーディガン】はこう着よう!
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知的なイメージもあり、ビジネスシーンでもウォームビズなどで重宝されるようになった「カーディガン」。シャツに羽織るだけで、一気におしゃれ度が上がるファッションアイテムですね。そのなかでも、コーデしやすい「黒」のカーディガンについて、冬から春にかけて楽しめる着こなし術をご紹介しましょう。
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冬や春に着たい!メンズ【黒カーディガン】コーデ① URBAN RESEARCHで春を満喫
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洗練された都会人のためのセレクトショップブランド、URBAN RESEARCH。カットソー素材で動きやすいVネックカーディガンは、ドルマンスリーブデザインの今旬デザイン。ハリがあり、着心地バツグンなので、春の陽気に合わせて、Tシャツの上から羽織れば、さわやかに過ごせますよ。
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冬や春に着たい!メンズ【黒カーディガン】コーデ② BEAMSでモノトーンにも新しさを
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グローバルな視点で様々なトレンドを取り入れてきた、日本を代表するブランド、BEAMS。目を引くチェックのカーディガンで、モノトーンコーデにも新風を。使っている色は黒と白だけなのに、明るさはこれまでのモノトーンコーデを大きく超えて、華やかさすらありますよね。黒シャツにチェックカーディガンを合わせれば、春にもおすすめの着こなしに早変わりです。
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冬や春に着たい!メンズ【黒カーディガン】コーデ③ UNITED ARROWSでスタイリッシュに
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ハイグレードなライフスタイルを追求するセレクトショップブランド、UNITED ARROWS。ハリのあるリネン素材が気持ちいいカーディガンは、あぜ編みでシャキッとした仕上がりはさわやかさも一級品。近年人気のボタンレスデザインで、すっきりした印象に見せてくれますよ。普段着のシャツに羽織るだけでも、上品カジュアルになるアイテムです。
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冬や春に着たい!メンズ【黒カーディガン】コーデ④ RALPH LAURENはデニムにも合うオールシーズンアイテム
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アメリカンスタイルでモダンからクラシカルまで幅広く展開するブランド、RALPH LAUREN。デニムに合わせてもおしゃれなカーディガンは、クラシックデザインながら、柔らかいピマコットンで編んでいるので、着心地最高。冬から春はもちろん、初夏や秋口にも、いろんなシャツと組み合わせたい、オールシーズンで活躍できるアイテムです。
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冬や春に着たい!メンズ【黒カーディガン】コーデ⑤ DIESELでアクティブなコーディネートへ
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イタリアのプレミアムカジュアルブランド、DIESEL。ジップアップタイプのニットカーディガンは、スポーティな雰囲気で人気上昇中。同系のパンツと合わせれば、ジャージ風の着こなしもできるので、カーディガンのイメージが変わるコーデを楽しめますよ。
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冬や春に着たい!メンズ【黒カーディガン】コーデ⑥ nano・universeならおしゃれなのに動きやすい
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時代の一歩先を行くセレクトショップブランド、nano・universe。軽めのニットなのに、安定性もバツグンのストレッチ素材で編んでいるので、身体へのなじみも文句なし。洗濯機洗いできるのも、普段使いするうえでは重要なポイント。インナーのシャツは、無地を合わせてみたり、ボーダーを合わせてみても、おしゃれに着こなせますよ。
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冬や春に着たい!メンズ【黒カーディガン】コーデ⑦ JOURNAL STANDARDのおしゃれ柄でウォーキング
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カテゴリーにとらわれないグローバル視点でチョイスするセレクトショップブランド、JOURNAL STANDARD。ゆったりしたシルエットと、コートのような着丈感は、まだ寒さが残る春先にもぴったりのアイテム。普段のスタイルに一枚羽織れば、おしゃれな街歩きにも楽しめるカーディガンです。
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冬や春に着たい!メンズ【黒カーディガン】コーデ⑧ HYSTERIC GLAMOURでハードにまとめる
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サブカル感あふれるモノづくりのブランド、HYSTERIC GLAMOUR。ポップなプリント柄のカーディガンは、暖かい季節にも羽織やすい薄手の一枚。編み方を工夫して、凹凸ある表情を見せてくれるので、いつものコーデも上質感をアップさせてくれますよ。
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冬や春に着たい!メンズ【黒カーディガン】コーデ⑨ J.PRESSのショールカラーでオトナっぽく
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アメリカのエリートたちに愛されてきた、トラディショナルブランド、J.PRESS。ショールカラーのカーディガンは、そのボリューム感がいやらしく感じることもありますが、ミニタイプのショールならさりげなくおしゃれ要素をコーデに組み込めますよね。ウォームビズでも使えるカーディガンをワイシャツに羽織って、大人の色気を演出してみては。
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メンズ必見!【黒カーディガン】のお手入れはこうする!
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せっかく普段のファッションに取り入れたはずが、お手入れを誤ったばかりに毛玉だらけでタンスの肥やしに…。そんな失敗をした過去を持つ方も多いのでは。せっかく似合うコーディネートが分かっても、お手入れ方法が分からないと、手を出しづらいのも事実です。そこで、カーディガンのお手入れ方法を学び、手に入れるハードルを下げましょう。
鉄則① 1日着たら、数日休ませよう
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カーディガンをはじめとするニットの大敵は、毛玉。摩擦により発生する毛玉を押さえるには、数着をローテーション制にして、きょう着たカーディガンはあす着ないこと。毎日のように着倒していると、あっという間に毛玉だらけになってしまいますよ。
鉄則② 脱いだらブラッシングを忘れない
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ブラシは、汚れを取り除くだけでなく、絡まりはじめた繊維をほぐし、毛並みを整えることで、毛玉をできにくくする効果があります。脱いだら生地の目に沿ってやさしくブラッシングして、湿気を取り除くためにもハンガーに吊るしましょう。
鉄則③ 吊るしっぱなしにしない
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カーディガンにたまった湿気をなくすためにハンガーに吊るすことは重要ですが、吊るしっぱなしは禁物。伸びたり型崩れにもつながるので、放置せずに畳んで収納を心がけましょう。
鉄則④ 洗濯には専用の洗剤を使う
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特にウールやカシミアのカーディガンを洗うときは、専用の洗剤を用いるようにしましょう。おしゃれ着洗い用の洗剤なら、デリケートな材質のカーディガンも、やさしく洗ってくれますよ。
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【黒カーディガン】で大人のメンズに!
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あなたの感性にはまったコーディネートはありましたか。黒カーディガンに気後れしていたあなたも、きっとこれなら着てみたい!という一着があったのではないかと思います。
着てみたいと思い立ったら、まずは手に入れて、実際に着てみましょう。街中の人たちがあなたを見る目が変わるかもしれませんよ。