老若男女に人気の天然石ブレスレット
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天然石はパワーストーンとも呼ばれる、お守りとしてのパワーも宿った石のことで、その天然石をブレスレットにすることでファッションアイテムとしても違和感なく肌身離さず身に付けることができるのでおすすめです。また、そんな天然石ブレスレットはお店で買うだけではなく、初心者でも簡単に手作りすることができるので、気軽に挑戦してみましょう。
初心者でも出来る!天然石ブレスレットの作り方
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天然石ブレスレットの手作りがおすすめな理由としてはお店で買うものも結局は手作りする天然石ブレスレットと作り方がほとんど同じで、特殊な道具を使うこともなく簡単に作ることが可能なので初心者にもおすすめできるのです。
デザインを決めて材料を配置!天然石ブレスレットの作り方①:「必要な材料」
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天然石ブレスレットを作る時に必要な材料はシンプルです。「天然石」「シリコンゴム」ただこれだけです。天然石はゴムを通せるだけの穴が開いていることと、最後の結び目を隠す始末ができる大きめの穴が開いた天然石が好ましいです。ブレスレットにするために必要なゴムは初心者でも簡単にできるシリコンゴムがおすすめですが、慣れてくればオペロンなどの素材も選択肢になってくるでしょう。
デザインを決めて材料を配置!天然石ブレスレットの作り方②:「サイズの計測」
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お店なら実際にブレスレットを着けて試すことができますが、手作りする場合はそうもいきません。着け心地や見た目もアンバランスにならないように天然石ブレスレットの材料が決まったら、次は手首のサイズを計測してブレスレットに必要な天然石の量とシリコンゴムに長さを決めます。メジャーなどで手首の太さを計測し、その長さからプラス2~3センチほどが天然石ブレスレットとして適切な長さとなります。
デザインを決めて材料を配置!天然石ブレスレットの作り方③:「天然石にゴムを通す」
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ゴムは最初に適切な長さにするのではなく作業の中で切れてしまったり、ゴムが天然石の穴に通りやすくなるように切断することもあるので長めに用意しておくと良いでしょう。天然石にゴムを通す時には最後に結び目を隠す役割がある穴が大きめの天然石を1番最初に通します。最初の天然石はクリップやテープなどで仮止めしておくとそれ以降の作業がやりやすくなるのでおすすめです。
デザインを決めて材料を配置!天然石ブレスレットの作り方④:「ゴムを結ぶ」
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手首のサイズからプラス2~3センチほど分の天然石をブレスレットに通し終わったら「ゴムを結ぶ」工程に移ります。初心者の人は「複雑なゴムの結び方ができるか不安」と思ってしまいがちですが、今回紹介する天然石ブレスレットのゴムの結び方は「かた結び」だけで出来るので初心者の人も安心して挑戦してほしいと思います。天然石ブレスレットのゴムを結ぶ手順をご解説していきます。
デザインを決めて材料を配置!天然石ブレスレットの作り方:「ゴムを結ぶ」①
結び方の最初の手順として、天然石に通したゴムの両端を持って「かた結び」をします。かた結びをする時には切れないように注意しながらしっかり締めていきます。かた結びは今回紹介する天然石ブレスレットの結び方として必須になるので分からない人は動画を参考にしてみて下さい。
デザインを決めて材料を配置!天然石ブレスレットの作り方:「ゴムを結ぶ」②
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かた結びでしっかりと締めることができたら今度は実際に腕にブレスレットを通すなどしてゴムの硬さや長さが適切になっているのか確認、調整を行います。調整が終わったら緩まないように注意しながら、”あと2回かた結び”を行い、結び目が小さくなるよう慎重に結びます。この時に注意するべきポイントは結び目の大きさが最後に結び目を隠す天然石の穴に入る大きさにしておく必要があります。
デザインを決めて材料を配置!天然石ブレスレットの作り方:「ゴムを結ぶ」③
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ゴムを結ぶ最終工程として、シリコンゴムに最初に通した大きめの穴の天然石にゴムの結び目を隠すようにします。無理やり引っ張ったりすると切れてしまうので慎重に行い、余分の長さのゴムは結び目を隠した天然石の半分ほどの長さは残してカットするとほどけにくくなります。
デザインを決めて材料を配置!天然石ブレスレットの作り方⑤:「完成」
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①~④までの工程で天然石ブレスレットのゴムの結びは完成になります。完成後にもゴムの劣化などで定期的なメンテナンスが必要になるので、突然天然石ブレスレットが切れて天然石が紛失してしまうことがないように定期的なシリコンゴムの交換をおすすめします。
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天然石ブレスレットを手作りする時にはお店で完成品の天然石ブレスレットを参考にして作るようにすると良いでしょう。また、天然石やブレスレットに使うゴムの種類などはお店でプロの意見を聞いてみるのもおすすめです。
【配置】天然石ブレスレットの石の数に注意
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天然石はひとつひとつ様々な大きさのものがあります。自分の手首のサイズから必要になってくる天然石の数は使う石や手首のサイズによって変化するわけですが、その時に使う石の数にも注意が必要です。
1種類の天然石だけのブレスレット
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天然石ブレスレットに使う天然石の種類が1種類だけの場合に好まれる石の数は「素数」になります。なので、ブレスレットには17個、23個という数がおすすめ。
複数の種類の天然石を使ったブレスレット
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複数の種類の天然石を使ったブレスレットに好まれる石の数は「偶数」です。特に解が偶数になっているものが理想的なので16個、24個という数が最も天然石ブレスレットの効果を引き出す天然石の数ということになります。
初心者必見!天然石ブレスレットの効果
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天然石はファッションだけではなく様々なポジティブな効果があることをご存知ですか?手作りで天然石ブレスレットを作りたくなってしまうような、お店では教えてくれない初心者必見の天然石ブレスレットの効果をご紹介します。
初心者必見!天然石ブレスレットの効果①:「右手と左手、着ける方で効果が変わる」
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天然石ブレスレットを右手と左手どちらに着けるかで同じ天然石でも効果が変わってくるので意識するべきポイントだと言えます。右手に天然石ブレスレットを着けることで得られる効果は「現実的な変化を生み出すことができる」とされ、左手に着けた場合は「メンタル的なポジティブな変化が生まれる」とされています。自分が求めるものが何なのかによって着ける方を選ぶと良いでしょう。
初心者必見!天然石ブレスレットの効果②:「寝る時には外した方が良い」
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睡眠には疲労回復などの心身ともに優れた効果があります。その睡眠に天然石の効果が加われば疲労回復の効果は増幅しそうなものですが、実際には「寝る時には天然石ブレスレットは外した方が良い」とされています。その理由としては睡眠している無防備な状態にエネルギーを発するものを身に付けているのは睡眠の妨げになってしまう恐れがあるからです。
お店では買えないオリジナル天然石ブレスレット【まとめ】
手作りした天然石ブレスレットの魅力は世界に一つだけのオリジナルなブレスレットだということです。それだけ思い入れも強くなり、天然石の効果も引き出せることもあるでしょう。今回紹介した天然石ブレスレットの作り方で簡単にできてしまうので、皆さんも挑戦してみて下さい。