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【ひぐらしのなく頃に】園崎魅音にはなぜ刺青がある!?声優や名言もご紹介!

2021.06.30

ひぐらしのなく頃に作品に登場するメインキャラクターの一人であり、雛見沢の御三家の一角である園崎家の次期頭首である園崎魅音。ひぐらしのなく頃にではリピートで度々見せられる彼女の色々な部分から可愛いという声も多い園崎魅音について今回は着目します!

  1. 【ひぐらしのなく頃に】園崎魅音とは?
  2. 【ひぐらしのなく頃に】園崎魅音の性格は?
  3. 【ひぐらしのなく頃に】園崎魅音は園崎家の次期頭首?
  4. 【ひぐらしのなく頃に】園崎魅音が刺青をしている理由は?
  5. 【ひぐらしのなく頃に】園崎魅音の名言
  6. 【ひぐらしのなく頃に】園崎魅音と詩音の関係
  7. 【ひぐらしのなく頃に】園崎魅音と不思議な部活
  8. 【ひぐらしのなく頃に】園崎魅音の空気感
  9. 【ひぐらしのなく頃に】園崎魅音の声優「ゆきのさつき」
  10. 園崎魅音 まとめ
園崎魅音は主人公的視点でもあるキャラクターの前原圭一と同じ学校である雛見沢分校に通っているメインキャラクターの一人です。圭一より一つ上の学年であり、上級生で委員長でもあります。キャラクター性はハキハキとしたしっかり者で男勝りなキャラクター性を持っていると言ってもいいでしょう。黄土色のベストがチャームポイントでもあります。
何かと仕切りたがる、というか現状仕切り役でもある立ち位置におります。ライムグリーンの長い髪も特徴的であり、その髪の毛をポニーテールにしていることからポニーテール好きファンがかなりいると言われているキャラクターでもあります。またなぜか私服では左脇に銃を持っており(もちろんモデルガン)、相当な銃好きかと思われます。
身長は全員の中でも一番高く、胸も大きいです。成長具合は他のメンバーと比べて一段と発育が進んでいると考えても良いでしょう。園崎魅音は雛見沢でも絶対的な力を持っている御三家の一角である園崎家の頭首である園崎お魎の孫であり、園崎家の次期頭首でもあります。そのため園崎家の次期頭首としての顔と学校での顔と違いところがキャラクター的に魅力でもあると思われます。
また双子の妹で園崎詩音という人物もおります。人生いついかなる場面でも己の全力を尽くして生きるということで、人生は意味あるものになるという言葉を心に秘めており、考え行動はしっかしとしております。園崎家では代々、当主また当主候補に挙がるものは鬼という字を名前に入れるしきたりがあり魅音という名前はそこからついたと言ってもいいでしょう。
活気ある性格であり基本的に仲間内では一番元気な性格の持ち主であると言ってもいいでしょう。また男勝りな性格でもあり、言葉遣いもある程度男じみた部分が見られます。強気でグイグイと人を引っ張っていく性格と言ってもいいでしょう。また上級生ということもあり皆のまとめ役で姉御肌的な存在でもあります。
これだけ見れば一見雑なイメージに見えますが、女性らしい部分もあり苦手なものに対しては弱々しい態度を見せたりすることもあります。この園崎魅音というキャラクターのしっかりとしたキャラクター性からもファンが多くついた要因であると言ってもいいのではないでしょうか? 他のキャラクターと比べてかなり目立っている部分があると言ってもいいと思います。
上記でも述べましたが、園崎魅音は雛見沢でかなりの権力を持っている御三家の一角である園崎家の生まれであり、現頭首である園崎お魎の孫娘で次期頭首でもあります。そのため、次期頭首にふさわしい教育を受けており、学校での一面と家での、いわゆる次期頭首としての顔というのが違うということが挙げられます。次期頭首としての一面はいたって真面目な部分が多いです。
次期頭首としてはきっちりと教育を受けていると言ってもいいと思われます。いつものおちゃらけた感じは一切なく次期頭首、重要な立場にあるということをきっちりと受け止めていると感じが見られます。双子の詩音とは別の立場におりそのことに対してはかなり気を使っている様子が窺えます。色々と複雑な事情があると言ってもいいでしょう。
ファンの方はもうご存知だとは思いますが、園崎魅音には背中に大きな鬼の刺青があります。それに関しての理由についてですが、園崎家の代々頭首は皆鬼の刺青が彫られているという決まりから彫られているとされております。女の子にしては普通ではありませんが、とあるしきたりという意味で彫られていると考えると納得がいくものであると思われます。
日本の文化として刺青を入れるのは基本的にまともではありませんが、そういうしきたりであると考えると受け入れられる部分があると思われます。国外では刺青を入れるという風習が普通な国もあるので、そうでない文化で育った我々としてはかなり気になるところであると思われます。しかしそれにしても鬼の刺青とはかなりイカツイですね。
園崎魅音の名言、いわゆる印象的なセリフというのはかなりたくさんあります。その中から個人的により印象的だったものを抜粋したいと思います。「人類の歴史が始まって以来、止まなかった雨と昇らなかった太陽はありません」というものです。一見普通にも見えるセリフですが、個人的には結構奥が深いことを言っていると感じました。
また「料理は技術じゃなくて愛情でしょ」です。これも普通にも感じる部分がありますが、園崎魅音が言ったからこそ興味深くまた印象的に感じるものであると個人的には思いました。これはあくまでも個人的に感じた、印象に残ったセリフですので、個人的なものであるということで一つの参考として見ていただければと思います。
園崎魅音には双子の妹である園崎詩音という女の子がおります。髪の毛の色が同じであり、作中でもメインのキャラクターとして登場しますが、魅音と詩音の違いというのはもちろん性格という面もありますが、一番に挙げられるのはやはり家庭の立場的ものであると言えると思います。魅音は園崎家の次期頭首ではありますが、詩音は違います。
そのことから家庭だけでなく村の人たちからの当たり具合もまた違ってきております。魅音は次期頭首ということで村人からちやほやされていますが、詩音に関しては存在を一切気にしていない感じであり、園崎家の人間であるということすらないかのような扱いになっております。その点から魅音は詩音にだいぶ気を使っているところがあると言えるでしょう。
また魅音は詩音に対してかなり優しい部分とあまり強く出れない部分があり、それも全て家庭が関係していると言ってもいいと思います。ただそれで姉妹の仲が悪いわけではなくかなり仲は良く、お互いに姉妹としての絆は少なからずあると言ってもいいと思います。
園崎魅音の面白い部分はやはり部活にあると言ってもいいでしょう。園崎魅音が所属する部活というのは、魅音が基本的に取り仕切るものであり、内容も魅音が開催するゲームで遊ぶための部活動であるといえます。もちろん魅音が部長であり、メインメンバーは皆所属しております。
その部活動に関しては基本決まりはなく魅音がゲーム、勝ち負けがある、勝敗、優劣がつくものであれば時と場所を選ばず開催されます。それは授業中でも関係なく開催され、突発的に行われることから魅音の活発な性格が見て取れるようですね。それに関して皆も面白いと感じているようであり、楽しんで参加している様子が窺えます。
これに関しては圭一が強く絡んできており、圭一に恋心を抱いているという部分からきていると言ってもいいでしょう。魅音は圭一に好意を抱いており、しかしながらそれを表に出さずにいるという部分があります。またそれは家の事情というものも少なからず関係してきており、素直になれないという部分もあります。
チャンスはいくらでもありましたが、それを棒に振ったり、また火に油を注ぐような行動をとったりなど多々裏目にでることが多く、空気を読めていないということが多数挙げられ次第には「空気よめ」と言われる始末です。そのことから空気感が読めないということで決定的なキャラクターとなりました。
ゆきのさつきさん、1970年5月25日生まれ、滋賀県出身、現在はフリーで活動する超ベテラン声優さんです。犬夜叉をはじめ、キャプテン翼、フルメタル・パニック、げんしけん、プラネテス、ケロロ軍曹、夏目友人帳など様々な名作の主役級を演じております。
いかがでしたでしょうか? 今回はひぐらしのなく頃に登場するメインキャラクターの一人である園崎魅音について綴ってきました。ひぐらしのなく頃には序盤は普通の学校生活を送る場面が多いですが、次第に悲惨な場面が訪れます。その中で園崎魅音がかなりいいキャラクターをしていると個人的には感じました。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://twitter.com/higurashi_10th/status/741138277139402752