背もたれにもなる大容量バイク リアボックスのおすすめ
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バイクに必要不可欠なヘルメットですが、出先などでは収納スペースに困る状況がよくあります。ビックスクーターなどの一部を除きバイクは収納スペースが極端に少ないので、ヘルメットをしまうことができず毎回保管に悩まれているライダーの方も多いと思います。その他にも突然の雨などに備えてレインウェアを常備しておきたい人も多いはずです。そのような問題はバイク用リアボックスを設置することで解決します。
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バイク用リアボックスはサイズ・形状・取り付け方など様々な種類があり、大容量の大きなものでは背もたれとして重宝している人もいます。大は小を兼ねると言いますが、バイクは絶妙なバランスで重心が調整されているので、大きくて重いリアボックスではバイクの走行に支障がある場合があるので、バイクの大きさや排気量などを考慮してリアボックスを選ぶ必要があります。
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バイク リアボックスの取り付け方
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バイク用リアボックスの取り付け方には主に2つのタイプがあります。
バイク リアボックスの取り付け方①:「ベルトタイプ」
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バイクによってはリアキャリアがないものがあります。そのようなバイクにはベルトタイプのリアボックスが取り付け可能です。しかし、ベルトタイプの取り付け方では緩む心配がつきまとうので安定感はあまりありません。キャリアのないバイク以外にはあまりおすすめできません。
バイク リアボックスの取り付け方②:「ベース付きタイプ」
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ベース付きタイプのリアボックスはリアキャリアにボルトで固定するので、安定感に優れています。厳密にはベースをキャリアに固定するので、ボックス自体は取り外しが簡単にでき、ベースから取り外したボックスを移動させることで防犯効果が高くなります。リアボックスの設置を考えている人はベース付きタイプの取り付けをおすすめします。
リアボックスのおすすめメーカーをご紹介
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バイクパーツのメーカーは数えきれないほどたくさんあります。その中でもリアボックスに特化した専門メーカーなどもあり、選択肢が多くどのメーカーにするか悩むところだと思います。リアボックスのおすすめメーカーをご紹介します。
【バイク】メーカー別おしゃれな大容量リアボックスのおすすめ①:「シャッド(SHAD)」
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シャッドは1973年にバルセロナで誕生したバイク用リアボックスブランドです。シャッドのリアボックスは日本をはじめとした世界中60ヵ国以上で販売を行う世界的なメーカーです。専門メーカーということで豊富なラインナップが揃っていて、カラーバリエーションも多い。
「シャッド(SHAD)」のバイク リアボックス【かっこいい・おしゃれ】
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シャッドのおすすめリアボックスは「SH40」です。フルフェイスとレインウェアを収納可能なちょうど良いサイズ感と防水性、堅牢なボディ、鍵による防犯性など、機能面に優れています。また、鍵なしでも開閉が可能なので、防犯の必要がないボックス内が空の時の開閉がひと手間楽になります。
【コスパ】:△
【機能性】:〇
【背もたれ】:△
【本体重量】:2.6㎏
【積載量】:40L
【取り付け方】:ベース
【バイク】メーカー別おしゃれな大容量リアボックスのおすすめ②:「ジビ(GIVI)」
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ジビは1978年にイタリアで誕生したツーリングボックスメーカーです。世界中で販売されているジビのリアボックスは年間2万個を超える販売実績があり、世界一とも言われるトップブランドです。ジビの販売するリアボックスは基本的にベースタイプの取り付け方が必須になるので、純正キャリアや車種別の専用フィッティングなどに取り付けて安定感のある設置が可能です。
「ジビ(GIVI)」のバイク リアボックス【かっこいい・おしゃれ】
引用: http://givi-jp.com/products/case/monolock_case/images/b360_img1.png
ジビのおすすめリアボックスは「36L type B360シリーズ」です。汎用性のあるベース付きなので、リアキャリアがあるバイクなら簡単に取り付けることができます。プッシュダウンクローズシステム採用で利便性と防犯性もしっかりしています。
【コスパ】:△
【機能性】:〇
【背もたれ】:〇
【本体重量】:3.7㎏(ベース込み)
【積載量】:36L
【取り付け方】:ベース
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【バイク】メーカー別おしゃれな大容量リアボックスのおすすめ③:「キジマ(KIJIMA)」
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キジマは日本のバイク用品メーカーで、リアボックス以外にもバイクに関係する多くのパーツを取り扱っています。そんなキジマは各バイクに対応するリアキャリアの販売もしているので、キャリアのないバイクに乗っている人はリアボックスと合わせてキャリアを購入すると良いでしょう。
「キジマ(KIJIMA)」のバイク リアボックス【かっこいい・おしゃれ】
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キジマのおすすめリアボックスは「リアボックス 50L K-22」です。ボックス内での荷崩れを軽減する固定用ベルトが内蔵しているので、バイクの走行時にボックス内で物が動くのを防いでくれます。フルフェイス2つが収納可能な積載量50Lの大容量なので、タンデム走行する人におすすめ。
【コスパ】:△
【機能性】:〇
【背もたれ】:〇
【本体重量】:4.9㎏(ベース込み)
【積載量】:50L
【取り付け方】:ベース
【バイク】メーカー別おしゃれな大容量リアボックスのおすすめ④:「バイクパーツセンター」
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バイクパーツセンターは幅広いバイクのパーツを販売していて、最大の特徴はコスパに優れるというところです。リアボックスにおいても他を圧倒するコスパを発揮しています。
「バイクパーツセンター」のバイク リアボックス【かっこいい・おしゃれ】
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/613XVqejLuL._SL1000_.jpg
バイクパーツセンターのおすすめリアボックスは「リアボックス28L トップケース」です。3,000円を切る激安ではありますが、Amazonでベストセラー1位にも選ばれた人気のリアボックスです。最低限の機能性はあるので、リアボックスを初めて取り付ける人などにおすすめです。
【コスパ】:〇
【機能性】:△
【背もたれ】:△
【本体重量】:3.2㎏(ベース付き)
【積載量】:28L
【取り付け方】:ベース
【バイク】メーカー別おしゃれな大容量リアボックスのおすすめ⑤:「ヘプコ アンド ベッカー(Hepco & Becker)
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ヘプコ アンド ベッカーはドイツのツーリングボックスメーカーです。ヘプコ アンド ベッカー最大の特徴は純正品を思わせるほどのバイクとの適合性にあり、20年以上を費やし900種類を超えるバイクへの適合パーツを製造してきたノウハウが生み出す完成度の高いリアボックスを販売しています。
「ヘプコ アンド ベッカー」のバイク リアボックス【かっこいい・おしゃれ】
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/31ERAwp0reL.jpg
ヘプコ アンド ベッカーのおすすめリアボックスは「JOURNEY TC30」です。ドイツメーカーらしいクールでかっこいいデザインと、専用キャリアなどがセットになているので届いたらすぐに設置可能なところもおすすめポイントです。
【コスパ】:△
【機能性】:〇
【背もたれ】:〇
【本体重量】:3㎏
【積載量】:32L
【取り付け方】:ベース
【バイク】メーカー別おしゃれな大容量リアボックスのおすすめ⑥:「ライズコーポレーション(RISE CORPORATION )」
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ライズコーポレーションはハードパーツを中心に様々なパーツを販売するバイクパーツメーカーです。知名度は低いかもしれませんが、コスパの良いアイテムが多いので初心者の方などにもおすすめ。
「ライズコーポレーション」のバイク リアボックス【かっこいい・おしゃれ】
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ライズコーポレーションのおすすめリアボックスは「リアボックス 無塗装ブラック Fタイプ」です。最大の魅力はコスパ。5,000円以下で購入可能で、取り付けが簡単なところも良いと思います。安いだけあって細部までのクオリティーは目をつぶる必要がありますが、値段以上の価値はあります。
【コスパ】:〇
【機能性】:△
【背もたれ】:△
【積載量】:30L
【取り付け方】:ベース
【バイク リアボックスおすすめ|メーカー別おしゃれな大容量品を紹介!】まとめ
引用: http://www.shad-japan.com/product/top_cases/images/sh23_action.jpg
リアボックスはバイクのデザインを損なうから嫌い、という人も多いと思いますが、かっこいいデザイン性と実用性を兼ね揃えたものも多く販売されているので、今回紹介したおすすめメーカーを中心に是非検討してみて下さい。