糸島市の桜井二見ヶ浦から弁天橋まで30km以上に渡って続いている「サンセットロード」。近年人気を集めている糸島にある景色が美しいことで大人気となってる観光スポットです。サンセットロードの起点になっている桜井二見ヶ浦は、日本の夕日百選にも認定されていて、夕方日没頃に訪れると、夫婦岩の間を落ちていく神秘的な夕陽が見れますよ。
サンセットロードを走っていると、おしゃれなカフェやジェラート店などが点在していてドライブコースに最適です。冬には、冬季限定の牡蠣小屋が営業していますので、冬に観光に訪れた時にはぜひ新鮮な牡蠣を味わってみてくださいね。
受験生や学生さんにおすすめの観光スポット「太宰府天満宮」。福岡県太宰府市に位置する学問の神様・菅原道真が奉られている神社です。この神社は学問だけでなく厄除けの神様としても有名で、日本全国からご利益を求めて大勢の参拝客・観光客が訪れます。本殿は重要文化財に認定されており、広い境内には梅、花しょうぶなど四季を感じることができる花々が美しく咲き誇ります。
太宰府天満宮では、学業成就・受験合格など様々なご利益のお守りが用意されています。また境内には志望校合格を願う絵馬を奉納することができますので、これから受験を控えているという方はぜひ祈願をしてみてくださいね。
福岡旅行と言えばやっぱりここは外せません!博多の中心地にある「中洲屋台街」には、120軒以上の屋台がずらりと並んでいて、ラーメンやおでん、もつ鍋、焼き鳥など豊富なジャンルの料理の食べ歩きを楽しむことができますよ。観光客だけでなく地元の人も何度も通うというほど人気の屋台街は、お店の店員さんとの距離もとても近いので、アットホームな雰囲気でお酒や食事を満喫できます。
一押しの屋台は、今では全国的に知名度が上がった焼きラーメンを食べられるお店「小金ちゃん」です。玉ねぎなどの野菜と麺に、博多ならではの豚骨ベースのソースをかけて味付けされた焼きラーメン。開店前から長蛇の列ができるほどの人気店ですので、待ち時間を覚悟してぜひ本場の焼きラーメンを味わってみてください。
福岡市から約12kmのところにある「能古島(のこしま)」。福岡市よりフェリーに乗ってたったおの10分で到着することができる博多湾に浮かぶ島です。フェリーに乗って能古島を訪れると、美しい海が一面に広がります。島内にあるレジャー施設・のこのしまアイランドパークでは1年を通して綺麗な花々が咲き誇る姿を見学することができますよ。
のこのしまアイランドパークでは、12月下旬~2月中旬までは白色が美しい水仙、春には、菜の花・リビングストンデージー、春から初夏にかけてはマリーゴールド、そして夏になると太陽の方を向いて凛としている姿が美しい、向日葵、10月上旬から中旬にはアイランドパークの代名詞とも言える色とりどりのコスモスが一面に咲き誇ります。どの季節に訪れても様々な花が咲いていてとても綺麗ですよ。何度も訪れたくなる美しさです。
パーク内には、花壇まで続く道・思ひ出通りがあります。この通りには昭和初期をイメージとした駄菓子屋やうどん店、喫茶店が立ち並び、懐かしい気分を味わうことができますよ。駄菓子屋さんには、能古島で取れた甘夏を使ったサイダーなどここでしか味わうことのできない商品も販売されています。
北原白秋のふるさと福岡県柳川市。こちら柳川での観光にもってこいのスポットといえば「柳川 川下り」です。水の都として親しまれています。この柳川川下りは柳川城の掘を約70分かけてゆっくりと進んでいきます。船頭さんが奏でてくれる船歌を聞きつつ、四季折々の情緒溢れる景色を拝みながらゆったりとした時間を過ごせますよ。川下りの乗船場には、文学資料館松月文人館もありますので、川下りと合わせて観光してみてはいかがでしょうか。
柳川川下りは、毎日30分ごとに出発がしていますので、時間を気にすることなく観光プランに盛り込みやすいのも人気の秘訣です。1年を通して運行しているこの船は、冬場にはこたつに入って温まりながら観光するこたつ舟が登場します。時期によって夜の川下りも実施されるなど季節限定の船の旅がお楽しみ頂けますよ。
川下りと共にチェックしておきたいのが、柳川のうなぎ料理です。川下りの乗船場の近くにはうなぎの名店がたくさんありますので、ぜひ極上のうなぎを堪能してみてくださいね。
北九州・JR門司港駅とその周辺にある観光スポット「門司港レトロ」。この大正・昭和時代の雰囲気が漂うレトロな街並みを一目見ようと大勢の観光客が訪れます。JR門司港駅は重要文化財に認定されており、その周りには九州鉄道博物館や、関門海峡ミュージアム、おしゃれなカフェが勢ぞろいの新海運ビルなど見どころたくさんのスポットが点在しています。
門司港レトロの街並みを船に乗ってクルージングしながら楽しむことができる「門司港レトロクルーズ」も要チェックですよ。門司港レトロ内から発着しており、約20分の船の旅を満喫できます。夕方になるとサンセットクルーズ、夜には夜景を眺めながらのクルージングが楽しめるナイトクルーズも運航していますので、ムードを味わいたい時にはぜひ夜のクルージングがおすすめですよ。
門司港レトロインフォメーション
門司港レトロのおすすめスポット、グルメ、地図、海峡花火、写真、駐車場、食事、ホテルなど、様々な観光情報を発信しているサイト「門司港 レトロインフォメーション」です。
雨の日の観光や、子供連れの福岡旅行におすすめの観光スポット「マリンワールド海の中道」。対馬暖流・九州の海をテーマにした水族館です。館内には、350種類20,000点の魚が飼育されており、福岡近郊に特化した魚の飼育が行われていますので、ここの水族館でしか見ることのできない珍しい魚たちに出会うことができますよ。
迫力満点のイルカショーもぜひご覧ください。アクアショーでは、水族館のスタッフが水の中に入り、魚にエサをあげている時の様子を水中からマイクで実況してくださいます。ショーの行われる水槽のすぐ横にはレストランがあり、まるで水中にいるかのような雰囲気の中で食事を摂ることができますよ。
熱帯、温帯、寒帯と幅広い種類の魚が展示されていますので、長時間いても十分に楽しめます。屋外エリアのかいじゅうアイランドでは、様々な角度から魚たちを見たり実際に触って楽しむことができます。
234mという海浜タワー日本一の高さを持つ「福岡タワー」。恋人の聖地にも認定されているこのタワーは、イルミネーションや綺麗な景色を見るのに最高の観光スポットです。タワー内にはレストランやスカイラウンジ、博多土産処などたくさんのショップがあり、屋上の展望室からは、福岡市内の街並みが360度に渡って見渡すことができます。また3階の展望室・恋人の聖地には誓いのフェンスが設けられていて、そこに恋人と愛鍵をロックすると、2人はえ以遠に結ばれるというロマンティックな仕掛けもありますので、ぜひカップルで永遠の愛を誓いに行ってみてくださいね。
夜になると展望室からは昼間とはまた違った雰囲気の福岡の街並みがご覧頂けますタワーからの夜景は、夜景100選にも選ばれるほどの美しさなんですよ。また、福岡タワー自体もライトアップされますので、そちらも見ものですよ。季節に合わせて桜やクリスマスなど様々なライトアップが繰り広げられていますので何度訪れてもその綺麗な福岡タワーのイルミネーションに魅了されます。
小倉駅からバスで1時間ほど行ったところにある観光スポット「千仏鍾乳洞」は、 国の天然記念物に指定されている神秘的な世界を体感できるスポットです。その千仏鍾乳洞の全長はわかっていませんが、1200m地点まで入ることが可能となっています。鍾乳石、石筍、石柱洞壁など見所がたくさんあり、自然の凄さに圧倒されますよ。
鍾乳洞内では、水の中を歩いて見物しますので、サンダルや半ズボンを着用するなど工夫が必要です。長ズボンで訪れるとびしょ濡れになりますのでご注意を。
福岡旅行でショッピングを楽しみたいなら「キャナルシティ博多」がおすすめです。福岡県最大級のこのショッピングモールは、ジョン・ジャーディ氏によって手がけられたもので、赤い奇抜な建物が特徴的です。モール内には、運河が流れており、その周りにはファッションや雑貨、映画館などたくさんのショップが立ちならんでいますので、1日中遊ぶことができます。
ショッピングモール内にはグルメも充実しています。気軽に立ち寄れるカフェから和食、洋食、中華など豊富なジャンルの飲食店が入っていますので、ショッピングに疲れたらおいしいご飯を食べながら休憩ができます。中には福岡近郊で捕れた新鮮な魚を堪能できるお店もありますので、福岡旅行ならではの食事を摂りたいときにもおすすめです。
福岡のおすすめ観光スポットランキング10をご紹介してきましたがいかがでしたか?福岡にはグルメだけじゃない、みどころたっぷりの観光スポットがたくさんあることがわかりましたね。これから福岡旅行を計画されている方は、ぜひ今回ご紹介した観光スポットを参考に素敵な旅をお過ごしください。
【2018年完全版】福岡旅行のおすすめ旅行プランをまとめてご紹介!
商業施設から歴史的建造物、そして豊かな自然までも味わうことができる福岡。博多ラーメンやもつ鍋などのグルメも美味しい福岡には、おすすめスポットがたくさんあります。今回はその中でも特におすすめできる旅行スポットを15個厳選して紹介したいと思います!ぜひ2018年の旅行プランの参考にしてください!
地元民厳選!福岡の超穴場観光スポット10選
九州の玄関口、福岡。交通の便が発達している福岡は、手軽に観光気分を味わえる旅先ということで大人気ですね。当然リピーターも多いのではないでしょうか?そんな方々には、穴場の観光スポットをお勧めしたいと思います。そこで今回は、地元民厳選の穴場中の穴場をご紹介します。