カラーボックス机のDIYの作り方とは
ニトリをはじめとする多くの家具屋やホームセンターで出回っているカラーボックス。収納グッズとしてはかなり役に立つカラーボックスですが、実はDIYで机にすることもできることをご存知でしょうか。高さが低いカラーボックスと天板さえ用意できれば、大人でも使える机を簡単に作ることができるのです。通常机となると値段も高く、さらにはその後の組み立てなどで面倒なことになりやすいですが、カラーボックス机であれば、費用も時間も安く済み、それでいて頑丈で収納力もしっかりある机にすることができます。今回はそんなかなり簡単にできるカラーボックス机の作り方などについて解説していきます。
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DIYカラーボックス机の作り方：材料
材料として用意するものは、カラーボックス2つと天板1枚、後は滑り止めシート、たったこれだけです。釘とか必要ないのかと心配する人も多いですが、必要ありません。これだけで机はできてしまうのです。作り方に関しても、ニトリなどでカラーボックスを購入して組み立て、後はカラーボックスの上に滑り止めシートをのせて天板をのせるだけで完成です。カラーボックス机であれば、もしもカラーボックスの高さが低いものでも、大人が使用しても窮屈にならないようになります。釘も必要ないため怪我をすることもなく、特別必要な道具も必要ないため、DIY初心者にとってもかなり簡単です。むしろ、あまりにも簡単すぎてDIYといってよいのかと考えてしまう人が出てくるほどです。
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DIYカラーボックス机の作り方：天板
大人でも使えるカラーボックス机の天板であれば、ニトリなどで適当に板を買えばよいのでは、と考える人も多いはずですが、実はそうともいきません。ニトリなどで売られているカラーボックスというのは、組み立て前の時点であらかじめ加工されている状態なのです。そのため加工しない状態で板を載せてしまうと、サイズが合わなくなるなどの不都合が出てきてしまいます。そのため天板を用意するときは、あらかじめカラーボックスの幅などを計っておき、それに合わせて天板をカットする必要があります。板材の加工であれば、ホームセンターなどで行ってくれるところがほとんどであるため、特に家でのこぎりなどを使用しなければいけないということもありません。
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DIYカラーボックス机の作り方：高さは低いものを
カラーボックスと板さえあれば簡単にできる、ということを言いましたが、カラーボックスについても何でも良いわけではありません。確かに高さが低いカラーボックスを使用しても机を作ることはできます。しかし中には、椅子を使うことも考慮しているという人も少なくありません。だからといって高さが高いカラーボックスを使用してしまうと、かえって机としては高くなりすぎてしまい、結果的に作業がしづらくなってしまいます。高さが低いカラーボックスでも、それにあった椅子さえ選べば、机として何の支障もなく使用することができます。そのためカラーボックスについては、高さが低めのものを選ぶのがベストです。
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カラーボックス机はDIYで簡単にできる
いかがでしたか。今回はカラーボックスで作る机の作り方などについて紹介しました。作り方といっても、カラーボックスの上に天板をのせるだけというかなりシンプルなものですが、それでも頑丈な机ができます。滑り止めシートを間に挟んでいるため、簡単に天板がずれてしまうということはありません。もしも不安な場合でも、ガムテープなどを貼り付けるだけで確実に固定することができるので、かなり簡単です。そして何より、カラーボックスを使用しているため、机としての役割はもちろん、収納スペースについてもしっかりと確保されているため、普段使用するものなどをその場所に仕舞い込めば、部屋もかなり整理整頓された状態になります。
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