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ナルト

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ナルト最強はこのキャラだ!忍者キャラ強さランキングトップ15

2021.06.17

ナルトには疾風伝も含め、沢山のキャラクターが出てきます。その中でも忍術や体術、その他技を総合して最強を決めます!ランキング形式で考えてみましたので、ナルトの中で最強のキャラクターは誰なのか、一緒に考えながら見ていきましょう!

  1. 【ナルト最強キャラ】 15位 波風ミナト
  2. 【ナルト最強キャラ】 14位 自来也
  3. 【ナルト最強キャラ】 13位 猿飛ヒルゼン
  4. 【ナルト最強キャラ】 12位 うちはイタチ
  5. 【ナルト最強キャラ】 11位 長門
  6. 【ナルト最強キャラ】 10位 うちはオビト
  7. 【ナルト最強キャラ】 9位 はたけカカシ
  8. 【ナルト最強キャラ】 8位 千手柱間
  9. 【ナルト最強キャラ】 7位 うちはマダラ
  10. 【ナルト最強キャラ】 6位 大筒木インドラ
  11. 【ナルト最強キャラ】 5位 大筒木アシュラ
  12. 【ナルト最強キャラ】 4位 うちはサスケ
  13. 【ナルト最強キャラ】 3位 うずまきナルト
  14. 【ナルト最強キャラ】 2位 大筒木ハゴロモ・ハムラ
  15. 【ナルト最強キャラ】 1位 大筒木カグヤ
  16. まとめ
15位は波風ミナトです。主人公うずまきナルトの父親であり、四代目火影でした。 暴走した九尾を封印した里の英雄として称えられ、その時に使用した屍鬼封尽が原因でこの世を去ります。封印術は他にも四象封印、八卦封印、契約封印を習得しており、九喇嘛モードに仙人モードと術の幅がとても広いです。
大戦では扉間の「飛雷神の術」や「瞬身の術」を使いこなし、「木ノ葉の黄色い閃光」と呼ばれていました。バトルシーンからもその速さが分かります。風の性質を持っていて、後にナルトの持ち技となる「羅旋丸」を編み出し、「風遁羅旋丸」の考案まで行っていました。また、クナイのような武具も使いこなし、瞬身で接近戦に持ち込む戦法が多いようです。
二枚目が売りで、火影にも任命されるほどの強さを持っていますが、忍術や技の命名センスが厨二病な上にやたら長く、玉に瑕なのがミナトらしいです。また、妻クシナには喧嘩で勝ったことがなく、お産時の悲鳴を聞いておろおろするような可愛らしい一面もあります。
伝説の三忍と呼ばれた忍のひとりであり、波風ミナトと長門、ナルトの師匠でもあります。ナルトに至っては、名付け親でもあります。 ナルトからはエロ仙人と呼ばれながらも、ナルトに「螺旋丸」や「口寄せの術」を教え、2年間の修行に付き添いました。 教え子だった長門と対峙し、長門が操るペイン六道とたった一人で戦い、死闘を繰り広げるも、敗北します。
波風ミナトと同じく仙術を習得しており、ガマ仙人の予言によって書物も書いています。その書物に沿って世界が動くと言われ、ナルトのストーリーを引っ張る重要人物の一人です。ちなみにその書物の一つは、カカシが大ファンで、いつも持ち歩いています。自来也の思う「平和な世界」は長門やナルトに受け継がれ、それに従って他里にも伝わっていく様は感慨深いものがあります。
火遁が主で、口寄せをしたガマとのコラボや連携術も使います。また術だけでなく、相手の使う術や技、弱点を見破るのにも長けているので、大技でなくても戦法で相手を負かすことも多々あります。そこにはバトル数の違いがからくる強さを感じます。
三代目火影であり、二代目火影の千手扉間の弟子のひとりでした。 猿飛一族最強とされ、血継限界は扱えないものの、五大性質変化、幻術、秘伝にいたるまで、木ノ葉に存在している全ての忍術を解き明かし、「忍の神」とも呼ばれていました。 原作第一部の中忍試験の際に、里を襲撃した大蛇丸に繰り出した「屍鬼封尽」が最も印象的で、ここからも強さが分かるのではないでしょうか?
「火の意志」の言葉に象徴される里やその民への強い想いや愛情、里を守ろうとする強固な意志に加え、イタズラを笑って許せる度量の広さや、スケベで親しみの持ちやすい温厚な人柄など、歴代の火影の中でも最も寛容な立場をとっています。特に懐の深さは後の代の火影であるナルト、カカシ、綱手など多くの里の者から尊敬を集めていた。
そんな人格からは想像できない大技が多いです。猿魔を口寄せし、変化の術で如意棒に変化させて武器として用いる「口寄せ・金剛如意」や、物質に分身する「手裏剣影分身の術」、対戦中に披露した五人に影分身し、五大性質変化の術を一斉に放つ 「五遁・大連弾の術」は圧巻でした。一人で五代性質変化の敵を相手にするのはさすが火影と言わざるおえません。
木ノ葉の抜け忍で、うちはサスケの兄です。 8歳で写輪眼を開眼させ、13歳には暗部の部隊長を務めるほど、幼少の頃からその実力は周りより抜きん出ていました。 所属していた「根」のリーダーであるダンゾウに、うちはシスイ殺害の容疑をかけられ、その数日後には命令によりたったひとりでうちは一族を弟であるサスケ一人を残し壊滅させてしまいます。 その後も暁のメンバーとして度々登場し、圧倒的な幻術を見せつけています。
うちはの能力の中でも、写輪眼はもちろん、完成体「須佐能乎」に「月読」「天照」に「イザナミ」と、多くの幻術を習得しているだけでなく、使いこなしているのがイタチの強さではないでしょうか。特にイザナミは私たちでさえよく分からなくなりそうなほど複雑な術でした。
またイタチは幻術だけでなく、忍術や体術においても完璧に近い能力を持っており、それらを上手く組み合わせる頭脳の持ち主でもあります。病を患っていたこともあり、唯一の家族であるサスケに敗北を期しますが、忍の中で最も弱点がないのはイタチのように思います。
霧隠れの里で生まれ育ったものの、木ノ葉隠れとの戦争に巻き込まれ、目の前で両親が殺されたことで「輪廻眼」を開眼させます。その後偶然出会った弥彦と小南と共に、自来也に輪廻眼のコントロールを教わり、世界を平和にすべく「暁」を結成します。半蔵とダンゾウの手により暁は襲われ、人質だった小南と引き換えに弥彦を失い、悲しみから「外道魔像」を口寄せしてしまいます。
長門は本人一人でのバトルシーンこそ少ないですが、ペイン六道として六人を操り、それぞれが輪廻眼を持つ上に血継限界を使えるので、キャラの中で技は最強と言っても過言ではありません。現にうちはマダラも長門の力を欲したほどの強さです。
感知に長け、その上重力を自在に操ることができ、口寄せも他の忍とは比にならない数を召喚することが出来ます。さらに「輪廻天生」は長門にしか出来ない大技です。負けはしましたが、たった一人で相手をした自来也のすごさが分かると思います。
しかし、長門は方法は違えど、自来也やナルトと同じ平和を願っていたため、最後はナルトの説得に感化され輪廻天生を発動します。術は忍最強ですが、優しさが強かった分この順位にしました。
うちは一族の中忍で、当時同じ班だったカカシたちとの任務中に、半身を岩に潰され片目を失い、無事だった方の目をカカシに授け死んだものとされていました。その後トビがオビトと分かり、柱間細胞と人造体により生き延びていたことが判明しました。
うちは一族でありながら柱間の細胞も得ているため、うちは一族が徳地としている「火遁」以外に「木遁」も使用できます。 十尾の抜け殻である「外道魔像」を口寄せでき、十尾の人柱力になれたことで、六道仙人に近い力を手に入れることに成功します。更には長門の死後に輪廻眼を奪っているため、強大な力を持っています。
ガイの永遠のライバルとされ、ナルトたちの先生として活躍します。 普段隠している左目には写輪眼が移植されていて、「コピー忍者のカカシ」として他国にも名を轟かせているところからも強さが分かります。 移植にも関わらず万華鏡写輪眼を開眼させました。
死んだと思われていたオビトの言葉に感化されたこともあり、性格は自己犠牲を払ってでも仲間を大切に想う精神に富み、ナルトは上官であったカカシの影響を強く受けました。へらへらまったりしていそうな印象ですが、実は観察力がずば抜けており、戦い方も無駄がないように思います。
主に雷切や影分身を使う戦法が多いですが、写輪眼でのコピーを使いこなしているので、使えるの術の数は数しれません。大戦で最終的には完成体の「須佐能乎」も習得します。また、忍犬も口寄せでき、ともに任務をこなすこともあります。しかしカカシの一番の武器は、いつ入れ替わったのか分からない影分身は一つの技ではないでしょうか。
木ノ葉隠れの里の創設者の一人で、初代火影であり二代目火影の兄です。 マダラ以外に対抗できる者はいないと言われ、当のマダラでさえ「すべての術が桁違い」と言うほど驚異的な力の持ち主でした。柱間の細胞は後に「柱間細胞」と呼ばれ、移植すると自然治癒能力や「木遁忍術」も扱えるようになるため、様々な波紋を生みだしました。
『木遁の術』のバリエーションがとても多く、それらを連続で使用できるほど持っているチャクラの量が多いです。『仙法木遁・真数千手』 という仙術も使用でき、通常の忍では巻き込まれる危険性があるほど圧倒的な攻撃、戦闘力を持っています。
しかし柱間を相手にした時に最も厄介なのは、自然治癒ではないでしょか。綱手たちとは違い印を結ばなくても使用できるほどの強さで、敵であれば精神も削られそうですよね…
千手柱間と同じく木ノ葉の里の創設者のうちのひとりであり、柱間の親友でした。しかしうちは一族を大切に想うために里の脅威と変わります。第四次忍界大戦の際、薬師カブトの手により穢土転生されますが、穢土転生の欠点を突いて契約を解除し、この世に留まります。
穢土転生によって不死身の体を手に入れているだけでなく、十尾の人柱力にもなります。さらに現実を書き換えることが可能な「イザナギ」や、別空間へとつなげることができる「神威」、はるか上空にある隕石を操作し敵にぶつけるという「輪廻眼」バトルシーンで戦闘力の高さも見せつけました。
また体術も文句のつけようがないほど見事で、敵ながら天晴れです。さらに人を惹きつけるのが上手く、喋り方もとても力強いので、現にオビトも利用されてしまっています。
六道仙人(大筒木ハゴロモ)の長男で、うちは一族の始祖でもあります。 ハゴロモから仙人の「眼」を受け継いでおり、万華鏡写輪眼を所持しています。 死後も消えないという程のチャクラを所持しており、そこからも絶大な力を持っていることが分かります。
インドラ自体はあまり出番がないので、バトルシーンも少ないです。しかしインドラと弟アシュラの兄弟喧嘩が始まったところでは、万華鏡写輪眼を手に入れ、「天照」や完成体「須佐能乎」を取得していたことからこのランキングになりました。
また、幼い頃から忍術・体術の天才と言われており、ハゴロモの忍宗の後継はインドラだろうと言われていました。弟アシュラもそれに納得するほど強かったようです。
六道仙人(大筒木ハゴロモ)の次男で、千手一族の始祖でもあります。 六道仙人から「肉体の力」(生命力)を受け継いでいるので、写輪眼の瞳力を無効化する特異体質の持ち主です。 またこの生命力が、千手一族の治癒力と膨大なチャクラ量につながっているのでしょう。
最初はインドラに比べ落ちこぼれと言われていましたが、仲間を大事にする思いが強かったために、忍宗の後継に選ばれたことで皆のために修行をします。その修行の甲斐あって、インドラが脅威になった時にはインドラを倒し、皆を守ります。
インドラと同様、バトルシーンが少ないです。しかし、先のインドラには勝利していること、大筒木ハゴロモの息子で千手一族の始祖であることを考慮してこのランキングになりました。
うちは一族の末裔であり、ナルトのライバルでもあります。兄のイタチと同様、幼少期から忍術・体術に優れていていました。木ノ葉の抜け忍となり、大蛇丸の下で修行後、イタチの両目を移植して「永遠の万華鏡写輪眼」を手に入れます。 第四次忍界大戦では、大筒木ハゴロモとの邂逅、柱間細胞を移植されたことで左眼に輪廻眼を開眼させました。
輪廻写輪眼の術によって、自身と一定範囲内にある物を瞬時に入れ替えることも可能でこの能力で命拾いすることもあります。チャクラの量はハゴロモから貰っていることもあって、人柱力のナルトに匹敵するほどです。
うちはが得意とする「火遁」に加え「千鳥」、「口寄せ」、万華鏡写輪眼による「幻術」や「完成体 須佐能乎」、輪廻写輪眼による空間に繋がる門を形成する「黄泉比良坂」、須佐能乎の弓矢の最終進化形態の「インドラの矢」など、習得している術は強力なものばかりです。加え体術も得意なので、戦闘力は相当なものです。
四代目火影の波風ミナトとうずまきクシナの子どもで、後に七代目火影になります。体内に九尾が封印されており、人柱力でもあります。お分かりの通り、この物語の主人公で、第四次大戦ではサスケたちと共に終戦に導く中心人物です。
莫大なチャクラは、九尾から得られるものに加え、ハゴロモから授かった陽のチャクラや全ての尾獣のチャクラも使用できるようになります。また大筒木アシュラの転生者であるため、戦闘力に加え柱間同様の自然治癒力があります。
ナルトはどんどん強くなることで忍術とともに使えるモードがどんどん増えていき、「仙人モード」「九尾チャクラモード」「九喇嘛モード」「尾獣モード」「六道仙術モード」が使えるようになります。特に「六道仙術モード」は術がとても強大であるため、ナルト自身も奥の手としているようです。
よく使用するのは「影分身の術」「螺旋丸」「風遁」「口寄せの術」です。最終的には六道仙術によって五遁全てに精通します。これは猿飛ヒルゼンに匹敵し、さらに自来也と同じ仙術、大筒木アシュラの転生者、九尾の人柱力ということで、このランキングなのは納得なのではないでしょうか。
まず大筒木ハゴロモについて紹介します。忍宗の開祖で六道仙人と呼ばれています。輪廻眼の最初の開眼者で体内に尾獣・十尾を宿した最初の人柱力です。また死後千年が過ぎてもチャクラのみでこの世を漂うことが出来ます。創造神とも破壊神とも伝えられています。母のカグヤが持つ能力を受け継いでおり、印を結ばずとも術を使える戦闘力の持ち主です。
「輪廻眼」と「万華鏡写輪眼」を開眼しており、「六道仙術」「完成体須佐能乎」、無から形を作る陰遁の術と形に命を吹き込む陽遁の術の極みである「陰陽遁・万物創造の術」を習得しています。また「口寄せの術」も使えるのですが規模が尋常ではなく、歴代五影を魂のみで呼び寄せたり、カグヤの隔離空間からナルト達を呼び戻すなど桁が外れています。
続いて大筒木ハムラは、六道仙人である大筒木ハゴロモの弟で、ハゴロモと共に母であるカグヤを封印した実績があります。 先のハゴロモともにバトルシーンが少なく、実力が分かりにくく、カグヤに洗脳された時にハゴロモと戦い負けています。なのでハゴロモの方が戦闘力は高いのですが、日向一族の始祖でもあるところも考慮して羽衣と同立ランキングとしました。
両目に「白眼」、額に「輪廻写輪眼」という3つの眼を保持しており、神樹になる実を食べることで圧倒的な能力を手に入れました。初めてチャクラを所持した人物で、忍が持つチャクラの元となっていることから「全ての忍の母」とも言われており、彼女に敵う人物はこの世に一人としていないでしょう。
大昔にハゴロモとハムラ、現世ではナルトを初めとした4人がかりで封印されていますが、単独では最強なので、このランキングは納得でしょう。血継限界やその上位の術が使用でき、指定した人を6つの別空間に強制移転できる「天之御中」が使用できます。
厳密にいうと忍びではないので忍術ではありませんが、塵と化すという即死攻撃の「共殺の灰骨」、空間を自由に行き来する「黄泉比良坂」、月を使い地上の生物に幻術をかける「無限月読」と桁違いの戦闘力を持っています。
持っているチャクラの量や習得している術、体術を含めた総合戦闘力からランキングを作成しました。しかしこのランキング、特に10位以内はとても僅差で、みんなが強いです!ぜひバトルを確認してみてくださいね!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://twitter.com/narucole_jp/status/803168138527272960?s=21