ダイソンの口コミを紹介!
現在様々なメーカーが出回っている掃除機。その中でもかなり人気があるメーカーが、ダイソンです。『吸引力の変わらないただ一つの掃除』という謳い文句はCMなどで誰もが一度は耳にしたことがある言葉です。現在ではDC62やV8、V10など、従来のキャニスター式掃除機を始め、多くのコードレス掃除機を展開しています。
そんなダイソンの掃除機ですが、中には本当に吸引力が変わらないのか、実際に使っていて本当に便利なものなのかなど、実際に使っている人から聞かないとわからないことも数多くあるものです。
今回はそんな世界的に人気のあるダイソンの掃除機について、実際に使用したことのある人からの口コミなどを紹介しつつ、人気のダイソンの実態を暴いていきます。
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コードレス掃除機など!ダイソンの口コミ:充電の持ち
DC62やV8、V10などのコードレス掃除機は、現在の日本に多いマンションの一室や、狭いところでもかなり使いやすくなっています。そしてコードレスであるため、コンセントがなくても家中掃除機をかけることもできます。
しかし、いくらコードレスでも、充電の持ちが悪ければ意味がありません。日本のメーカーであればその部分は安心できますが、海外となるとどうも気になってしまうという人も多いはずです。
気になるダイソンのコードレス掃除機ですが、充電の持ちに関してはかなり良いです。実際に使用している人の口コミでも、充電の持ちに驚いたという人がかなり多いです。特に一戸建てに住んでいるという人にとっては、家中掃除しても充電が持ったという人もいるほどです。
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コードレス掃除機など!ダイソンの口コミ:使いやすさ
コードレス掃除機において最も重要となる部分は、使いやすさです。ダイソン製品の中でも人気のDC62やV8、V10は様々な種類が展開されており、用途にあった使い方をすることができます。
口コミによると、重さに関しては、コードレス掃除機ということでかなり軽量となっており、長時間使用しても重くて腕が痛くなるということもありません。また、掃除機で掃除しにくいところの代表格である階段についても、コードレス掃除機の特性と軽さによって、楽に掃除をすることができます。従来のコード付き掃除機ではコードなどが問題となってしにくいところでも、ダイソンであれば簡単にできます。そして何より、ダイソンの一番の売りである吸引力についても、コードレス掃除機でも健在です。
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コードレス掃除機など!ダイソンの口コミ:車にも使える
車の掃除と言っても、あまり頻繁に行うものでもありません。たまに洗車したときにガソリンスタンドに設置している掃除機を使って清掃するぐらいです。
しかし、家族で旅行などをするときなど、少なからず食べこぼしなどによって車の中は汚れてしまいます。特にお子様がいる家庭の場合、そのスピードは計り知れません。しかし、DC62やV8、V10をはじめとするコードレス掃除機であれば、車内の掃除も簡単にできます。コードレスであるため、車の中にコンセントがなくても全く問題ありません。口コミによると吸引力についても、ガソリンスタンドにある掃除機よりも強いという場合もあるため、より車内を清潔に保つことができます。
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コードレス掃除機など!ダイソンの口コミ:付属品
従来の掃除機というのは、部屋の隅まで汚れなどを吸い取ることはかなり難しいものでした。最近の掃除機ではその問題を解決するためにヘッド部分を改良したり、付属品をつけるなどをすることができるものが多いです。ダイソンのDC62や、コードレス掃除機であるV8、V10にも、付属品はついてきています。
特にDC62やV10、V8は付属品がかなり充実しており、部屋はもちろん、様々なところで使うことができるようになっています。ホースについても通常の長いホースに加え、短いものも用意されており、ハンディクリーナーとして使うこともできます。また、ヘッドについてもいくつか用意されており、窓のサッシや布団の清掃もすることができます。
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コードレス掃除機など!ダイソンの口コミ:吸引力が仇に
ここまでダイソンの掃除機の良いところについて紹介しましたが、当然ながら悪いところがないという製品はないものです。世界的に人気のあるダイソンでも、さすがに悪いところというのは少なからずあります。
その中でも特に多いのが、音です。ダイソンといえば吸引力ですが、その吸引力が仇となって、騒音がかなり大きいという口コミが多いです。特にDC62に関しては、騒音がかなり大きいです。V8やV10などの高級機種についても、多少改善されているとはいえ、やはり国産メーカーの掃除機と比べるとかなり音は大きいです。都市部に暮らしている人のほとんどは賃貸で暮らしているという人がほとんどであるため、音が大きいということは、それだけトラブルにもつながりやすいです。
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コードレス掃除機など!ダイソンの口コミ:ヘッド部分
ダイソンの掃除機というのは、吸引力以外にも、様々な工夫がされています。特に最近のV8やV10については、ヘッド部分が自動で回転するようになっています。これにより、従来の掃除機よりも確実にゴミなどを吸い取ることができるようになっています。しかし、その機能が原因で、ヘッド部分が大きく、そして分厚くなってしまいました。何もない床で掃除機を使う場合であれば問題ありませんが、タンスの下などの、隙間が狭い部分においては、このヘッドの分厚さが仇となり、その部分が掃除できないということもあります。吸引力などを上げるための工夫のはずが、かえって掃除できる部分を制限してしまっているのです。
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コードレス掃除機など!ダイソンの口コミ:スイッチ
国産の掃除機や、従来のキャニスター式掃除機のスイッチは、基本的にボタンを押したらあとは持続運転するものです。しかし、V8やV10の場合、スイッチはありますが、持続運転することはできません。つまり、使っている間はそのスイッチを押し続けなければいけないということになります。口コミでもこの不便さを挙げる声は多いです。スイッチ自体はトリガー式となっているため押しやすく放っていますが、さすがに押しっぱなしで掃除機をかけるとなると、指が痛くなります。特に部屋中掃除するという場合だと、軽くても指が痛くなって途中で断念してしまうという人も出てきます。ダイソンの掃除機の中にも、従来のようなタイプのスイッチとなっているものがありますが、なぜかコードレス掃除機だけは、このようなスイッチです。
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コードレス掃除機など!ダイソンの口コミ:価格
通販などで、かなり高機能であることを説明した上で価格を発表するときに、でも御高いんでしょ、というセリフになるシーンを見たことのある人も多いはずです。通販の場合であれば、多くの人が考えているよりも価格が安いということになるのが一般的ですが、ダイソンの場合、逆に高くなるということがほとんどです。CMなどを見て実際に購入を検討していた人が、いざ家電量販店でダイソンの掃除機を見たという人の多くは、その価格に驚き、中には購入を断念したという人もいるはずです。
ダイソンの掃除機が出た当初は、吸引力については圧倒的でしたが、最近では国内メーカーでもダイソンに勝るとも劣らない掃除機が出ているため、その地位も徐々に危ういものとなりつつあります。
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ダイソンの口コミは賛否両論
いかがでしたか。今回はダイソンの掃除機についても口コミなどを紹介しました。最近では掃除機以外にも扇風機などを展開しているダイソンですが、肝心の掃除機の売上については、今でもかなり良いです。とはいえ、価格などの問題から、なかなか手が出せないという人が多いのも現状です。日本というのは狭い島国であるため、騒音に関しては特にシビアになります。いくら吸引力が優れていたところで、使用していて騒音トラブルになってしまっては元も子もありません。それでも、コードレス掃除機としての機能性などについては非常に優れており、特に上位機種になると、騒音に関しても改良がされているものもあります。みなさんもこの口コミを参考にして検討してみてはいかがでしょうか。
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