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カラーボックスの引き出しの簡単DIY術!おすすめのレールは?

2024.02.22

カラーボックスの引き出しはDIYで簡単に作ることができます。100均のダイソーでもパーツを扱っており、サイズも多くそろっています。さらに、縦置きにも横置きにも対応しています。今回はカラーボックスの引き出しの簡単DIY術を紹介していきます。

  1. カラーボックスの引き出しのDIYは簡単?
  2. カラーボックス引き出し簡単DIY術:ワイヤーラティス
  3. カラーボックス引き出し簡単DIY術:ブックスタンド
  4. カラーボックス引き出し簡単DIY術:すのこ
  5. カラーボックス引き出し簡単DIY術:収納ボックス
  6. カラーボックス引き出し簡単DIY術:プラカゴ
  7. カラーボックス引き出し簡単DIY術:ダンボール×箱
  8. カラーボックス引き出し簡単DIY術:ふた付きスクエア
  9. カラーボックス引き出し簡単DIY術:ファイルボックス
  10. カラーボックスの引き出しはサイズに注意しよう
部屋の収納アイテムとして人気の高いカラーボックス。多くあればあるほど収納スペースを確保することができ、そこに毎日の生活で使用するものをしまえば、部屋の整理整頓も簡単にできます。しかし、ただカラーボックスにものを入れているだけでは、カラーボックスがもつ真の収納力を発揮しているとはいえません。そこでカラーボックス内に引き出しを作れば、カラーボックスの収納力を最大限に使うことができます。ダイソーなどの100均では便利なアイテムが多くそろっており、縦置きでも横置きでもサイズさえ注意すれば、簡単に引き出しを作るということもできます。今回はそんなカラーボックスのポテンシャルを引き出す引き出しの簡単DIY術を紹介します。
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引用: https://www.instagram.com/p/BvLzZ_PHU_Y/
引き出しを作るうえで問題となるのは、レールです。引き出しには当然ながらレールが必要になりますが、わざわざレールを買うのも少々気がひけます。そこでおすすめのアイテムが、ダイソーなどの100均に売られているワイヤーラティスです。カラーボックスのサイズに合わせてワイヤーラティスを折り曲げることで、引き出しのレールとして使うことができます。縦置きや横置きでも使うことができるため、かなり役に立ちます。後はサイズに合わせた収納ボックスを入れることで、ちょっとした小物を多く収納することができます。ただカラーボックスに小物を入れる場合よりも、大量に小物を収納することができるのが利点です。
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引用: https://limia.jp/photo/376857/
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引用: https://limia.jp/photo/376864/
小物を入れるための引き出しを作りたいが、強度もしっかりとしたものにしたい、と考える人も多いはずです。そんなときはレール代わりにブックスタンドを使いましょう。ダイソーなどをはじめとする100均にはさまざまなサイズのブックスタンドを扱っています。これを2個使うことで、レールにもなります。縦置きの場合と横置きの場合では使用するサイズも異なるため、カラーボックスのサイズに注意しましょう。ブックスタンドは基本金属でできているため、中段と下段に収納ボックスなどを使えば小物を入れることができ、上段にはノートパソコンなどを置けば、ある程度大きくて重さのあるものを収納することもできます。
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引用: https://limia.jp/photo/376886/
ダイソーをはじめとする多くの100均で扱っており、DIYにおいて定番アイテムであるすのこ。カラーボックス引き出しにも使うことはできますが、今回はあまり目立った使い方はしません。横置きにしてカラーボックスを使用している場合、サイズさえ合わせれば、すのこの足の部分をそのまま引き出しのレールとして用いることができます。後はその足に収納ボックスなどを引っ掛ければ、引き出しになります。縦置きの場合は小さめのサイズのすのこを使ってもよし、すのこを加工して使うと良いでしょう。多くの人はすのこは扉に使ったりなどという表立った使い方がメインになりがちですが、少しの工夫でこのような使い方もできるものです。
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引用: https://limia.jp/photo/376889/
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引用: https://limia.jp/photo/376895/
せっかくカラーボックスの引き出し用のレールを作ったとしても、そこに収納ボックスがなければ意味がありません。縦置きの場合でも横置きの場合でも、レールと収納ボックスは必須アイテムです。ダイソーなどの100均には収納ボックスも多くの種類を扱っており、特にダイソーやセリアなどの100均収納ボックスは、見た目もおしゃれなものが多くあり、縦置きでも横置きでも使うことができるという使い勝手のよさを持ちつつも、味気ないカラーボックスをおしゃれに彩ることができるという、かなりの優れものなのです。サイズ選びにさえ注意すれば、おしゃれな引き出しに仕上げるということも可能です。
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ちょっとした小物を入れるのにおすすめのプラスチックカゴ、縦置きでの使用は少々不向きですが、横置きではかなりおすすめのアイテムです。ダイソーなどの100均ではさまざまな種類のプラカゴが用意されており、シンプルなものから、親切に取っ手まで付いている機能性の高いものもあります。また、カラーバリエーションもかなり豊富であるため、ポップなカラーボックスに仕上げるということも可能です。機能性についてもかなり高いため、カラーボックスの収納力を向上させつつも、自分の部屋のインテリアに合わせて仕上げることで、なじみやすい仕上がりになります。
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100均で売られているカラーボックスの中には、ペーパーボックスのような、ふたの付いている紙製の収納ボックスもあります。そんな紙製の収納ボックスとダンボールをうまく組み合わせれば、カラーボックス内に収める引き出しを作ることができます。ダンボールであれば比較的加工もしやすく、特に特別必要な工具もないため、DIY初心者でも簡単に加工することができます。ダンボールであれば強度もそこそこあるため、簡単でありながらも強度も確保されている引き出しを作ることができます。サイズについても自在に買えることができるため、カラーボックスに引き出しを初めて作るという人は、これから作ってみると良いですね。
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まるで大きめのたっぱのようなふた付きスクエアボックス。実はこちらも引き出しとしてはかなりおすすめです。スクエアボックスの良いところは、重ねて収納することが簡単であるところです。デザインについてもシンプルなものから、おしゃれなデザインのものまで幅広く用意されており、カラーボックスの色に合わせたものを選んでもよし、あえて派手なデザインのものをチョイスして、カラーボックスのデザインにアクセントとなるようなスクエアボックスを使うも良しと、さまざまなアイデアが出てきます。スクエアボックスであれば、縦置きでも横置きでも使用することができるため、使い勝手もかなり良いものです。
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カラーボックスの持つ収納力を生かすには、引き出しを作ることも大事ですが、その引き出しに使う収納ボックスを使い分けるということも、非常に大事です。同じ収納ボックスを使っていると、どこに何が入っているかわからなくなるものです。そこで用途別に収納ボックスを使い分け、収納ボックスだけでなくファイルボックスを使うことで、おしゃれでありながらも使い勝手の良い、そんな機能美をもった引き出しを作ることができます。うまく使い分けることで、どこに何が入っているかすぐに見分けることができ、そしてしまうときにもどこに入れればよいかがすぐにわかるため、常に整理整頓された部屋を維持することができます。
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いかがでしたか。今回はカラーボックスの引き出しの簡単DIY術として、レールの作り方や、収納ボックスの選び方などを紹介しました。カラーボックスというのは収納アイテムとしてはかなり優秀ですが、単体で使うとなると、どうしてもカラーボックスがもつ収納力を最大限に発揮できないものです。しかし引き出しを設置することで、収納力をフルに使うことができます。しかし引き出しを作る際の注意点として、カラーボックスのサイズに合わせることを意識することです。せっかく引き出しを作っても、カラーボックスのサイズにあっていなかったり、収納ボックスのサイズが合っていなければ、引き出しとしては成り立ちません。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
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