【第1位】終末の谷でのナルトvsサスケ最後の戦い
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終末の谷での戦いは少年時代でもありますが、やはり外せないのがナルトとサスケが最後に戦う場面でしょう。これまで様々な出来事があり、決着をつけることができずにいた2人。ようやく区切りがついたところで、2人が最後の決着をつけるために戦います。
「ウスラトンカチ」とサスケのこの言葉を言いながら涙を流す最後。感動的でもありながら、そのバトルシーンは激しくもかっこいいシーンと言えるでしょう。
【第2位】カカシvsうちはマダラ(オビト)
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ナルトのかっこいいシーンとして2位に選んだのはカカシとうちはマダラとの戦いです。写輪眼をくれたオビトとそれを受け継いだカカシ。その2人が互いの気持ちをぶつけ合う熱くもかっこいいシーンとして選びました。
昔同じ班で戦っていたカカシとオビト。しかし、そんな中で同じ班の仲間だったリンが死んだことで関係がこじれてしまった2人。リンが死んでしまったのはカカシのせいだと思っているオビトはカカシに昔を思い出させようと自身の写輪眼を使って翻弄します。苛烈を極めた戦いは最後の決着を迎えます。カカシだからこそオビトの気持ちを感じ取ることができたのではないか、と思わせるようなシーン。そして、戦っている2人の姿はかっこいいの一言です。
【第3位】サスケvsイタチ
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今まで何故イタチが戦ってきたのかという真実を聞かされたサスケ。それを聞いたサスケはイタチへと最後の戦いを挑みます。しかし、万華鏡写輪眼を使って戦うイタチに対してサスケはまだ万華鏡写輪眼に開眼していません。しかし、自分の力を駆使してどうにかイタチに勝利するサスケ。
大切に思っている人を殺すことで開眼すると言われる万華鏡写輪眼。それをイタチを殺すことで成し遂げてしまいます。今まで殺そうと考えてイタチを殺したことによってサスケは自身の万華鏡写輪眼に開眼という皮肉な展開ではありますが、その戦いは互いの術が激しくぶつかり合いながらも最後は感動的な終わりかたを迎えています。
【第4位】アスマvs飛段
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ナルトやサスケそれぞれが戦っているシーンは多くありますが、ここではアスマvs飛段を選びました。第10班や火影の里の忍びと一緒に飛段と戦うアスマ。常時押している展開でしたが、飛段の能力によって徐々に追い込まれる事になります。しかし、最後の最後、飛段の首を討ち取ったアスマでしたが飛段によってアスマは殺されてしまいます。
戦闘もさることながらこの戦いはアスマが未来に生まれてくる子供のことも考えながら戦っているシーン。アスマの第10班に見せる姿や子供のために戦う姿はかっこいいの一言。戦闘シーンも、もちろんかっこいいと言えますが、その気概がまさに「かっこいい」と言えるでしょう。
【第5位】ガイvsマダラ
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マイト・ガイが戦っているシーンはかっこいい場面が多いですが、やはりマダラとの戦いは彼の戦いの中では最高だと思う人もいるでしょう。ロック・リーの師匠であるマイト・ガイですが、その気概を教えたのも彼であり、ロック・リーがあの様に育ったのは彼の存在があるからです。
ガイ自身の体術を全て駆使して戦うその姿は言葉通り大切なものを死ぬ気で守り抜こうとしています。マダラにも体術では認められるほど。しかし、総合戦力ではマダラに負けてしまい、全ての力を持ってしても勝つことができませんでした。ただ、その姿は誰の目にもかっこいいと言わせるほどでしょう。
【第6位】ロック・リーvs我愛羅
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ナルト少年時代にあった中忍試験でのロック・リーと我愛羅の戦いです。チャクラを使いこなすことができないロック・リーが格上である我愛羅に勝つために懸命に戦うシーンです。この戦いはロック・リーが天才と言われる人を越えるための戦いでもあります。
天才は努力を上回る。それを言葉にして我愛羅に挑みます。体術を駆使して我愛羅を追い込んでいくロック・リー。その素早い動きに我愛羅もついていけずロック・リーが押し続けます。ここで我愛羅が本当に戦える相手だと認めた後はロック・リーはボロボロにされてしまいます。しかし、ロック・リーは全ての力を持って自分の忍道を貫く為に命を削って最後の攻撃へ。そのロック・リーの姿は信念を貫くかっこよさを持っています。
【第7位】ナルトvsペイン
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ペインと仲間が戦っている時に仙人としての力を手に入れて駆け付けたナルトとペインが戦うシーンです。このナルトvsペインを1位に上げるかたも多いのではないでしょうか。この戦いは非常に人気のあるシーンで、これが一番かっこいいシーンだったという人も少なくありません。
仙人の力を持ってペインを追い詰めていくナルトですが、一人に対して複数で戦うことができるペインもまた引く事はありません。そして、逆に追い詰められていくナルトを助けるためにヒナタが間に入ります。しかし、ペインへと向かっていったヒナタは返り討ちになってしまい、ナルトへの見せしめのようにして彼女を痛めつけます。怒りで九尾化をしたナルトの力によってペインに勝利します。
【第8位】シカマルvs飛段
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アスマの仇である飛段とシカマルの戦いです。いつもは頭脳戦が多く、皆を支援していたりサポートが多いシカマルが本格的に戦う少ないシーンです。アスマの形見であるタバコを持ったまま戦うシカマルの姿は、アスマの追悼するかのような切なさと、それを黙々と行う静かなかっこよさが見られます。
シカマルは自身の頭の良さから飛段と角都と仲間と戦っていきます。その中で飛段の能力を逆手に取って、同士討ちのような形へ。そして、追い詰めていったシカマルは飛段を前もって用意していた罠へと誘い込むことに成功します。起爆符を使うことで飛段をバラバラにした後に落とし穴へ落とし、アスマのタバコを穴へと投げ込んで飛段へと止めを刺します。
【第9位】ナルトvsミズキ
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ナルトの初めての戦いと言ってよいシーンです。九尾が体にいるということで差別を受けていたナルト。最初はいい顔をしていたミズキでしたが、本性を現してナルトを殺そうとすることで勃発した戦いです。ナルトの初めての戦いということでハデな戦いとは言えませんが、イルカ先生の行動やナルトの考え方が少し変わるところもあるシーンとなっています。
巻物を盗み出したナルトを追いかけてきたミズキがナルトを殺すために戦いを挑むところから始まります。しかし、まだ忍者として認められていないナルトはミズキにどんどん追い詰められていきます。万事休すといったところでイルカが自身の身体でナルトを守り、その想いからナルトは後に代名詞となる多重影分身の術が使えるようになりました。
【第10位】五影vsうちはマダラ
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いがみ合ってた各里の代表たち。マダラとの戦いにて力を合わせることとなり、現役の五影が揃っての戦いとなります。この戦いは五影がそれぞれの術を駆使しマダラと戦っていくのですが、その戦いの迫力は凄まじいものです。それぞれ五影のかっこいいシーンがあり、見逃せない戦いです。
ナルトをもう1人のマダラであるオビトとの戦いに集中してもらうために五影は戦います。マダラの力は五影をも圧倒しながらも、五影はそれについていきます。懸命に戦い続けますが、その力に屈し五影全員がやられてしまいます。しかし、五影が揃っての戦いは非常に見所があるので、そのかっこよさを見てみてください。
ナルトのかっこいいシーンまとめ
ナルトのかっこいいシーンのランキングいかがでしたでしょうか。ナルトには甲乙つけがたいかっこいいシーンがたくさんあります。今回選ばせてもらったランキングは必ずしも、その人に当てはまるものではありません。人それぞれ自分自身のランキングがあると思いますので、それらを作ってみるのも面白いかもしれません。