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ハワイ旅行の予算まとめ!予算別に最適プランを解説【2019年版】

2024.02.25

ハワイ旅行を計画中の方に!予算はお決まりですか?せっかくの貴重なお休みをハワイで思う存分楽しみ、充実させるために、旅行会社のパッケージツアーもしくは個人手配の選択から、ホテル、航空会社の選び方やアクティビティなどを、予算とともにご紹介します。

  1. 【予算別】ハワイの旅行はパッケージで行く?個人手配で行く?
  2. 【予算別】ハワイ旅行は誰と行く?
  3. 【予算別】旅行日数・目的を決める!
  4. 【予算別】どの航空会社を利用する?
  5. 【予算別】ハワイのホテル選び
  6. 【予算別】お買い物も楽しみたい!
  7. 【予算別】ハワイのグルメ
  8. 【予算別】ハワイで遊ぶ!
  9. 【予算別】ハワイで体験したいマッサージ
  10. 【予算別】ハワイの離島に足を伸ばしてみる
  11. まとめ
老若男女、ひとり・カップル・ファミリー問わず人気の旅行先であるハワイへ行くには、さまざまな方法があります。まず最初に決めたいのが、旅行会社が提供するパッケージツアーを利用するか、個人手配をするか、です。

初めて旅でも安心のパッケージツアー

大手旅行会社が提供するパッケージツアーには、飛行機・ホテル・送迎などが含まれていることが多く、一番のメリットは「安心感」でしょう。日本語で申し込みができ、費用をまとめて先払いできたり、万が一現地で何かあったときのサポートも充実しています。相場は大人1名あたり100,000円〜200,000程度(6日間の場合)です。

自由度が高い個人手配

海外旅行先の中でも日本人の観光客が多く、比較的「個人手配」のハードルが低いハワイ。ネット環境があればほぼ日本語だけですべて予約完了できちゃいます。季節の変わり目などに実施される安売りキャンペーンなどを利用すれば、100,000以下でハワイ旅行が叶うこともありますよ。
ひとりで、友だちと、カップルまたはハネムーン、家族で、など、一緒に行く相手によってもハワイ旅行の予算は異なります。

友だちや家族とグループ旅行

気のおけない友だちや家族と数人でのハワイ旅行。現地でしたいことがそれぞれある場合、しっかり話し合いをして、みんなが平等に楽しめるプランを組まないといけません。ホテルのお部屋代をみんなで割ることができるので、費用的には抑えることができると言えます。

ひとり旅またはカップルで

ひとり、もしくはふたりの少人数での旅行なら、行きたいところ・したいことが自由にプランニングできます。アメリカのホテルは一部屋あたりの料金を提示しているので、ひとりで泊まるから割高になるということもありません。上手に宿探しをすれば、費用も抑えられますよ。

4日〜6日間でサクッとハワイ旅

ハワイ旅行は最短でも1泊3日でも実現可能ですが、せっかく約8時間かけて行くのですから、最低でも2泊4日はしたいところです。2泊4日も、3泊5日も、4泊6日も相場はそれほど変わらず100,000〜200,000円前後となっています。主要な観光スポット・グルメ・買い物をほどよく楽しみたい方に最適です。

10日間〜のゆっくりのんびり旅

お休みに余裕のある方はぜひ、時間の許す限りめいっぱいハワイ滞在をしてみてください。ホテルによっては連泊割引があったり、割安のコンドミニアムスタイルのお部屋などを利用すれば、10日間を200,000〜300,000円くらいで十分楽しめるでしょう。「暮らすようなハワイ」を体験してみたい方におすすめです。

安心のサービスなら大手航空会社

日本の大手航空会社と言えば、日本航空、全日空が挙げられます。この2社の東京ーホノルル便の往復料金の相場はエコノミークラスで100,000前後〜となっています。決して安い料金ではないので、機内でのおもてなしや、機内食の味や特典などは安心して受けることができます。

費用重視の方には格安航空会社

格安航空会社(LCC)のひとつが昨年、関西空港とホノルルを結ぶハワイ便を就航し話題になりました。その料金は片道なんと12,9000円、往復で25,800。こういった格安航空会社では、機内食やサービスの提供をなくして、その分料金を安くできているという事情があります。ハワイに無事に到着すれさえば満足、という方はこういった渡航手段のチョイスも大アリです。

1泊5万円〜:ハイクラスホテル

オアフ島ワイキキのオーシャンフロントには、世界的にも有名なラグジュアリーホテルが集まっています。1泊あたりの相場は50,000円〜。海が見えるお部屋を希望する場合は70,000円〜と見積もると良いでしょう。ハネムーンや記念旅行の方におすすめです。

1泊2万〜4万円:リゾートホテル

オーシャンフロントではないものの、高層の建物で海が見えたり、ビーチまで徒歩5分以内の便利な場所にあり、程よい高級感とサービスが期待できるのがリゾートホテルです。相場は20,000〜40,000円程度です。

1泊〜1万円前後:カジュアルホテル&コンドミニアム

海の景色は臨めませんし、スーツケースを広げたらもういっぱいになってしまいますが、部屋では寝るだけ!というアクティブ派の方におすすめなのがカジュアルホテル。1泊1万円前後で宿泊することができます。また、キッチン付きのコンドミニアムホテルも複数あり、お部屋で料理することができるため食費の節約になります。

ハイブランドを狙うなら

ハワイはアメリカなので、日本よりも安くブランド品が販売されていることがあります。有名なショッピングモール「アラモアナセンター」や、ワイキキの「ロイヤルハワイアンセンター」などには、世界的なハイブランドが複数ショップを出しています。

安く賢くお買い物がしたい方には

ハワイにはシーズン落ちのアイテムなどが定価より割引されて店頭に並ぶ「ディスカウントストア」というものがあります。「ノードストロームラック」や「サックスオフフィフスアベニュー」はアメリカの高級デパートが出店するディスカウントストアです。欲しかったブランドの掘り出し物が見つかりますよ。

1〜2万円前後:高級レストランでの食事

高級ホテルのレストランや、ステーキハウスでの食事などは、食事だけなら一人当たり10,000円前後、アルコールを飲む方は20,000円前後と見積もっていると良いでしょう。ハネムーンなど、特別な旅行でハワイを訪れている方は、滞在中に一度はこういったロマンチックな食事がおすすめです。高級レストランにはほぼ必ずドレスコード(男性は襟付きシャツを着用、ビーチサンダルはNGなど)があるので、事前に確認が必要です。

5千円前後:カジュアルレストラン

ドレスコードなどを気にせずに気軽に入れるカジュアルレストランでは、だいたい一人当たり5千円前後で食事ができます。もちろんアルコールの量によって異なりますが、びっくりするような価格にはならないでしょう。ワイキキの海辺にも手頃な価格帯のレストランはいくつかありますよ。

千円前後:プレートランチ

ハワイのB級グルメ「プレートランチ」。四角いボックスにごはんとおかずが入った、いわゆるお弁当のようなものです。注文してから料理してくれるので、出来立てを食べることができ、しかもボリューム満点!食費を抑えたい方におすすめです。

アクティビティツアーに参加する

観光地であるハワイには、旅行で訪れる方が楽しめるさまざまなアクティビティツアーがあります。野生のイルカと一緒に泳ぐツアーの相場は一人15,000円前後、オアフ島北部のローカルタウンを案内してくれるツアーは一人7,000円前後といった具合に、お金をかけた分だけ楽に、安心して観光を楽しむことができます。

公共交通機関やレンタサイクルを利用する

ハワイには「ザ・バス」という交通機関があり、片道$2.50(2018年3月現在)で乗ることができます。ハワイの住民の主な移動手段で、乗り方のコツさえ掴めば島中をめぐることも可能です。もしくは、小回りのきくレンタサイクルを利用して、ガイドブックなどに載っている観光スポットめぐりをするのも楽しいですよ。

伝統手技「ロミロミ」を体験

ハワイの伝統的なマッサージ技法「ロミロミ」は、リズミカルでやさしく、リラックス効果の高いマッサージです。ホテルの中にあるような高級スパなどでは60分2〜3万円前後、街角の小さなマッサージサロンなどでは60分1万円前後で受けることができます。ちょっとだけ試してみたい方は価格重視で町中のサロンで、本格的なリラクゼーションとおもてなしを希望される方は、ホテルの中にあるスパを利用してみるのがおすすめです。

活火山のあるハワイ島

ゴツゴツとした黒い溶岩台地が広がるハワイ島は、ホノルルから飛行機で40分程度で行くことができます。日本からの直行便もあり、いま注目の島とも言えるハワイ島にも、ここでしか出会えない見所がいっぱいです。ホノルルからの飛行機代は往復15,000円前後、ホテル代は1泊20,000円〜程度です。

おしゃれな町が点在するマウイ島

有名アーティストが別荘を持っていたり、ヒッピータウンがあることから、おしゃれな町がいくつかあるマウイ島。ホノルルから飛行機で30分程度、往復14,000円前後で行くことができます。レンタカーをすれば日帰りでも楽しめますよ。
日本人の人気旅行先トップのハワイには、予算はもちろん目的・同行者に合わせたさまざまな楽しみ方があります。節約派も、贅沢派も、前もってプランを練って貴重な時間を充実させてくださいね!