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筋トレはオールアウトで効果UP!感覚の判断基準やセット数を解説!

2024.02.22

最近、筋トレ効果が実感できない。たくさん筋トレしてるのに、筋肥大した感覚が得られない。そんな人に知ってほしいのが「オールアウト」!自重トレでもできる?セット数とウェイト、どっちを増やすのが効果的?自己判断でやってもいいの?気になる「オールアウト」の謎に迫る!

  1. 筋トレでよく聞く「オールアウト」ってな~に?
  2. 筋トレの停滞期は「オールアウト」で突破しよう!
  3. 「オールアウト」させる筋トレの強度って?
  4. 自重トレーニングで「オールアウト」はムリ?
  5. 「オールアウト」に自己判断はキケン?
  6. 正しい筋トレ知識で筋肉を「オールアウト」させよう!
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筋トレですべて出し切った状態を意味するのが、「オールアウト」です。ある目標回数に到達する前に、筋肉が疲労困憊状態となり、「これ以上はトレーニングできない!」というのが、オールアウトになった状態です。
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このオールアウト、筋肉にはどんな効果があるか知っておくと、トレーニングをもっと効率的に行えるんですよ。
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筋トレを続けていると、なかなか筋肉が成長しなくなる、いわゆる停滞期が訪れます。筋肉は、同じ負荷を与えられ続けると、その刺激になれてしまい、同じトレーニングでは成長できないものなのです。
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でも、そんな慣れた刺激を超えてトレーニングすることで、筋肉がオールアウト状態になります。この状態になると、通常よりも成長ホルモンが多く分泌され、筋肥大効果もアップ。筋肉は追い込むことで、さらなる成長につながるのです。
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普段の筋トレで設定しているウェイトは、目標の回数やセット数こなせるものとして設定していると思います。でも、筋肉の成長が停滞期を迎えているなら、そのウェイトを下げて、回数やセット数を多くしてみましょう。
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セット数そのままでウェイトを増やすほうが、素人の感覚では筋肥大できそうですが、これはケガを引き起こすリスクを高めるだけ。筋トレ上級者であれば、自分の判断でウェイトを上げ、自らを追い込むのもアリですが、不慣れな人は、ケガとオールアウトの判断がつきにくく、リスクも多くなります。それであれば、低負荷で多くの回数をこなすほうが、効果的ですよ。
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器具を使わずにできることで、トレーニング初心者に人気の自重トレーニングですが、慣れてきて筋肥大効果を得にくくなっているのなら、回数を増やすよりもウェイトトレーニングに切り替えてみてはいかがでしょうか。
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というのも、自重トレでオールアウトを目指すには、相当の回数やセット数をこなさないといけないから。はっきり言って、時間のムダとも言えます。
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止まっていた筋肉の成長を再び促してくれるなど、オールアウトには確かにいい面もあります。しかし一方で、ケガのリスクが高くなるなどのマイナス面があるのも事実です。トレーニングに不慣れな人が、自分の感覚で回数やウェイトを増やすのは、おすすめできません。
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そこで頼ってほしいのが、ジムなどにいるトレーナー。豊富な知識と経験を持つトレーナーは、各人の状態把握に関してもプロ。その人の限界をしっかり見極めてくれるので、ひとりではなかなかできないリスク管理も対応してくれます。筋トレで壁にぶつかったら、ぜひプロのアドバイスを受けましょう。
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今回は、筋トレと「オールアウト」の関係についてご紹介しました。より効率的に筋肥大を狙うには、このオールアウトの考え方を知っておくと、これまで以上の効果を得られるかもしれません。
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しかし、ケガのリスクが高まるのも、オールアウトが持つひとつの側面。特に筋トレ初心者は、トレーナーに指導してもらうのがイチバン。より効果的なトレーニングで、魅力的なカラダを作っていきませんか。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://lh3.googleusercontent.com/-wBwas-wkzEk/VZ0KZRQhSSI/AAAAAAAAM2c/ov9z6SF9vYg/guy.jpg