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オーストラリア旅行の予算を徹底調査!格安でいく方法をご紹介

2024.02.25

オーストラリア旅行行ってみたいが、お金がないそんな方必見。オーストラリアに長期滞在していた筆者がオーストラリア旅行の予算を徹底調査。長期滞在したからわかるオーストラリアの低予算での旅行方法を伝授します。さらに旅行じゃわからないローカル情報も必見です。

  1. オーストラリアって、どんなところ?
  2. 旅行保険 
  3. ポケットwi-fi
  4. 格安航空券
  5. ホテル
  6. 移動手段
  7. アクティビティ
  8.  ご飯
  9. 予算はいくら?
  10. 最後に

オーストラリアの魅力

まずは、オーストラリアの魅力をご紹介。南半球に位置するオーストラリアには7つの州に分かれており、たくさんの魅力的な都市があります。ケアンズまで7時間半、シドニーまで9時間半とおおよそ8-10時間で行くことができるオーストラリアは日本からも旅行にとっても行きやすい国の1つです。海や山、広大な自然はもちろん賑わう都市もある所がオーストラリアが旅行としても人気の魅了でしょう。

オーストラリアの大きさと人口

オーストラリアの人口は約2,227万人で世界第52位。順位だけ見れば分かりづらいですが、日本と比べるとオーストラリアの5倍以上の人がいます。では、その土地の大きさはどうかというと、オーストラリアの面積は約770万km2で世界第6位の広さ。日本は約38万km2で世界第62位 小さいですね。そうなんです。日本はオーストラリアの約20分の1くらいの大きさでありながらオーストラリアの5倍もの人口のある国なんですね。それに対してオーストラリアはどういう国かというと、日本の20倍以上の土地の広さを有しておりながら、人口は日本の5分の1。つまり広くて日本と比べたら人が少ない国なのです。

オーストラリアの公用語 通貨

様々な民族の人々が暮らす多国籍国家の代表格として知られているオーストラリア。オーストラリア英語が主な言語ではあるものの、オーストラリアでは公用語が指定されていません。約80パーセントと多くの割合の人が英語を使っていますが、それ以外の約20パーセントの人々が英語以外の様々な種類の言語を家庭で使っています ですが、旅行で訪れる分には、英語が少し話せれば問題ないと思います。 日本食のお店や、日本人経営の旅行代理店もオーストラリアに進出しているので、英語が全くしゃべれないという方でも、そういった所を利用すれば問題ないと思います。 オーストラリアの公用通貨はオーストラリアドルで1豪ドルあたり85円ほどで、両替をする際もあらかじめ日本では両替していくとレートもよく両替できるので日本での両替をお勧めします。

旅行保険

旅行に行く際におすすめしているのが保険への加入です。 保険をかけずに、節約したいと言う方もいるかもしれないですが、怪我や病気、物を盗まれたり、時には加害者になってしまう場合もあります。場合によってはものすごい額のお金を支払う事になってしまいます。現地が問題が発生して、莫大な金額を請求されるよりは、保険に加入した方が安全でお得ですよね。そんな保険も色々な会社から出ており、また適応してくれるサービスなども様々です。その中から、自分に最低限必要なものだけを選び、日本では申し込むのが格安で旅行に行く一歩と言えるでしょう。お値段は5日間で1590からと安価に加入することができます。

ポケットwi-fi

オーストラリアに限らず、旅行に行く際に格安で旅をしたいのであれば、現地でフリーwi-fiだけを、利用する方法などもありますが、ストレスなく安全に旅行をしたいのであれば、ポケットwi-fiを利用するのを、おすすめします。お値段は、1日300円からと安価にご利用できます。長期の旅行や滞在であれば、現地でSIMを購入する方法もありますが、短期の旅行であればポケットwi-fiで十分でしょう。

飛行機でどれだけどれだけ安いもので行けるかが旅行を格安に済ませる上で1番重要なポイントと言えます。 今回は、おもに格安旅行会社に限定して紹介していきます。

LCCを利用

飛行機でどれだけどれだけ安いもので行けるかが旅行を格安に済ませる上で1番重要なポイントと言えます。今は、たくさんの航空会社から、オーストラリアへの飛行機が出ており昔であれば、大手の企業の飛行機を利用してサービスも充実している分やはり値段が張ってしまう、航空券が多かったですが最近はLCC(ローコストキャリア)といわれる、格安飛行機が出ているため、サービスなどの質が落ちるのが気にならないのであれば、LCCを利用することを強くおすすめします。時期や場所にもよりますが37000円ぐらいからみたいです。

タイミング

飛行機の航空券をとる際に、また重要になってくるのが、渡航時期を選ぶことです、身近な差でいうと土日と、平日だと1万円以上差が出る場合もあり、また時間によっても値段が上下する場合があります、ではオーストラリアに行く際、どの時期が一番安いかと言うと、ずばりオーストラリアで最安値で行ける時期は10月です。日本の夏休みでもなく、年末年始でもないこの10月こそがオーストラリア旅行をする最も安い時期となります。

セール期間

様々な航空会社がありますが、格安で旅行に行くのであれば、おのずとLCCを利用することになると思います。その中で、日本人の方にも広く知られているのが、ジェットスターさんだと思います。そのジェットスターさんですが、不定期ですがものすごく値段が安くなるタイミングあります。そのタイミングでチケットを購入する事が出来れば、かなり値段を抑えることができるでしょう。

旅行を格安で済ませるうえで、また重要なのが宿の問題だと思います。誰と行くかどこへ行くかで値段もかわりますが、一般のホテルから格安で利用できる宿まで幅広くご紹介します。

アプリで比較

友達同士や家族、恋人同士などでオーストラリアに渡航するのであれば、ある程度のホテルには泊まりたいことだと思います、オーストラリアの観光地にいくのであれば、ホテルの数などいくらでもあると思いますが、その中でいかに安く済ませるかは、場所やまた時期などを選ぶこと、ビーチ沿いやシティの真ん中であれば、値段もやはり高いと思うので、すこしビーチから離れた場所やシティの中心からずれたところを利用することが重要でしょう。

Airbnb

まずAirbnbとは、なんぞやという人も多いと思いますが、Airbnbはいわゆる民泊サービスで、世界各国の「地元の家」で暮らすことができるというものです。予約の段階からリストを眺めるのが楽しくて、いざ行ったら泊めてくれる現地の人とも仲良くなれて、普通の旅行とは違った体験ができておすすめです。値段もピンからキリまであり、ホテルの値段をだせばホテルよりも豪華なところへ宿泊することも可能です。

バッパー

またも、あまり聞き慣れない言葉ですが、バックパッカーズホステル(安宿)のことです。ときに旅行者を指すバックパッカーの意味にもなります。ユースホステルとは若干異なり、ユースホステルは協会に加入したホステルで、基本的には会員制で、バックパッカーズホステルはユースホステル協会に加入しておらず、独自の経営を行っている場合が多いです。そして、このバッパーの魅力は値段がかなり格安です、オーストラリアは物価がある程度高い国なのですが、バッパーを利用すれば一泊15ドル程度からと格安で利用できます。ただ、その名前の通りバックパッカーが主に利用する宿なので10人部屋み2段ベット、シャワートイレ共用などがほとんどで、一人旅で利用する場合にはほかの旅行者とも仲良くなれてたりもするので、一人旅のかたにはお勧めです。

オーストラリアでまで、来たのであればいろんな場所を見て回りたいですよね。そこでタクシーなどをいちいち利用していたらまた、莫大な値段が掛かってしまいます。そこで格安で移動する方法をご紹介します

バス 電車

タクシー以外での移動は公共機関を利用するのが、便利で安く済ませる方法だといえます。オーストラリアでは一部の地域を除き日本の交通系ICのような物が、普及しておりそこにある程度のお金をチャージしておけば、現金をいちいち払う必要もなくバスや電車を利用できます。値段は、あまり日本と変わらないほどの値段で利用できると思います。

UBER

UBERのサービスは最近は、日本でも知られるようになってきましたが、ここでUBER説明をさせていただきます。一口で言えばスマホでハイヤーを呼べるサービスで、いろんな種類の車種から選べますサービス範囲内であれば、スマホで迎えに来てほしい場所を地図上に指定し、何分で迎えに来るかも表示されるというおもてなしっぷり到着前にドライバーにメールを送ることもできるので、メールしておけば乗り込む際行先を告げる必要もありません支払いは前もって登録したクレジットカード決済になるので、降りる時に面倒な小銭のやり取りもいりません。ただ、やはり値段も車や距離にもよりますが、値段は少し高めなので値段を重視する方にはあまりおすすめはできません。

レンタカー

レンタカーに関してはあまり説明する必要はないと思いますが、移動がメインの旅行であればお得に利用できると思います。オーストラリアもとても広いので、都市から都市への移動なんかも面白そうですね。ただレンタカーを利用する場合は国際免許書が必要なのでご注意ください。値段は会社や車の車種などによってまちまちです。

オーストラリアといえば広大な自然に、きれいなうみいろいろなアクティビティを楽しむことができます。今回はその中でもなるべくお金も掛からず、そしてローカルなアクティビティをご紹介します。

マーケット

オーラリアでは、決まった曜日にマーケットが各地で開催され、おしゃれな小物や洋服を購入する事が出来たり新鮮な野菜や果物、食べ物なども売っており、ローカルの雰囲気を楽しむことができます。 見るだけでも、すごくたのしいのでぜひ訪れてみてください。

サーフィン

オーストラリアと言えば、言わずと知れたサーフィン大国です。サーフポイントに行けば子供からお爺ちゃんまで、幅広い方々がサーフィンを楽しんでいます。観光客の人や初心者向けのかたに向けたレッスンもあるので初めての人は、そちらを利用するといいえでしょう。ただ、格安で重視するのであれば、サーフボードだけレンタルして現地の方に混じってやってみるのも、楽しいかもしれませんね。

自然公園

国土のほとんどが自然のオーストラリアでは沢山の自然公園があり、ツアーなどを利用しなけれそこまでの交通費だけで抑えられ、オーストラリアの広大な自然と沢山の動植物をみることができるので、日本では体験できないリラックスした空間に身をおけることと思います。

旅行の楽しみの1つとしてあるのが、その国のご飯だと思います。ここでは格安でオーストラリアの食べ物を楽しめる方法をご紹介しまう。

BBQ

オーストラリアでは、ビーチ沿いや公園などにBBQができる場所が用意されており、ビーチ沿いでみんなでお肉を食べると格別に美味しいです。レストランなどではすごく高いお肉でもスーパーなどで購入すれば格安にオーストラリアの名物を牛肉を食べることができます。さらに、これはあまり知らない情報かと思いますがオーストラリアでは牛タンが舌がまるまる一本で5ドル程度と格安でうられているので、牛タンが好きな方はぜひオーストラリアへ。

ピザ

日本では、デリバリーのピザは一枚3000円近くする物が多いと思いますが、オーストラリアでは一枚6ドル程度からと格安に購入できます、しかも日本にも進出しているドミノピザなどもあるので味はお墨付きですね、昼食やおつまみとしてたべるのにもおすすめです。

自炊

これは、とにかく安く済ませたい人にお勧めです。自炊でもとくにお勧めなのがパスタです。オーストラリアのパスタの麺は、一袋70円程度で購入でき、さらに瓶に入っているソースを買えば麺を茹でてソースと絡めれば完成です。一食当たり100円程度に済ますこともできて、さらにお手軽にできるので少し長期で滞在する方にはおすすめです。

これまで、オーストラリアの簡単な紹介を含めいろいろなことを書いてきましたがやはり気になるには、合計でいくらかかるのか5日間の旅行行程で超格安、格安、普通の3タイプにわけて紹介します。

超格安派 超低予算の方向け

超格安派の方は、保険とポケットwi-fiは一番やすいプランのを利用し、飛行機は10月の平日の早朝か夜中の便を利用、移動はバスと電車を使い夜はバッパーに泊まり、お金をかけずにアクティビティを楽しみ、自炊やピザなどで旅行した場合。保険で1590円wi-fiで1500円航空券が37000円宿が一泊当たり1500円、交通費で1万円アクティビティ1万円(おみやげ等も含む)食費8000円程度で合計が76000程度その他細かいお金がかかることも考慮して、だいたい8万あれば5泊6日の旅行に行けると思います。

格安派 低予算の方向け 友達同士での旅行などにおすすめ

格安派の方は保険wi-fiなどは、同じ一番安いプランを利用してもらい、飛行機は土日を避けて早朝か夜中の便を利用、移動はレンタカーなど利用1日1万程度を利用してして、そこそこのホテルに宿泊1泊3000円程度アクティビティにや食費もある程度節約して、12,3万程度で旅行へ行けると思います。

中流派 少し予算に余裕がある方向け 家族旅行や恋人同士の場合におすすめ

中流派の方は、保険は最低限のものを利用してもらいwi-fiをすこし、容量の多いものを使用してもらい、飛行機の時間は無理のない朝10時などの便を利用してもらい、移動はUBERかレンタカーなどを利用してもらい宿も1泊5000円程度のところを利用、アクティビティなども十分に楽しんでいただき、食事も3食1000円程度のご飯を食べると保険1590円wi-fi3000円飛行機が8万レンタカーが5万アクティビティ3万ホテルが25000円食費15000円その他おみやげ代などを含め20万程度で旅行へ行けると思います。

ここまで、よんでいただきありがとうございます。意外と海外旅行が身近に感じることができたのではないでしょうか?ぜひ、みなさまも自然と魅力的な都市が充実したオーストラリアにお休みなどを利用して行ってみてはいかがでしょうか??なお、値段はあくまでおおざっぱなものなので目安として参考にしてください。