【ジョジョ三部】アレッシーの基本プロフィール【口癖】
「そんじゃあブン殴ってもいいなあッ！ ズボンにドロをつけやがって てめーが弁償すんのかよ 働いて弁償するったっててめーが働けるよーになるまでオレは何年待ちゃあいいんだよッ！ こまったガキだぜッ！」
キャラヒーローズ ジョジョの奇妙な冒険 第3部 スターダストクルセイダース -後編- アレッシー＆セト神 単品
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アレッシーはジョジョ3部『スターダストクルセイダース』アニメ版第32話に登場する敵スタンド使いです。左右に広がった髪の毛に鈴がついた変わった髪型をしており、サングラスを付けているのがトレードマークです。38歳独身という情報が最後に判明しています。DIOの部下ですが、承太郎達を倒して礼金を貰えるという契約をしており、忠誠心はあまりなかったようです。
「大きい声じゃあいえねーがな…おれは弱い者をイジめるとスカッとする性格なんだ…フヘヘヘヘ 自分でも変態な性格かなァと思うんだがね」
ジョジョの奇妙な冒険ABC（アドベンチャーバトルカード） Ｔ Ｊ-308 アレッシー
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弱い者いじめが大好きという卑劣な性格ですが、「でも良く言うだろ?自分で変と思う人は変じゃあないってな…だからおれは変じゃあないよな」 と自分の陰湿さを正当化しています。恐るべきスタンド能力を持っていますが、本体は全く強くなく、それを自覚しているのか大人が側にいると、絶対に襲ってきません。事あるごとに「偉いねェ～」という口癖を持っています。
名前の由来は米ポップ・デュオ「アレッシー・ブラザーズ」です。
【ジョジョ三部】アレッシーのスタンド【口癖】
スタンド「セト神」
ジョジョの奇妙な冒険ABC アマゾン マーケットプレイス登録商品 【シングルカード】 3弾 【スターター専用(ST)】 《スタンド》 J-284 セト神
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影の形をとるスタンドで、セト神の影と交わると交わった時間が長いほど若返ってしまいます。若返ると記憶も無くなっていくため、ポルナレフは承太郎の名前を思い出せずに助けを求めることができませんでした。
【破壊力-D／スピード-D／射程距離-E／持続力-C／精密動作性-D／成長性-D】
ジョジョの奇妙な冒険 リアルペイントシート 第3部 16 アレッシー/セト神 単品
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逆に対象者を老いさせてしまうスタンドに5部のプロシュート兄貴の「グレイトフル・デッド」がありますが、効果を発揮する速さはセト神の方が上です。一瞬でも交わってしまうと効果を発揮するので、完全に避けきれなかったポルナレフと承太郎はセト神の餌食になってしまうことになります。
【ジョジョ三部】アレッシーの声優【口癖】
TVアニメ版の声優は「小野坂昌也」さん！
『NEW YOUNG TV』更新されましたよ～！今回はパンチアウトの後編です。こんなに強かったかな？
— NEW YOUNG(小野坂昌也) (@masayangest) July 13, 2018
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TVアニメ版の声優は「小野坂昌也(おのさか まさや)」さんです。青二プロダクション所属、大阪府出身の声優さんで、『テニスの王子様』（桃城武）、『カードキャプターさくら』（ケルベロス）、『銀魂』（尾美一）などを演じていることで知られています。PS2版1部のゲーム『ファントムブラッド』では「ロバート・E・O・スピードワゴン」を演じていますよ。
格闘ゲーム版ではアレッシー役を「垂木勉」さんが演じています。
【ジョジョ三部】ポルナレフVSアレッシー【口癖】
「て…てめえ人間の基本道徳というものがないのか？ 主人公なら絶対に考えもしない行為だぜ… ぜんぜんエラくないッ！エラくないッ！」
ジョジョの奇妙な冒険ABC 4弾 【アンコモン】 《キャラカード》 J-374 「セト神」のアレッシー
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アレッシーは第32～33話でエジプト・ルクソールに到着した承太郎一行を襲います。同じくDIOの部下マライアがジョセフとポルナレフを攻撃していた時に、承太郎とポルナレフを始末しようと近づきます。ポルナレフが術中にハマり幼児化しますが、スタンドでアレッシーを撃退します。
怪我をしたポルナレフは親切な女性（アニメでは「マレーナ」という名前がつきました。）の家で手当てされることになりますが、アレッシーはマレーナを胎児まで若返らせ再びポルナレフに襲い掛かってきます。咄嗟に大便をして難を逃れたポルナレフでしたが、2歳児まで幼児化してしまうことになります。
「ペロロロロペペロロペロ～～～ン 入るよおお～～～～ん ポルナレフ～～～～っ」
ジョジョの奇妙な冒険ABC 3弾 【アンコモン】 《スタンド》 J-266 銀の戦車（シルバー・チャリオッツ）
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水槽のある部屋に逃げ込んだポルナレフは、鏡を使ったトリックを使ってアレッシーを返り討ちにしますが、窓からアレッシーを逃がしてしまいます。しかし、逃走した先にはポルナレフを探していた承太郎がいたのでした。
【ジョジョ三部】承太郎VSアレッシー【口癖】
「じょ…承太郎は…こどものときからやるときはやる…」
ジョジョの奇妙な冒険ABC 4弾 【アンコモン】 《キャラカード》 J-341 少年承太郎
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アレッシーのスタンド能力を知らなかった承太郎は、スタンド攻撃を受け、幼児化してしまうことになります。つい最近スタンド能力に覚醒した承太郎には幼児化してもスタンド能力を使うことができません。アレッシーに一方的に攻撃されてしまうかと思いましたが、承太郎は子供の時から「やる時はやる性格」だったために生身の拳でアレッシーを返り討ちにしてしまうのでした。
気絶したアレッシーはすっかり大人になったポルナレフと承太郎によって、「ダメ押し」でオラオララッシュとチャリオッツの連続突きをくらい再起不能となりました。アニメでは口癖である「偉いねェ～」が断末魔になっています。
【ジョジョ三部】アレッシーのまとめ【口癖】
第33話「セト神のアレッシー その2」あらすじを公開しました。本日24時30分より放送開始ッ！「オラオラジオ！」は来週金曜日17時更新です。http://t.co/VQWjmtJWbg 寺 #jojo_anime pic.twitter.com/el8Un3s3jt
— TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』公式 (@anime_jojo) March 6, 2015
小賢しい雑魚キャラといった印象のアレッシーですが、スタンド能力自体は手強いものでした！親切な女性マレーナとの切ない別れも含め、印象深い回ではないでしょうか！
