DIYでカラーボックス本棚に収納アレンジできる？
ニトリのカラーボックスは、本棚としても使うことができます。縦置きの場合はどうしても強度などの点で少々不安が残りますが、横置きであればそのような心配をすることなく、本棚として使用することもできます。また、100均のアイテムを使うことで引き出しにすることも可能であり、収納のアイデアはかなり自由度が高いです。本棚以外にも、カラーボックスのDIYアレンジのレパートリーはかなり多くあり、さらにはカラーボックス自体もさまざまなデザインがあり、かなりおしゃれなデザインのカラーボックスもあるほどです。今回はそんなカラーボックスのおしゃれアレンジを紹介していきます。
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収納カラーボックスをDIYで本棚にアレンジ：ソファー
本棚というのはその名の通り本を収納するためのものです。ニトリなどでも扱っており、100均ではブックスタンドという簡易的な本棚になるアイテムもあります。しかし本棚の場合は純粋に本棚として使用することしかできないため、使い勝手に関してはカラーボックスのほうが上です。しかし横置きにすれば、本棚としても使うことができます。横置きにするとなると、幅などが問題となっていますが、そのときは扉などをつけてソファーにアレンジすると良いでしょう。そうすることで本を読みたいときにふたを開けて本を取り出し、そのソファーでそのまま読書をするということもできます。
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収納カラーボックスをDIYで本棚にアレンジ：引き出し
ニトリなどにはカラーボックスだけでなく、引き出しも扱っています。サイズに関しても多くあり、最近では100均にも机に置くのに丁度良い小さめの引き出しも扱っています。しかしせっかくカラーボックスを横置きにするのであれば、どこか一部分を引き出しにすると良いでしょう。100均で売られているブックスタンドとトレーを合わせて使えば、引き出しを作ることができます。そしてその上に本などを置くことで、本だけでなく、ちょっとした小物も一緒にしまうことができます。見た目もかなりおしゃれになるため、本以外のものもしまいたいという人や、魅せる収納にしたいという人は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
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収納カラーボックスをDIYで本棚にアレンジ：ベッド
カラーボックスを横置きにして、何個も並べれば、ベッドにもなることをご存知でしょうか。カラーボックスを横置きの状態で何個か並べ、隙間の部分に100均で売られているすのこを使用することで、簡単にベッドを作ることができます。適度に隙間が開いているため通気性もよくなり、寝心地もかなりよくなります。もちろんカラーボックスを使っているため、本棚として使用してもよし、それ以外の収納スペースとして使っても良しと、さまざまな使い方ができます。また、カラーボックスにDIYでアレンジを加えれば、すのこを強いている部分の下の部分に仕切りを取り付け、新たな収納スペースとすることもできます。
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カラーボックスはDIYで本棚にもなる
いかがでしたか。今回はカラーボックスのDIYアレンジなどについて紹介しました。カラーボックスは一見作りがしっかりしているように見えますが、そのままの状態で本棚として使うことはあまりよくありません。本一冊であればたいした重さではありませんが、何冊も重ねたり収納すると、かなりの重さになります。しかし横置きであれば、カラーボックスの上に大量に本を載せなければ、壊れることはありません。また、DIYで補強をしたりアレンジすることで、見た目もおしゃれになったり使い勝手がさらによくなるほか、強度もかなり向上するため、アレンジするときは、強度などの部分にも注目してアレンジすると良いでしょう。
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