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ジョジョの奇妙な冒険

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【ジョジョ】ポコロコはスタンド史上最弱で最強?強運で優勝した男のその後や名言も紹介

2021.07.06

【ジョジョ7部】「YO!YO!YOオオオー」ポコロコは強運で優勝者に!「俺は50億分のラッキー・ガイだッ!UH!OHHH!」陽気な農夫ポコロコとは一体なんだったのか!!スタンドやキャラ登場回をご紹介します!「もっともっとハッピーに暮らすんだぁーッ!」

  1. 【ジョジョ7部】ポコロコの基本プロフィール【SBR優勝者】
  2. 【ジョジョ7部】ポコロコのスタンド【SBR優勝者】
  3. 【ジョジョ7部】ポコロコの声優【SBR優勝者】
  4. 【ジョジョ7部】本編でのポコロコ【SBR優勝者】
  5. 【ジョジョ7部】ポコロコのまとめ【SBR優勝者】

「数えてる 雲の数をよォ・・・・・・ 一度数えてみたかったぁ~~~~~~ 1日で雲を何個数えられるか・・・・・・をなぁぁ」

スティール・ボール・ラン 1-21巻コミックセット (ジャンプコミックス)
価格
■年齢 21歳
■職業 農夫
■国籍 アメリカ ジョージア州出身
■ゼッケン A-777
■愛馬 ヘイ!ヤア!(4歳 クオーター・ホース)

「長い人生で一番ドン底の時期を「天中殺」って言うそうだ だが聞けよ オレあその逆だってよ!!「最悪の逆」!!」

一番くじ ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン A賞 優勝トロフィー型貯金箱
価格 ¥ 5,800
ポコロコは『ジョジョの奇妙な冒険』第7部『スティール・ボール・ラン』に登場するキャラクターです。作中冒頭でエンヤ婆そっくりの占い師に「来月から2か月間、50億人に一人の人生最大の絶頂期が訪れる」と言われたことがきっかけで北米大陸横断する大規模な馬上レーススティール・ボール・ラン(以下SBR)に参加することになります。

スタンド「ヘイ・ヤー」

STANKONIA CD, Explicit Lyrics, Import
価格 ¥ 1,586
第9話「長い長い下り坂」(単行本2巻、文庫本2巻)で道端の柵からひょっこり初登場しました。ポコロコが自分の幸運に自信が持てるように「応援・助言」するだけのスタンドです。自我があり、親しげにポコロコに話しかけてきます。スタンド像はポコロコの背中に乗れるほど小さく、出来の悪いぬいぐるみのような姿です。はじめは「幻覚」なのではと思っていたので、ポコロコは生まれつきのスタンド使いではないようです。

【破壊力-E/スピード-E/射程距離-E/持続力-E/精密動作性-E/成長性-E】

Speakerboxxx: Love Below Enhanced, Import
価格 ¥ 1,900
スタンド名の由来は米ヒップホップデュオ「OutKast」の楽曲「Hey Ya!」より取られています。この楽曲は収録されたアルバム『Speakerboxxx/The Love Below』」は2枚組で、メンバーがそれぞれ1枚づつ担当して制作したものになります。「Hey Ya!」はメンバーAndré 3000のソロ曲です。

ゲーム『オールスターバトル』、『アイズオブヘブン』の声優は「川津泰彦」さん!

ゲーム『オールスターバトル』、『アイズオブヘブン』の声優は「川津泰彦(かわづ やすひこ)」さんです。青二プロダクション所属、東京都出身、1966年1月21日生まれ(現52歳)の声優さんです。バイプレイヤーとして知られており、壮年や巨漢、ギャグキャラクターを演じることが多い方です。

『VOMIC』での声優は「岡林史泰」さん!

集英社のヴォイスコミック『VOMIC』での声優は「岡林史泰(おかばやし ふみひろ)」さんです。東京都出身、アル・シェア所属、1978年4月9日生まれ(現40歳)の声優さんです。『ベイブレードバースト』の「黄山乱太郎、黄山乱次郎、モーコ」の声優や、『イナズマイレブンGO ギャラクシー』の「九坂隆二」などの声優を務めています。

「YO!YO!こんな走りやすい地面は出会ったことねえぜェェェェーッ!!ポコロコ絶好調ォォーッ」

スティール・ボール・ラン ジャイロ&ジョニィ デコレーションシール
価格 ¥ 2,000
SBRレース開始に寝過ごして間に合わなかったポコロコでしたが、出場者が踏み荒らしていった地面は走りやすく、あっという間に最後尾集団に追いつきます。
サンドマンを追って崖を飛んでショートカットに成功し、先頭グループに追いついたポコロコは、ジャイロを追って雑木林に目を閉じて突っ込むという無謀な賭けをしますが、落馬して馬に引きずられるようになったことで見事、突破します。

「宣言するぜ オレに一度抜かれたら・・・あんたはもうこのポコロコを抜き返すことは出来ない」

STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャンプコミックス)
価格 ¥ 432
スタンドの助言通り、そのまま下り坂を飛ばしたポコロコは、転倒した場所にあった牛の死体にソリのように乗って、他の出場者の馬が疲労を蓄積する中、馬の足を休めながら走破することができました。ゴール前では枯れ木を踏み台に跳躍しますが、ジャイロの「鉄球でマントを船の帆のようにする」作戦に敗れ、1stSTAGEは3着で終わってしまいました。
その後、本編ではレースの真の目的「遺体集め」がストーリーの主軸となっていくため、遺体集めに関わらなかったポコロコはゴール地点でしか登場しなくなります。幸運は占い師の言っていた期間である2か月を過ぎても継続しており、他のSTAGEでも順調に10位以内をキープ、更に5stSTAGEでは1着でゴールしていました。
最終STAGEではディエゴ・ブランドーが1着でゴールし、優勝するのですが、基本世界のディエゴが乗っていた馬が見つかったことで、「馬を乗り換えた」とみなされ失格、優勝取り消しとなってしまいます。このことで、順位が繰り上がって見事ポコロコは優勝し、60億円を手に入れました。
STEEL BALL RUN 文庫版 コミック 全16巻完結セット(化粧ケース入り) (集英社文庫―コミック版)
価格 ¥ 11,210
その幸運がもたらす走破力で、ポコロコは『黒い彗星』というあだ名までつきました。最後には、ちゃっかり優勝を果たしていたポコロコは、前半のレース描写を盛り上げた面白いキャラクターです!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81kRGGDbvrL._SL1200_.jpg