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藤村歩

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ミネバ・ラオ・ザビの名言や声優など、ザビ家最後の生き残りを徹底紹介【機動戦士ガンダム】

2018.06.10

機動戦士ガンダム初期で活躍したジオン公国の最高権力者ザビ家の中の唯一の生き残りであるミネバ・ラオ・ザビ。機動戦士ガンダム初期作品ではまだ赤子であったミネバですが、後々の作品で最も重要視するべき立場のキャラクターとなります。そんなミネバに着目します!

  1. 【機動戦士ガンダム】ミネバ・ラオ・ザビとは?
  2. 【機動戦士ガンダム】ミネバの性格は?
  3. 【機動戦士ガンダム】ミネバの強さは?
  4. 【機動戦士ガンダム】ミネバはドズルとゼナの娘
  5. 【機動戦士ガンダム】ザビ家唯一の生き残りであるミネバ
  6. 【機動戦士ガンダム】ミネバはザビ家唯一のニュータイプ
  7. 【機動戦士ガンダム】一年戦争時のミネバ
  8. 【機動戦士ガンダム】ジオン敗北後のミネバの行方は?
  9. 【機動戦士ガンダム】ハマーン・カーンの策略でミネバは!?
  10. 【機動戦士ガンダム】シャアとミネバ
  11. 【機動戦士ガンダム】第一次ネオジオンで登場するミネバは影武者?
  12. 【機動戦士ガンダム】ガランシェールで逃亡生活を送るミネバ
  13. 【機動戦士ガンダム】ミネバとハマーンとの思想の違い
  14. 【機動戦士ガンダム】バナージと出会うミネバ
  15. 【機動戦士ガンダム】ラプラスの箱とミネバ
  16. 【機動戦士ガンダム】リディに助けられるも軟禁されるミネバ
  17. 【機動戦士ガンダム】ユニコーンガンダムとミネバ
  18. 【機動戦士ガンダム】箱の真実を全世界放送するミネバ
  19. 【機動戦士ガンダム】ミネバの声優「藤村歩」
  20. ミネバ まとめ
ミネバ・ラオ・ザビはドズル・ザビとゼナ・ザビの娘であり、ザビ家唯一の生き残りであるキャラクターです。ガンダム作品の歴史の中で唯一生き残った存在であり、初期シリーズから続くジオン、ネオジオンの民を先導する血縁の存在と言ってもいいでしょう。見た目は金色の髪色で短髪、さらに容姿も父親ではなく母親似でとても美しいのが特徴です。
容姿は母親譲り、性格は父親譲りと言ってもいいでしょう。またザビ家の血筋の中では唯一のニュータイプとなっております。カリスマ性の部分ではザビ家の血を継いでいることからとても素晴らしいものであると言えると思います。一年戦争時にはまだ赤子で母とともに逃げ延びていたからこそ最後まで生きていた血縁であるということが言えます。
幼き頃は年相応の幼さや女の子らしさというものがありましたが、歳を重ねるごとに色々な経験を経て戦争と言った武力ではなく平和的に物事解決しようとする姿勢が目立ちます。そのことからアクシズの実質的指導者であったハマーンとは袂を分かっております。ネオジオン抗争時はシャアにより囲われていたことも挙げられます。実質的に自ら行動をするようになったのはある程度成長してからと言ってもいいでしょう。
母親や父親と同じく強い意思と感情を持ち、また人を先導するためのリーダーシップをも持ち合わせており、また気の強さや気丈な部分も親譲りであると言えるでしょう。心優しい部分や穏やかさ、さらに父親を超えるほどのカリスマ性を持っておりザビ家の中でもトップクラスのリーダー的存在の器を持っていると言ってもいいと思われます。
若き頃は自らの考えや進むべき道について迷ったり悩んだりする時期もありましたが、バナージやジンネマンなど影響もあり一つの壁を越えるごとに大人な女性へと力強く進化していく姿はガンダム史に残る名シーンと言っても過言ではないでしょう。女性とてはとても魅力的な性格であり、ファンも多くUCガンダムではヒロインたる姿を見せてくれました。
ここでいうところの強さというのは力、いわゆる武力というものではなく心や行動力の強さという意味です。その点に関しては文句なしの強さと意思を持っていると言ってもいいと思います。個人的な意見ではありますが、過去のガンダムの女性キャラの中では一番まともでありまたしっかりとした考えを持った女性キャラクター、またヒロインと言ってもいいと思います。
まだ若いということもありますが、今後成長した姿というものがのちのガンダムシリーズで描かれた際はとても魅力的な大人の女性となっていることは間違いないと思います。あくまでも個人的な意見ではありますが、私自身はそうであろうと考えております。性格面を見れば他のアニメ作品の中でも群を抜いて強い女性と言ってもいいと思います。
初期ガンダムで活躍したドズルの娘ということもありやはり武人としても強い心を持っていると言ってもいいでしょう。ゼナも過去には恐れながらも銃を手にしたりなど気強い部分を見せていたので二人の娘であるということは歴然であると言っても間違いはありません。なぜドズルの娘だけが生き残ったのか?という部分も気になります。他の兄弟が結婚していなかったというのもあるのでしょうか?
仮にではありますが、ギレンやキリシア、そしてガルマが結婚していたとして子供がいたとするのであればまた違ったストーリーが描かれていたことでしょう。後々の戦争や抗争でももしかしたら地球連邦よりもジオンの勢力が大きくなっていた可能性もあります。あくまでも想像の話ではありますが、そう考えるとそれはそれで面白かったかもしれません。
ザビ家の中で唯一の生き残りであり、ネオジオン抗争やラプラス事件などの時の戦闘などもくぐり抜けておりずっと生きてきた人物ということでとても魅力を感じます。もし他の兄妹に家族がいたとしてそれが生き残っていたらどういう展開になっていたのでしょうか? 生き残りの中でもやはり兄のギレンや妹キリシアの兄妹とはそりが合わず、ガルマの子供とは仲がいいという風になっていたかもしれません。
あくまでも一つの想像でありますが、そうなっていたとしたらその後の抗争戦争に大きな影響力を及ぼしていたと見てもいいでしょう。ガンダムの歴史の中では必ずシャアというような特別的な存在がおりますので、彼にとっても大きな関係の変化というものがあったと思われます。それを考えるとそういう物語を作って欲しいとも思います。
ミネバはザビ家の血脈で唯一のニュータイプとなっております。ニュータイプとは簡潔に言ってしまえば「宇宙空間に適した身体をもつ新人類」というものです。地球ではなく宇宙空間で長く過ごした人物がこの覚醒をしていくということがガンダムのシリーズではよく語られておりますが、ミネバもその一人となっております。
ガンダム作品では人類の革新という風にも言われており、新人類「ニュータイプ」の特徴として「他者との意思疎通」やニュータイプの脳波を利用した兵器である「サイコミュシステム」というものを使用できる他に他人の鋭い殺気や気配などを感じ取れるなどが挙げられます。ある意味本当の意味で第六感というものが進化した人類と言ってもいいと思います。
これはあくまでもアニメの中での話ではありますが、もし仮に人類がそういう覚醒というものを遂げたとするのであればやはり差別なども確実にありえると言ってもいいでしょう。そういう意味でガンダムという作品はそういう未来を予想した作品でもあると言ってもおかしくないと思います。もし、の話ではありますが、そうなった時に人類はどうなるのか?というのを予想していると言ってもいいでしょう。
一年戦争時のミネバはまだ生まれたばかりでありゼナやドズルに守られている存在でした。一年戦争末期になりソロモンが連邦軍によって総攻撃を受け持ちこたえられなくなった時にゼナとミネバは脱出しており、その後マ・クベ艦隊に収容されています。その時に向かった先というのはグラナダと言われております。そして一年戦争でジオンが敗北した際はアクシズの方面へと脱出します。
このような形でミネバはしっかりと生きながらえてきたと言ってもいいと思います。ミネバが運悪くどこかで捕まったり逃げている間に戦艦などに捕らえられたり、また攻撃を受けて殺されたりするような場面も少なくはなかったと個人的には想像しております。そんな中でもしっかりと生きているということを考えると運命力というものが強かったと言ってもいいでしょうね。
一年戦争終結間近になりジオン軍の敗北が決定された時にはもうアクシズへと逃げ延びていたというのが事実になります。そしてアクシズでジオンの残党や国民と共にしばらくの間生活をすることとなります。この時のミネバはザビ家の血統で唯一生き残ったとして残った兵士や国民たちの求心的なシンボルとされておりました。兵士達からしたら諦めないための唯一の希望と言っても良かったでしょう。
ミネバ自身はその時にはまだ子供であり自らが誰なのか、そして自らがザビ家の最後の生き残りであるということを自覚してはいませんでした。そこでミネバを求心的なシンボルとして大きく掲げた人物が当時アクシズの最高指導者であったハマーン・カーンでした。ハマーンによってミネバは成長させられたと言ってもいいでしょう。ハマーンの影響が大きかったとことですね。
ハマーンによって教育や影響を受けてきたミネバです。当然偏った思考を持った人物として育つのは当然のことと言ってもいいでしょう。またハマーンもミネバを利用してアクシズの傀儡的な君主として育ててきたという経緯があります。ハマーンにとっては利用価値の高い人物であったのは間違いないでしょうね。
しかしながらその後、アクシズが地球圏へと帰還を果たした際にシャア(クワトロ)がミネバをあったときに思ったことは「偏見の塊」というものでした。あのシャアがそう感じ取ったということは間違いないでしょうね。一種のハマーンの洗脳を受けて育ってきたということにシャアは激昂します。これによって交渉が物別れすることになりました。
このシャアと出会っていた時にミネバ自身が直接感じたシャアの印象は「自らのことを一番にわかってくれている人物である」というものでした。ハマーンがいない場所ではシャアに対して女の子らしい姿や感情を表しているのもミネバという人物の幼さや性格そのものを見せていると言ってもいいと思います。年相応の反応や感情ということですね。
ミネバにとってシャアというのは自らを一番に理解してくれている気がする存在というものであり、またシャアは逆にどういう感情でミネバを見ていたのでしょうか? ハマーンのように道具という風に扱って行くように考えていたのか、それともかつてのような感情だったのか?それは個人的にはまだわかっていない部分があります。
第一次ネオジオン抗争時においてもミネバはネオジオンの君主としてまつりあげられた部分がありますが、この時に表舞台に出てきていたミネバは影武者であるということがわかっております。アクシズ改めネオジオンという巨大なジオン公国復興国の代表として希望の光という意味でミネバは君主的存在ではありましたが実際に表舞台に立つのはほぼありませんでしたね。
この時の表舞台に立っていたのはミネバそっくりの影武者ということで本人はどこにいたのかというとシャアに連れられてスイート・ウォーターへと匿われていたということがわかっております。シャア的には守りたかったのかと思われます。個人的にはどちらの感情なのかはわかりませんが、そうであると予想はしております。
そしてその後シャアとは別れることになり、ジオンの軍人であったジンネマンと共に彼の船であるガランシェールで逃亡の性格を余儀無くなれます。これも彼女にとってはとても重要なことであったように個人的には感じております。あくまでも自らの意思というものが固まり始めていたところだと個人的には思っております。
この頃はすでにハマーンの軍事的な思考とは相反する形の思考を持っていたミネバです。ハマーンと考え方の違いというもので袂を分かっており、自らは自らの信じるやり方を貫き通して行こうと考えていたようですね。そのこともありハマーンの元を去ったと言ってもいいでしょう。ガランシェールで逃亡の生活をしていたのもそのためだと思われます。
戦争や戦闘行為、また復習など武力を主とするハマーンとは違い武力ではなく平和的に解決しようと考えていたのがミネバでした。その点について過去ではハマーン影響が大きかった幼少期とはだいぶ考え方が変わったと言ってもいいでしょう。これはおそらく経験もありますが、シャアによる影響も大きかったのではないかというのが個人的な見解となっております。
考えというのは色々な経験や色々な人物との対話によって変わってくるものであると思いますが、ミネバがそれを体現していると言ってもいいでしょう。作中で若い人たちに伝えたかったことの一つでもあると思われます。そこまで制作側が考えていないと方もいると思いますが、アニメ作品そのものが何かを伝えるために作られている部分が大きいと私自身は考えております。
話は戻りますが、ミネバがガランシェールで逃亡生活をしている際に出会ったのがバナージでした。UCガンダムでは一話目の話ですね。バナージがユニコーンガンダムの操縦者(鍵役)となり今後大きく関わってくる人物となりますが、バナージは何の根拠もなくミネバを助けます。この時のバナージのかっこよさというのはすさまじかったですね。
ここでバナージと出会ったのも運命だったのでしょう。ラプラスの箱の戦争を食い止めるということでインダストリアル7へと単身向かったことがバナージと出会うきっかけでした。しかしながらここではバナージにいは「オードリー・バーン」と偽名を使っております。のちにその偽名についてもバナージにバレますがバナージはそんなことどうでもいい感じでした。
ラプラスの箱、そのラプラスの秘密について、謎について戦争を回避させるためにミネバは奮闘します。このラプラスの箱の謎を突き止めて平和的に解決することを何よりも優先していたのがミネバだったというのはいうまでもないことでしょう。それだけミネバは危惧していたということにもなります。長きにわたってビスト財団が秘匿してきたラプラスがそれだけの影響力を持っているということです。
何の運命のいたずらかはわかりませんが、バナージもその運命に巻き込まれる形になります。ラプラスの鍵となるUCガンダムの搭乗者となり、今後ミネバに大きく関わってくる人物となるとは自ら自身もわからなかったでしょうね。そしてバナージ自身も何をすべきか迷っていた時期でもありました。戦争や誰かを殺すということに対して非常になれないのがバナージという男でもあります。
偽名を使っていたこともありますが、のちにそれが露見することとなります。そこでミネバを救おうとしたのが連邦上院議員の息子でもあり連邦のパイロットでもあるリディでした。金髪のイケメンですね。このリディによって父親のローナンに助けを求めようとするのですが、逆にミネバを捕らえられる形となってしまうのでした。
政治的な面で駒として使おうと考えていたローナンによって自宅に軟禁されることになります。その時にアースノイド(地球人)が抱くスペースノイド(コロニーに暮らす人々)に対しての偏見というものを目の当たりにして愕然とすることになります。ここで心折れかけることにもなりますが、脱出したのちにダイナーの喫茶店の店主(おじいさん)と会話をきっかけに自らの人生と向き合う覚悟をすることになります。
その後再び連邦によって捕まることになりますが、バナージやジンネマンの協力によってユニコーンガンダムと共に救われることになります。バナージの決意や行動がなければミネバは助からなかったと言ってもいいでしょうね。またバナージがラプラスの鍵であるユニコーンのパイロットになっていなければ最終的にうまくいくこともなかったと個人的には考えます。
その後ラプラスの座標を示したユニコーンと共にその在りかへとたどり着き、そこにいたサイアムから真実を聞くことになります。ラプラスに関しては劇場版をご覧いただければと思います。そしてその事実を全宇宙に対して放送しことの開示を行いました。ミネバの行動は正しかったと映像を見ればお分かりかと思われます。
藤村歩(ふじむらあゆみ)さん、1982年9月3日生まれ、東京都出身、賢プロダクション所属のベテラン声優さんです。気の強い女性や生真面目と言った真面目キャラクターの声に対して評判がある女性声優さんであり、演じるキャラもそれに準じたものが多いとされております。
いかがでしたでしょうか?今回はザビ家の唯一の生き残りであるミネバ・ラオ・ザビについて綴ってきました。ミネバがいたからこそ初期からのガンダムの続きがあったと言っても過言ではないほどに重要なキャラクターであることがわかりました。今後の物語でミネバが再び出てくることもあるかもしれませんね!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://twitter.com/gundam_unicorn/status/909788784954195968