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ヘアカラー(F)

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アッシュベージュをブリーチなしでもできる!気になる色落ちは?

2024.02.22

メンズのアッシュベージュはブリーチなしでも十分明るめに仕上げることができます。市販の場合でも美容室で行う場合でも、色落ち対策をしておけば、色持ちもかなり良くなります。今回はブリーチなしでアッシュベージュに染める方法を紹介します。

  1. アッシュベージュはブリーチなしでもできる?
  2. ブリーチなしでのアッシュベージュ:仕上がりは?
  3. ブリーチなしでのアッシュベージュ:日本人では厳しい?
  4. ブリーチなしでのアッシュベージュ:髪の色素
  5. ブリーチなしでのアッシュベージュ:色落ち
  6. ブリーチなしでのアッシュベージュ:市販の場合
  7. ブリーチなしでのアッシュベージュ:目標を決めよう
  8. ブリーチなしでのアッシュベージュ:ライトナー
  9. ブリーチなしでのアッシュベージュ:色落ち対策
  10. ブリーチなしでもきれいなアッシュベージュになる
女子ウケもよく、メンズの間でも定番のヘアカラーであるアッシュベージュ。明るめのアッシュベージュに仕上げるという人が多いですが、アッシュベージュにするにはブリーチは必須なのかと考えてしまう人もいるはずです。しかし、実はアッシュベージュはブリーチなしでも十分きれいに仕上げることができるのです。
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メンズの場合は、市販のカラー剤でも十分明るめに仕上げることができ、ブリーチなしの場合、万が一色落ちした場合でも見た目が悪くなるということがないなど、意外にもブリーチなしでアッシュベージュをすることは良いことづくしなのです。今回はメンズからも女子からも人気の高いアッシュベージュを、ブリーチなしで行う場合の注意点などについて紹介します。
引用: https://beauty.biglobe.ne.jp/salon/hair_style/webroot/files/images/IMGDB_HD/19/17/B049221917/B049221917_271-361.jpg
アッシュベージュというのは、基本的に仕上がりは明るめになりますが、ブリーチを使用すると、透明感も加わってより明るめに仕上がります。しかしブリーチなしでそのままアッシュベージュをすると、ブリーチありの場合と比べると暗くはなりますが、それでも十分明るめの仕上がりとなります。
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メンズの場合は、ブリーチなしでアッシュベージュに仕上げると、透明感が少ない分、軽めでふわっとした色合いとなるため、かわいい系男子のような仕上がりになります。市販のカラー剤でも、明度の高い色を選べば十分明るく仕上げることができるので、セルフでアッシュベージュにする場合は、ブリーチなしで行うほうが実は確実なのです。
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せっかくアッシュベージュにするのであれば、写真などのような透明感のある明るめに仕上げたい、そう考える人も多いはずです。しかし日本人の場合、ほとんどの場合はブリーチなしでそのような状態に仕上げるということは、不可能なのです。その理由の一つに、日本人本来の髪質という部分が絡んできます。
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外国人やハーフなどの場合は、生まれつき髪色が明るめであるということもあるため、ブリーチなしでも十分明るめで透明感のあるアッシュベージュに仕上げることができますが、日本人は基本的に黒髪であるため、どうしても透明感のある明るめのアッシュベージュにするということであれば、ブリーチは必須となってしまいます。
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ヘアカラーの仕上がりというのは、髪を染める前の髪の色素が大きく関係してきます。先程の部分でも振れましたが、髪の色素が黒に近ければ近いほど、透明感のある明るいアッシュベージュに仕上げることは困難になります。だからといって透明感がなければアッシュベージュにしても意味がないということはありません。
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地毛の色素が黒い状態でブリーチなしでアッシュベージュに染めることで、硬い印象を和らげることができます。メンズの場合、それだけでも十分なイメージチェンジになり、市販のカラー剤を使用した染髪でも簡単にできます。セルフで市販のカラー剤を使用して染めるときは、きちんと染める前の髪の色素についても確認すると良いでしょう。
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髪色を変えると、どうしても色落ちというものが出てきます。アッシュベージュというのは、その中でも特に色落ちがしやすい色です。ブリーチを使用して、透明感のあるアッシュベージュに仕上げている場合、色落ちすることにより余計明るい髪色になってしまい、見た目的にもあまり良くありません。
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一方ブリーチなしの状態でアッシュベージュに仕上げた場合、色落ちが出てきた場合でも、あまり見た目は悪くなりにくいです。むしろメンズのブリーチなしアッシュベージュは、染めてすぐもそうですが、色落ちしていく過程でも楽しむことができるのがメリットでもあります。
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アッシュベージュをセルフで染めようとして失敗することはよくあります。その原因の一つとして、市販のカラー剤が原因であることが多いです。市販のカラー剤であれば、色見本などがあるから問題ないのでは、と考える人も多いですが、実は意外にも信用できないものなのです。暗めのアッシュベージュにしようとしたはずなのに、なぜか仕上がりが明るめになってしまうということは、よくある話です。
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メンズの市販のカラー剤というのは、メーカーによって異なりますが、アッシュベージュ系の場合は、どうしても色見本よりも明るめに仕上がることが多いです。そのため、明るめのアッシュベージュにしようとして色見本を参考に市販のカラー剤を選ぶと、想像していた以上に明るめに仕上がることが多いです。市販のカラー剤でアッシュベージュに挑戦するときは、そのことに注意して色を選びましょう。
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最後に実際にブリーチなしでアッシュベージュに挑戦するときに気をつけるべきポイントをいくつか解説します。アッシュベージュの場合は基本的に明るめになることがほとんどです。とはいえ、明るすぎると逆に見栄えが悪くなってしまうということもあります。そこでまずは、どこまで明るめにするかを予め決めておきましょう。
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ブリーチなしの場合は、ブリーチを使用した場合よりも明るめに仕上がるということはありませんが、それでも市販のカラー剤によっては、ブリーチなしでも十分明るめに仕上がるものもあります。ブリーチなしでもしっかりと明るめにするか、それとも程よい明るめにするかは、自分が理想としている明るさを見つけてから決めたほうが良いでしょう。
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透明感のあるアッシュベージュにしたいけど、ブリーチは使いたくないという人も多いはずです。そこでおすすめなのが、ライトナーというアイテムです。ブリーチと似たようなものだと考えている人も多いですが、実はブリーチとは少し違います。ライトナーの場合、自分の髪の色素に合わせて少し変色するのが特徴です。
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現在の髪色が明度の高いアッシュベージュの場合にはライトナーを使用することができません。しかしこれから色を入れていく場合、いきなりアッシュベージュを塗る場合よりも明るめに仕上げることができます。また、ブリーチをかけるとパーマを当てることができなくなるため、今後パーマなどを当てる予定があるという人は、ブリーチよりもライトナーがおすすめです。
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ブリーチなしのアッシュベージュは、色落ちする過程でも楽しむことができるのが利点ですが、人によっては色落ちすること自体が嫌だという人もいます。もともと明るめの髪の色素の状態から暗めのアッシュベージュにした場合、色落ちするとどんどん髪色が赤くなってしまい、場合によっては不都合がおきてしまうということもあります。
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そんな色落ちを許さない人には、カラーシャンプーがおすすめです。文字通り色素が含まれているシャンプーであり、シャンプーの際に使用することで、色落ち対策をすることができる優れものです。アッシュベージュの場合、シルバーシャンプーを使用することで、アッシュベージュの色合いを維持することができます。
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CALATAS シャンプー Sv(シルバー) カラタスシャンプー 250ml
価格 ¥ 1,600
アッシュ系の色落ち対策におすすめのシルバーシャンプーです。
今回はブリーチなしでアッシュベージュにする際の注意点や、ブリーチなしで染める利点などについて紹介しました。アッシュベージュに限らず、アッシュ系というのは基本的にブリーチを使用したほうが仕上がりはきれいになります。しかしその分色落ちしたときの変化もそれだけ大きくなり、特にアッシュベージュに関しては、色落ちのスピードが非常に早いです。
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以上の理由から、実はアッシュベージュにしたいなら、色落ちなどの問題を考慮した上でブリーチなしで染めるのが最善なのです。暗めの髪色で染めた場合は、色落ちにより変化を楽しむこともできます。もちろん色落ちについても、対策さえきちんとしておけば、色持ちをよくすることが可能です。みなさんもぜひ、アッシュベージュに染めるときは、ブリーチなしで染めてみましょう。
引用: https://beauty.biglobe.ne.jp/salon/hair_style/webroot/files/images/IMGDB_HD/14/11/B006191411/B006191411_271-361.jpg
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.beauty-box.jp/wp/wp-content/uploads/2013/07/DSC03526-e1373610704740-375x500.jpg