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【機動戦士ガンダム】ゴップは実は有能！？各作品の活躍まとめ！

2021.06.25

機動戦士ガンダム作品では地球連邦軍の本部であるジャブローにてホワイトベースに対して指令を送る役割で登場したゴップ。機動戦士ガンダムでは無能的ないわれもありまた実は有能なのでは？という声もあるゴップに関して今回は掘り下げていこうと思います！

目次

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  1. 【機動戦士ガンダム】ゴップとは？
  2. 【機動戦士ガンダム】ゴップの性格は？
  3. 【機動戦士ガンダム】ゴップの強さは？
  4. 【機動戦士ガンダム】ゴップの役職
  5. 【機動戦士ガンダム】ゴップは無能？
  6. 【機動戦士ガンダム】ゴップは指揮系統では有能と言える？
  7. 【機動戦士ガンダム】最前線には立たないゴップ
  8. 【機動戦士ガンダム】議長になるゴップ
  9. 【機動戦士ガンダム】ゴップの声優「永井一郎」
  10. ゴップ　まとめ
ゴップは地球連邦軍の本部ジャブローでホワイトベースに作戦などの指示を出すいわゆる作戦司令官でもあります。作戦指令を出す役割として登場したのは印象的ですね。見た目は小太りで銀髪のオールバック、またちょっとばかしにやけている部分などがら「無能な司令官、また官僚」として見られがちのキャラクターでもあります。見た目が完全に悪徳っぽいですね。
政財界に置いて大きなパイプラインを持っており、地位などから推察するに大きな権力を持っている人物でもあると考えられます。攻撃作戦時は他の司令官や将校と違ってジャブローの地下に潜って指示を出しており自らは前線には一切立たないことからジャブローのモグラと言われているのはもはやガンダムファンにとっては知らない人はいないでしょう。
印象的にはとても無能な感じを醸し出してはおりますが、作戦的な面ではそれなりの成果を出したり、また敵の行動や作戦などから裏手に出るなどある部分では有能な指揮官なのでは？という声も少なくはありません。ファンの間では意見が分かれる部分もありつつしかし見た目が悪いということと印象もまた悪いことから無能と呼ばれることが多いのも事実です。
見た目通りの感じであり特に姑息な感じを出しております。また自らは一切の攻撃や危険を犯すことなくという心情を抱いているのか、前線には立たないということで他の司令官や将校から嫌われていたという節もあることから性格面はあまり良いとは言えません。またホワイトベースがシャアによって後をつけられジャブローの所在がバレた時にはホワイトベースを厄介者扱いするなどの場面もありました。
その点を考えると古い考えというものをもつ官僚の軍人であるということがわかります。またそのような描写も多く性格面を考えると流石にいい性格であるとは到底言えるものではありません。しかしながら性格が悪い反面指揮官としての能力はそれなりであることから性格面をある意味カバーしているキャラクターとも言えるのではないでしょうか？
肉体的強さ、またMSに乗れるなどのものはなくあくまでも指示、作戦を出す役割としてのキャラクターであり、戦いにおいてはゴミ並みの戦闘力であると考えてもいいでしょう。見るからに戦いに不向きな体格ですし、もはやじじいですしあくまでも自らはジャブローの地下にこもって作戦指示を出すだけのキャラクターであることが言えるでしょう。
しかしながら作戦指示を出すことや敵の攻撃を推察する洞察力などに関してはかなりのものであるとも言え、その点を考えるとこのキャラクターの強さという面はある意味司令官としての強さがあると言ってもいいと思います。あとは官僚として政財界の強いパイプを持っていることから権力面で強い力があるということが一つ挙げれることであると思われます。
ゴップの役職は地球連邦軍の本部であるジャブローでもともとホワイトベースに作戦指示を出す司令官役職でした。その後も作戦指示を出すいわゆる総司令官的な位置付けとなっており、政治面でも関係してくる官僚軍人という位置付けでいいと思われます。どのアニメや漫画作品おいてもこういう役職のキャラクターはおりますが、大抵の場合は無能が多いとされおります。
しかしながらゴップに関して言えば無能一言で片付けられるキャラクターではないと個人的には思っております。あくまでも個人的な考えではありますが、無能ではなくある程度の力は有していると思ってもいいでしょう。その点がこのキャラクターをある程度の有名キャラにしたということもあると個人的には考えております。
見た目はキャラクター性からある意味無能なキャラクターとして見られがちですが、実はそういうわけでもないのでは？というのがファンの間でも言われていることです。無能だけではキャラクターとして成り立たないということもあります。もちろん無能っぷりを大いに披露するキャラクターというのはおりますが、このキャラクターはそれだけではないような感じがありますね。
無能な部分はあるのでしょうが、作中で無能と感じられる行動というものを一切とっていないことがまたこのキャラクターの謎な部分を引き出していると考えられます。ジオン軍のジャブロー攻撃を行う際には配置などを考えて狙いが宇宙ドックであると瞬時に読み取るなどの行動を起こしていることから洞察力が鋭くこれに関して無能という言葉が当てはまるのは疑問ではあります。
また指揮系統でも無能ではないと証明する部分もあり、むしろ戦術面では一流の仕事をなしております。その点を考えるとやはり無能キャラとは程遠いものがあると個人的には考えられます。ではないぜ無能なキャラクターと呼ばれることがあるのでしょうか？ それはひとえに見た目の部分とキャラクター性が関係していると思われます。
いかにも無能っぽいキャラクターを演じておきながら実はそうでなくあくまでも完全に敵の攻撃を読んだりまた作戦指示も的確にいしているというふうな逆のキャラクターというギャップ性を目立たせたキャラであると個人的には思っております。あくまでも個人的な考え方ではありますので、一つの参考として見ていただければと思います。
的確な作戦の指示を出すものの、しかしながら自らは一切前線には立たないということを貫いております。貫いているというよりは危険を犯すようなことは一切しないという感じでしょうか？ 自らが前線に立って指示することはなくあくまでも本部であるジャブローの地下から出ることなくジャブローの地下に潜って指示を出しているというのが特徴でもあります。
階級は高いものの能力面においては最低ランクと呼ばれることもあります。キャラ紹介の記事など書く際にこの点が一番に上がるというのもこのキャラクターが初期でしょう。モビルスーツの導入にはソコソコの反対をしている部分があるということもあってレビルとはもめている部分もありました。前線に立たずしかしそういう無能的な一面もあるということがこのキャラクターの特徴と言えるでしょう。
登場当初は連邦軍の大将、またジャブローの計画推進本部の計画担当部長という役職にて登場します。オリジンではモビルスーツ計画に対して協力的でありテレビ放送版とは異なったキャラクター性を出しているのもオリジンという作品の特徴でもあります。このキャラが有名になったきっかけの一つでもあると言ってもいいでしょう。
U.C.0090年、MSV-R、ジョニーライデンの帰還において地球連邦議会の議長となっているということがありました。ゴップの戦場はあくまでも実際の戦闘現場ではなく政争がゴップにとっての戦場であったと語っていることから同年の最大の派閥を作り上げております。政治的な面では一番の権力者という立ち位置に至ったということでキャラクターとしてかなり知名度を上げたのでしょう。
永井一郎（ながいいちろう）さん、1931年5月10日生まれ、大阪府出身、京都大学卒業の高学歴声優さんでもあります。声優業だけでなく俳優やナレーターなどその活動は多岐にわたっております。死去までは青二プロダクションに所属し、数々の名作に登場した声優界の重鎮の一人と呼ばれております。
いかがでしたでしょうか？ 今回は機動戦士ガンダムでは一躍有名なキャラクターとして挙げられるゴップのついて綴ってきました。彼のキャラクター性というのも特徴的であっただけに今でもファンの間ではそこそこの人気を博しております。

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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://twitter.com/G_THE_ORIGIN/status/805682342215827456

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