BLEACH ブリーチ マスコット 護廷十三隊 篇・其ノ壱,弐,参/1,2,3…全15種+台紙 (東仙要,涅マユリ,卯ノ花烈,更木剣八,狛村左陣…フィギュア)
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ブリーチのキャラクターの人気の変遷を調査し、主な人気キャラの情報についてまとめてみました。
常に人気のキャラから突然人気ランキング上位に現れたキャラ、根強い人気キャラもいます。
初期は人気だったのにまさかの転落を果たしたキャラクターもご紹介します。
G・E・Mシリーズ BLEACH 黒崎一護
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¥ 24,980
ブリーチの主人公黒崎一護は第1回の人気投票から第3回まで全て1位を獲得しています。
第4回の人気投票では3位になってしまいましたが、非常に人気の高い主人公といえます。
口が悪く人の名前と顔をあまり覚えませんが、性格は温厚で人当たりも悪くありません。
様々な戦いに加わっていますが、彼自身が戦わなければならないことは意外に少ないことに気づきます。
人助けのために戦っていることが多いかなりのお人好しキャラです。
甘さを捨てろと周りから言われることも多いですが、そこが周りを引きつける魅力にもなっています。
一つのものを護り通せるようにという想いが込められて、一護という名前をつけられています。
本人も護るということにこだわりがありますが、そのせいで苦しむ展開も描かれました。
BLEACH 日番谷冬獅郎 アクリルスタンド
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BLEACH セガ 缶バッジ 日番谷冬獅郎 ブリーチ
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ブリーチの日番谷冬獅郎は初登場の第2回人気投票で6位という好順位につけ第3回で2位、第4回ではとうとう1位になったという人気キャラクターです。
見た目小学生に見える外見で実際に幼いですが、10番隊の隊長を務める天才で事務能力も戦闘能力も高いです。
初めての卍解を披露した直後に藍染惣右介に瞬殺されてしまい、その後もいまいち活躍できないイメージが強いと言われています。
しかし、よく読むと実際状況判断は的確で、常に優秀なキャラであることは描写されています。
副隊長の松本乱菊のいい加減さに振り回されることもありますが、なんだかんだでいいコンビです。
元は日番谷の方が三席で乱菊の部下でしたが、当時の隊長は日番谷の方を時期隊長に考えていました。
卍解が完全になると肉体的にも成長する姿が描かれました。
BLEACH 朽木ルキア アクリルスタンド
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ブリーチの朽木ルキアは第1回と第4回の人気投票で2位になり、第2回と第3回でも3位になるほどの人気キャラクターです。
特に第4回では3回連続1位をとった主人公の黒崎一護を抜いて2位になっています。
ネットで行われたアニメブリーチの人気ランキングでは1位になったこともあります。
第一話から登場している副主人公でクールな性格ですが、うさぎのグッズに目がないなど女の子らしい可愛い面も持っています。
当初は、死神としてそれほど優秀には描かれていませんでしたが、最終回には13番隊の隊長にまで昇進しています。
当初から一護の相棒として描かれていますが、最初から信頼できる特別な関係でもあったため最終回で阿散井恋次と結婚したことに驚いたファンも多かったようです。
BLEACH ブリーチキャラクターズ5 グリムジョー・ジャガージャック
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¥ 3,800
ブリーチのグリムジョー・ジャガージャックは、第4回の人気投票で初めて登場したのにも関わらずいきなり4位に入った人気キャラクターです。
破面篇終了後は仲間に近い扱いになったとはいえ、明確に敵キャラでここまで上位に入ったキャラはグリムジョーだけです。
破面は後半に入るとほとんど出番がなくなる中、グリムジョーだけは千年血戦篇に入っても原作で出番が用意されているところに人気の高さが伺えます。
初期の頃は、自分の立場を奪った破面を殺すかなり凶悪なキャラクターとして描かれていました。
戦いでは正々堂々と戦うキャラではありましたが、普通なら一護に負けたところで死亡するタイプでしょう。
恐らく人気が高かったから生き残ることができたと思われます。
BLEACH 阿散井恋次 アクリルスタンド
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¥ 1,620
エクセレントモデル BLEACHシリーズ 阿散井恋次
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¥ 13,429
BLEACHの阿散井恋次は第4回の人気投票でベスト10から陥落していますが、初登場の第2回で3位、第3回で4位に入っているかなりの人気キャラクターです。
流魂街出身のせいかガラは悪いですが、人情に厚い性格で、ルキアとは家族同然の生活をしていました。
初登場シーンは見た目といきなりルキアに斬りかかったことも含めて、悪役のようにしか見えずよくネタにされています。ソウルソサエティ編では連れ戻したルキアが処刑されそうになってしまい、その立場から苦しむことになりました。
最終的に一護と協力しルキアを助けました。
噛ませ的な役割になることが多かったですが、最終章では隊長二人を倒した敵に圧勝するほど成長した姿を見せました。
BLEACH BEAT COLLECTION〈URYU ISHIDA〉
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BLEACHの石田雨竜は第1回人気投票で3位に入り、第2回は8位、第3回は15位、第4回は5位に入っています。
主人公黒崎一護のライバルポジションで、死神のライバルとも言えるクインシーです。
人気投票ではトップ5に2回入っていてかなりの人気キャラといえます。
最終章千年血戦篇ではクインシーがメインのストーリーで、ラスボスユーハバッハの後継者にまで選ばれましたが敵になったふりをして一護達のサポートを続けました。
ファッションセンスがずれていたり、弓矢が武器なのに持ち手が逆だったりと色々残念な点が多いキャラクターです。しかし、それが魅力にもなっています。
学年トップの学力でメガネ更に、かなり細身のためか色々な人物から弱そうだと思われています。
実際は鍛えているためクインシーの力がなくてもそれなりに強いです。
パズドラとブリーチのコラボでは、
別のアニメの魔法少女が喋ったセリフを石田のセリフと間違えるミスがありました。
BLEACH 市丸ギン アクリルスタンド
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BLEACHの市丸ギンは初登場の第2回人気投票で5位になり、第3回でも5位、第4回では12位になっています。
初めてソウルソサエティが登場した第2回の人気投票で、隊長の中では順位が一番上の人気キャラクターです。
第4回の人気投票で大きく順位を落としたように見えますが、投票数自体は前回とほとんど変わっていません。
順位を上げたキャラクターが多いこととそれだけ接戦だったというのもあります。
当初は完全に悪役として登場しましたが、後に藍染を殺すために腹心としてずっと機会を伺っていたことが判明しました。
幼なじみの松本乱菊が崩玉完成のために、魂魄の一部を奪われた事が藍染を狙う動機でした。
彼の本心が判明するのは、死ぬ寸前であり第4回人気投票が行われてからだいぶ後になります。
その後、人気投票が行われていた場合順位はどうなったのか気になるキャラクターです。
BLEACH ブリーチキャラクターズ2 朽木白哉
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¥ 4,980
BLEACHの朽木白哉は第1回の人気投票で19位に入り、第2回10位、第3回で6位、第4回で7位に入っています。
かなりの人気キャラですね。
護廷十三隊の隊長の中では第1回の人気投票の時点で登場している唯一のキャラです。
登場した時点では妹のルキアを連行する役で、彼女が処刑されそうになっても助けようとしませんでした。
何を考えているのかわからず冷酷な印象が強いキャラでしたが、その後事情が判明しています。
ルキアを危険な任務に就かせないように根回していたなど、意外な事実が判明してからはファンからツンデレ、シスコンと呼ばれるようになりました。
ミラクルバトルカードダス(ミラバト) Jヒーローブースター AS02 雛森桃 コモン AS02-031
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ブリーチに雛森桃は初登場の第2回人気投票で9位に入り、第3回で12位、第4回で6位と安定して高い人気のキャラです。
五番隊の副隊長で藍染惣右介に心酔していましたが、利用された挙句刺されるという手ひどい裏切りにあっています。
その後のショックから長い間立ち直る事が出来ず、沈んだ表情で登場することが長く続いていました。
ちなみにジャンプフェスタでは彼女が焼いたという設定で、藍染の眼鏡をかたどったクッキーが販売されたことがあります。
藍染と護廷十三隊の決戦では鏡花水月のせいで、幼馴染の日番谷冬獅郎に刺されてしまうという悲惨な展開になりました。
もはや、藍染は彼女のなんの恨みがあるのかというぐらい酷い目に合わされています。
その後、藍染の件からは立ち直りは五番隊の隊長に復帰した平子真子の下で働いています。
女性らしい趣味が多く四番隊の生け花教室にも参加しています。
エクセレントモデル BLEACHシリーズ 井上織姫&夜一
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ブリーチの井上織姫はアンチが多いことで有名なキャラクターですが、第1回の人気投票で5位に入り、第2回では12位、第3回で10位、第4回で8位に入っています。
死神たちが登場して、既存のキャラクターのほとんどが順位を下げた第2回の人気投票以外では常にトップ10に入っていて人気は結構高いです。
どうしても性格的に戦闘に向かないことや治療メインのため地味なキャラですが、「5回とも同じ人を好きになる」は名台詞として取り上げられることも少なくありません。
なんだかんだで最終章まで出番があり最後には黒崎一護と結婚しているという意味でも、ブリーチのヒロインと言っていいキャラクターでしょう。
BLEACH メタルポストカード:チャド、織姫、雨竜
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Bleach Yasutora Chad Sado Action Figure
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ブリーチのチャドこと茶渡泰虎は第1回人気投票で6位、第2回で14位、第3回で31位、第4回で18位になっています。
チャドは黒崎一護は死神の力を手に入れる前からの相棒と言えるキャラです。
一護が死神になってからも一緒に戦っていますが、他のキャラの影に隠れてしまい今一つ目立たないキャラになりました。
チャド編とも呼ばれる死神代行消失篇でも、今一つ活躍できず「月島さんのおかげ」という迷言を残してしまいました。
それでも、最終回まで定期的に出番があり、メインキャラの一人として活躍しました。
噛ませになることが多いキャラですが、個人的にはもう少し活躍させて欲しかったです。
BLEACH ブリーチキャラクターズ2 浦原喜助
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¥ 4,280
BLEACH 浦原喜助 アクリルスタンド
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BLEACHの浦原喜助は第4回の人気投票で20位と大幅に順位を落としていますが、第1回で7位第2回で4位第3回で8位に入っています。
最後の人気投票で順位を落としてしまいましたが、人気キャラであることは間違いありません。
序盤では何やら訳ありげな胡散臭い駄菓子屋の店主にすぎませんでしたが、少しずつ経歴が明かされ元は12番隊の隊長だったことが明かされています。
藍染惣右介に警戒されるほどの頭脳と技術力の持ち主で、技術力の高さだけで尸魂界を追放されたのではないかと思わせるシーンも存在しました。
その頭脳の優秀さが強調されているキャラクターですが、病的な程に準備にこだわるようです。
どことなく裏があるキャラクターのようにも描写されましたが、特に何かあるわけではありませんでした。
ジャンプ展 vol.3 コレクション 缶バッジ BLEACH 吉良イヅル
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¥ 3,580
BLEACH 吉良イヅル アクリルスタンド
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ブリーチの吉良イヅルは第2回の人気投票では18位でしたが、第3回では11位、第4回は9位と上位に入る人気キャラです。
三番隊の副隊長で、最初の頃は市丸ギンに騙されて利用されているだけの可哀想なキャラでした。
その後、自分の信念を語る機会に恵まれています。
しかし、千年血戦篇ではいきなり胴体のほとんどを失い殺されてしまいます。
普通に生き返るのではないかと期待されましたが、霊圧を増強された死人として登場することになります。
涅マユリに改造されたということで生きているように見えますが、拍動は止まったままで胴体に穴が開いたままの完全な死人です。
結局10年経った後も死人のままでした。
敵にゾンビにされた死神は元に戻っているのに、彼は結局死人として仕事を続けているようです。
扱いが悪いのか愛されているゆえのネタなのか判断に困るキャラです。
ブリーチの四楓院夜一は第1回人気投票では15位、第2回では19位、第3回では7位、第4回では28位でした。
第1回の投票が行われた時点では姓が分からなかったため夜一になっていますが、そもそも猫の姿でした。
女性ですが長い間猫の姿でいたため、服を着忘れることがよくあります。
四大貴族の一つ四楓院家の22代目当主で、隠密機動総司令官など重要な役職についていましたが、101年前に浦原喜助の逃走を助けたため地位を失っています。
最終章では弟が23代目の当主についていることが判明しました。
白打つまり素手の戦闘が基本で、元隠密機動らしく歩法の達人でもあります。
元2番隊の隊長でもあるため卍解を習得しているはずですが、斬魄刀を使うシーン自体が存在しません。
しかし、修行場での回想シーンでは斬魄刀を持っている様子は描かれています。
アニメでは猫の姿の時は声優が男性です。
BLEACH Can't Fear Your Own World 1 (JUMP j BOOKS)
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BLEACHの檜佐木修兵は初登場の第2回人気投票では48位でしたが、第3回で13位、第4回で12位に入っている結構人気の高いキャラクターです。
死神の制服であるはずの死覇装を改造しているなど、外見的には結構目立ちますが本編では影が薄いです。
加えて戦闘シーンでは噛ませにされることが多く不遇な扱いを受けていますが、単行本のおまけページや小説版など本編以外ではいじられキャラになっています。
そのせいか、原作者も含めて愛されているようです。
顔に69と書かれているため、ファンからは6月9日は檜佐木修兵の日として覚えられています。
誕生日でもないのに、作者からも毎年祝われていました。
千年血戦篇で卍解を習得したことが明かされたのに、最後まで披露する機会がありませんでした。
最終回では、そのこと自体が「卍解するする詐欺」としてネタにされています。
原作終了後の小説で主人公に抜擢されるなど、相変わらず人気があることがわかります。
BLEACH 更木剣八 コースター
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¥ 5,500
ブリーチの更木剣八は第2回の人気投票では27位でしたが、第3回では9位とかなり順位を上げ第4回では15位でした。
強い相手と戦うことを何よりも好み自分自身が傷つくことも躊躇しない戦闘狂ですが、部下の性格をよく把握しており結構慕われています。
実は相手の強さに合わせて自分自身の強さを本能的に調整しており、強さの上限が未知数というとんでもないキャラです。
基本的に卍解を覚えないと隊長になれない護廷十三隊で、始解もせずに隊長になっている唯一のキャラです。
藍染惣右介も崩玉を手に入れる前に剣八と戦うのは避けようとしていました。
千年血戦篇で最初の襲撃を受けた時も護廷十三隊が総崩れになる中で、敵を倒しているキャラは山本元柳斎と剣八だけです。
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BLEACHの小島水色は第1回の人気投票で9位に入り、第2回では28位第3回ではランク外ですが、第4回では3250票を獲得して16位になっています。
小島水色は黒崎一護の友人ですが、霊能者などはない一般人として描かれています。
初期の登場キャラクターが少なくない段階で9位に入っているのは分かります。
しかし、出番も少なくなり登場キャラも増えた第4回の人気投票で、これだけ票を獲得して16位に入っているのはすごいです。
憎たらしいですが中々面白い性格のキャラクターで、出番があれば人気投票でもっと上を狙えたのではないでしょうか?
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ブリーチのコンは第1回の人気投票では4位に入るほどの人気キャラクターでした。
しかし第2回人気投票で11位になり、第3回で23位、第4回ではとうとう40位にまでランキングを落としています。
主人公黒崎一護が死神代行業を行っている間、一護の肉体に入る代わりの魂として登場したキャラクターです。
普段はライオンのぬいぐるみに入っています。
初期の人気キャラであり、アニメでは死神図鑑死神や図鑑ゴールデンに毎回登場していましたが、アニメの最終回のエンドロールでは出番がありませんでした。
原作の最終章でも一応は登場しましたが、ほとんど出番はなく最終回にも登場しませんでした。
展開的にコンが活躍できるわけがないので出番がないのは仕方ありませんが、初期の人気キャラが最終回に出番がないことを悲しむファンは少なくなかったようです。
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ブリーチのキャラクター人気ランキングから人気のキャラクターなどについてご紹介しました。
公式人気投票の上位3人はほとんど変わりませんが、4位以降はかなり変動があります。
あまり出番がないのに上位に入るキャラもいるのが面白いところです。
第1回では4位なのに最後は40位にまで下がってしまったキャラクターもいました。最終回の感想で登場しなかったことを残念がるファンもいて、やはり初期の人気キャラは完全に忘れられないようです。